今日はいちゃいちゃの日なの 22
このブログ記事には、性的表現を含む文章が掲示されています。
このため、18歳以下の方、妄想と現実の区別のつかない方の記事の閲覧は、ご遠慮ください。
18歳以上で、ご自身の理性に自信のもてる方のみ、「続きを読む」で内容をお読みください。
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今日はいちゃいちゃの日なの 21
「ちょ……あッ!……」
抗議の声を上げようとしたフェイトは、更に駆け上がってきた感触に、思わず喘ぎを漏らす。敏感なところであるお尻の膨らみを、何かがそっと撫でたからだ。
掌ではない。重くてぷにっとしたこの感触で、先端の一部分だけ固いそれは──
なのはの乳房だった。
反応を面白がり、なのはは自分の乳房でフェイトのお尻や腰を撫で回し、手は相変わらず、脇からはみ出た膨らみの外側を撫で回す。何とか逃れようと、ソープマットの上で身をくねらせ、手がかりを求めるフェイトだったが、惜しげもなくかけられたローションの滑りがそれを許さない。まさに無駄な足掻きだった。
抗議の声を上げようとしたフェイトは、更に駆け上がってきた感触に、思わず喘ぎを漏らす。敏感なところであるお尻の膨らみを、何かがそっと撫でたからだ。
掌ではない。重くてぷにっとしたこの感触で、先端の一部分だけ固いそれは──
なのはの乳房だった。
反応を面白がり、なのはは自分の乳房でフェイトのお尻や腰を撫で回し、手は相変わらず、脇からはみ出た膨らみの外側を撫で回す。何とか逃れようと、ソープマットの上で身をくねらせ、手がかりを求めるフェイトだったが、惜しげもなくかけられたローションの滑りがそれを許さない。まさに無駄な足掻きだった。