えっちの国のさくら 24
このブログ記事は、「カードキャプターさくら」の性的表現を含む、成人向け二次創作です。
このため、18歳以下の方、妄想と現実の区別のつかない方の記事の閲覧は、ご遠慮ください。
18歳以上で、ご自身の理性に自信のもてる方のみ、「続きを読む」で内容をお読みください。
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「あ……や……いや……やぁ!……」
程なくして、知世の声音が変わった。
背後で、「はぁはぁ」と喘ぐ(A)の声。股間に喰いこむ硬直の感触。それらがやっと、「男のコに犯されている」という認識に結びついたのだ。
「大道寺……さん……大道寺……さん……」
知世の反応に気付いた(A)が、ピストン運動を維持したまま、耳元にささやく。男のコの声に、更に身を硬くする知世に、
「どう? ……木之本……さんの……おちんちん……気持ちいい?……」
え?
(A)の言葉に、知世の硬直が少し解けた。
「木之本……さん……おちんちんが……生えた……んだって……ホラ……あんなに……気持ち……良さそう ……だよ……」
それを聞いていた(C)は、さくらを犯す腰の動きを激しくする。
「あンッ!……あッ!……あッ!……」
たまらず喘ぎ、思わず手近にあった知世の手を握ってしまうさくら。
呆然とそれを見つめた知世は、身体の力が抜けていくのを感じた。
理性では判っている。女のコのさくらに、おちんちんが生えるはずはなく、この挿入感は、後ろの(A)のだろうと。
だが、目の前で形のよい眉に切ない皺を刻み、スタッカートの効いた声で喘ぐさくらと、それにあわせて自分の中を出入りする硬直の感覚が、願望を基にひとつに結びついてしまう。
「あッ!……さく……あぁッ!……さくら……ちゃん……あッ!……」
さくらの手を握り返し、喘ぎ始める知世。
「木之本……さん……いい……でしょ?……すっごい……ヌルヌルで……ウニュウニュで……すっごい……いいでしょ?……」
「うん……うん……いいよ……知世……ちゃんの……中……ヌルヌルで……ウニュウニュで……すごく……いいよ……」
(A)の感想を、そのまま鸚鵡返しに呟くさくら。それが知世に「さくらが挿ってきている」という錯覚を、さらに強めた。
思わず、目の前のさくらの唇に口付ける。舌を差し入れ、絡める。
「んんーッ!……んッ!……んッ!」
さくらも舌を絡め、貪るように知世の唇を吸う。
隙間がないほどくっついた身体をくねらせ、小さな乳首を相手のそれに擦り付けて、快感を得る。
知世ちゃん……知世ちゃん……もっと……もっと突いて!……それで……さくらの中に、いっぱい出して!!
いつの間にか、さくらの方も、男のコになった知世と一つになっている錯覚に浸っていた。
その心が伝わったのか、ふたりの膣は入り口がきゅっと締まり、奥の方が少し膨らんで、受け入れた硬直を柔らかなヒダで包み込み、印を搾り取ろうと蠢く。
「あッ……うう……も……もうダメ!………」
言うが早いか、(C)がガクガクと腰を打ち揺すった。
びゅるぅ! びゅく びゅろ
さくらの奥で弾けた硬直が、派手に白濁液をぶちまける。
「う……ぼくも……出るッ!……」
どびゅぅ! びゅる どぴゅ
僅かに遅れ、(A)が知世の中に欲望を放った。
「あ……ああッ……」
「ん……んくぅ……」
互いの手をしっかりと握り締め、さくらと知世が注がれ、満たされていく感覚に身体を震わせる。
特に知世の中では、この射精はさくらのものとして、しっかり焼き付けられていた。さくらの方も、知世が自分の中でイったような気持ちがして、嬉しかった。
「ほら、早く代われよ!」
全てを放って、ぐったりしている(A)の肩を掴み、(B)が言う。
同じ様に、場所を代わる事を急かした(D)が、(C)に代わってさくらの背中に腰を押し当てた。
それぞれの脚をもどかしげに担ぎ上げ、中央から白いマグマを溢れさせている互いの割れ目に、硬直の先端を押し当てると、腰を突き出し、一気に押し入る。
ずっぷぅぅぅぅ
にゅぷぅぅぅぅ
「あはぁ……」
「あううぅ……」
さくらちゃん、出したばかりなのに、こんなにお元気ですわ……
知世ちゃん、こんなすぐ出来るの? ゼツリンだよぅ……
相手が男のコになって、自分がその硬直を受け入れているという設定に支配されてしまったさくらと知世は、ふたり目に切り替わった事にすら気付いていない。
程なくして、知世の声音が変わった。
背後で、「はぁはぁ」と喘ぐ(A)の声。股間に喰いこむ硬直の感触。それらがやっと、「男のコに犯されている」という認識に結びついたのだ。
「大道寺……さん……大道寺……さん……」
知世の反応に気付いた(A)が、ピストン運動を維持したまま、耳元にささやく。男のコの声に、更に身を硬くする知世に、
「どう? ……木之本……さんの……おちんちん……気持ちいい?……」
え?
(A)の言葉に、知世の硬直が少し解けた。
「木之本……さん……おちんちんが……生えた……んだって……ホラ……あんなに……気持ち……良さそう ……だよ……」
それを聞いていた(C)は、さくらを犯す腰の動きを激しくする。
「あンッ!……あッ!……あッ!……」
たまらず喘ぎ、思わず手近にあった知世の手を握ってしまうさくら。
呆然とそれを見つめた知世は、身体の力が抜けていくのを感じた。
理性では判っている。女のコのさくらに、おちんちんが生えるはずはなく、この挿入感は、後ろの(A)のだろうと。
だが、目の前で形のよい眉に切ない皺を刻み、スタッカートの効いた声で喘ぐさくらと、それにあわせて自分の中を出入りする硬直の感覚が、願望を基にひとつに結びついてしまう。
「あッ!……さく……あぁッ!……さくら……ちゃん……あッ!……」
さくらの手を握り返し、喘ぎ始める知世。
「木之本……さん……いい……でしょ?……すっごい……ヌルヌルで……ウニュウニュで……すっごい……いいでしょ?……」
「うん……うん……いいよ……知世……ちゃんの……中……ヌルヌルで……ウニュウニュで……すごく……いいよ……」
(A)の感想を、そのまま鸚鵡返しに呟くさくら。それが知世に「さくらが挿ってきている」という錯覚を、さらに強めた。
思わず、目の前のさくらの唇に口付ける。舌を差し入れ、絡める。
「んんーッ!……んッ!……んッ!」
さくらも舌を絡め、貪るように知世の唇を吸う。
隙間がないほどくっついた身体をくねらせ、小さな乳首を相手のそれに擦り付けて、快感を得る。
知世ちゃん……知世ちゃん……もっと……もっと突いて!……それで……さくらの中に、いっぱい出して!!
いつの間にか、さくらの方も、男のコになった知世と一つになっている錯覚に浸っていた。
その心が伝わったのか、ふたりの膣は入り口がきゅっと締まり、奥の方が少し膨らんで、受け入れた硬直を柔らかなヒダで包み込み、印を搾り取ろうと蠢く。
「あッ……うう……も……もうダメ!………」
言うが早いか、(C)がガクガクと腰を打ち揺すった。
びゅるぅ! びゅく びゅろ
さくらの奥で弾けた硬直が、派手に白濁液をぶちまける。
「う……ぼくも……出るッ!……」
どびゅぅ! びゅる どぴゅ
僅かに遅れ、(A)が知世の中に欲望を放った。
「あ……ああッ……」
「ん……んくぅ……」
互いの手をしっかりと握り締め、さくらと知世が注がれ、満たされていく感覚に身体を震わせる。
特に知世の中では、この射精はさくらのものとして、しっかり焼き付けられていた。さくらの方も、知世が自分の中でイったような気持ちがして、嬉しかった。
「ほら、早く代われよ!」
全てを放って、ぐったりしている(A)の肩を掴み、(B)が言う。
同じ様に、場所を代わる事を急かした(D)が、(C)に代わってさくらの背中に腰を押し当てた。
それぞれの脚をもどかしげに担ぎ上げ、中央から白いマグマを溢れさせている互いの割れ目に、硬直の先端を押し当てると、腰を突き出し、一気に押し入る。
ずっぷぅぅぅぅ
にゅぷぅぅぅぅ
「あはぁ……」
「あううぅ……」
さくらちゃん、出したばかりなのに、こんなにお元気ですわ……
知世ちゃん、こんなすぐ出来るの? ゼツリンだよぅ……
相手が男のコになって、自分がその硬直を受け入れているという設定に支配されてしまったさくらと知世は、ふたり目に切り替わった事にすら気付いていない。
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ジャンル : 小説・文学