えっちの国のさくら 11
このブログ記事は、「カードキャプターさくら」の性的表現を含む、成人向け二次創作です。
このため、18歳以下の方、妄想と現実の区別のつかない方の記事の閲覧は、ご遠慮ください。
18歳以上で、ご自身の理性に自信のもてる方のみ、「続きを読む」で内容をお読みください。
このため、18歳以下の方、妄想と現実の区別のつかない方の記事の閲覧は、ご遠慮ください。
18歳以上で、ご自身の理性に自信のもてる方のみ、「続きを読む」で内容をお読みください。
「さくらちゃんッ!……さくらちゃんッ!」
名前を呼ばれ、抱えられた腿にぎゅっと力がこもる。
出すんだ……雪兎さんが、さくらの中に、出すんだ……
そう思った次の瞬間、身体の一番奥を突き上げられ、そこに熱いものが弾けた。
びゅるぅ!びゅく、びゅくく、びゅくん。
「くぁッ!……ンッ……ううッ……」
さくらを何度も突き上げ、射精の快感に身体を震わせる雪兎。
出てる……雪兎さんのがいっぱい出てる……
高圧で噴出する白濁液を子宮口に受けたさくらが、一瞬遅れて極みへと達する。
「あうぅぅぅ!!」
びくん!びく、びく………。
前戯の時とは比較にならない、身体がバラバラになるような深い絶頂感に、さくらは何かを振りほどくように身をくねらせ、激しく痙攣した。その律動が膣内に伝わり、まるで雪兎の精液を搾り取ろうとするかのようにヒクヒクと蠢く。
幾度目かのひくつきで二人の身体が凍りついたように止まった。
『はぁぁ……』
一瞬の静寂の後、揃って、詰めていた息を吐く。
「はぁはぁはぁ……」
さくらも雪兎も、全力疾走の後のように、荒い呼吸を繰り返した。
心地よい疲労と脱力感にしばらく身をゆだねる。
「さくらちゃん……すごく気持ちよかったよ……いっぱい出ちゃった……」
雪兎が優しい声で言う。
褒められて、さくらは嬉しかった。身体を精一杯捻って顔を後ろに向け、肩越しに雪兎と唇を合わせる。
ちゅう、ちゅる、ちゅぷ。
いつまでもこうして舌を絡め、キスしていたいが、そろそろ学校へも行かなければならない。
雪兎が唇を離すと、さくらは、まだ絶頂に震える手で、ポケットからナプキンの包みを取り出した。
生理のとき、経血を吸わせるのが主な目的だが、終わった後に洗う事のできない屋外えっちの後始末に役に立つので、女のコならいつも幾つか携帯している必需品である。
雪兎に脚を抱え上げられたまま、脚の間にあるショーツを手繰り寄せ、プロテクタが邪魔で、少しもたつきながらも、裏のシートを剥がし、股布のところにナプキンを貼り付けた。
そのショーツに指をかけると、ぐっと引っ張って腿の上を滑らせ、なるべく股間に近いところまで引き上げる。
「雪兎さん……抜きますね?……」
そう、声をかけ、雪兎が頷くのを確かめてから、さくらは乗せられている膝から前に飛び降りるようにして地面に立ち上がった。一気に引き抜かれた雪兎のペニスがぶるんと揺れる。
着地とほぼ同時に、さくら両手でぐいっとくショーツを引き上げ、お尻と股間に完全にフィットさせる。
狭い膣内に大量に出された精液が、刺さっていた陰茎という栓を失って膣口からあふれ出る感覚が伝わってくるが、ナプキンへと吸収され、ショーツを汚したり、腿へ垂れたりすることはない。このことに安心すると、逆に溢れるくらいに出された事が悦びに変わる。
暫く自分のショーツを撫でて感慨を味わったさくらは、くるりと振り返って、雪兎の膝に手を置き、跪いた。
「いいよ……さくらちゃん、ティッシュで拭けば」
何をしようとしているのかを察した雪兎が、やんわりと止めるが、さくらは微笑んで首を横に振った。
射精後で、少し柔らかくなったものの、高校生の若いペニスはまだしっかりと立ち上がっている。自身が出した白い精液と、さくらの蜜が混ざった液でヌトヌトのそれに顔を近づけると、小さく可愛い舌を出した。
ぴちゃぴちゃと音をたてて肉茎を舐め、白濁液を啜って飲み下す。大まかに舌で拭い終わると、唇を開いて、強張りを口中に含み、唇と舌で残滓を完全にキレイにする。最後に、尿道口を吸って、最後の一滴までも残さずに飲み干した。
「さくらちゃん、ありがとう……これ以上だと、また勃っちゃうから、もういいよ」
被った白い帽子越とはいえ、優しく頭を撫でられて満足したのか、さくらはゆっくりと顔を上げた。
溢れ出た愛液をたっぷり吸って、大きな濡れシミの出来ているハンカチをそっと雪兎の肉茎から抜き取ると、畳んでポケットにしまう。
立ち上がったさくらは、唇の端についた精液を舌でぺロっと舐めとり、可愛い笑顔を見せた。
名前を呼ばれ、抱えられた腿にぎゅっと力がこもる。
出すんだ……雪兎さんが、さくらの中に、出すんだ……
そう思った次の瞬間、身体の一番奥を突き上げられ、そこに熱いものが弾けた。
びゅるぅ!びゅく、びゅくく、びゅくん。
「くぁッ!……ンッ……ううッ……」
さくらを何度も突き上げ、射精の快感に身体を震わせる雪兎。
出てる……雪兎さんのがいっぱい出てる……
高圧で噴出する白濁液を子宮口に受けたさくらが、一瞬遅れて極みへと達する。
「あうぅぅぅ!!」
びくん!びく、びく………。
前戯の時とは比較にならない、身体がバラバラになるような深い絶頂感に、さくらは何かを振りほどくように身をくねらせ、激しく痙攣した。その律動が膣内に伝わり、まるで雪兎の精液を搾り取ろうとするかのようにヒクヒクと蠢く。
幾度目かのひくつきで二人の身体が凍りついたように止まった。
『はぁぁ……』
一瞬の静寂の後、揃って、詰めていた息を吐く。
「はぁはぁはぁ……」
さくらも雪兎も、全力疾走の後のように、荒い呼吸を繰り返した。
心地よい疲労と脱力感にしばらく身をゆだねる。
「さくらちゃん……すごく気持ちよかったよ……いっぱい出ちゃった……」
雪兎が優しい声で言う。
褒められて、さくらは嬉しかった。身体を精一杯捻って顔を後ろに向け、肩越しに雪兎と唇を合わせる。
ちゅう、ちゅる、ちゅぷ。
いつまでもこうして舌を絡め、キスしていたいが、そろそろ学校へも行かなければならない。
雪兎が唇を離すと、さくらは、まだ絶頂に震える手で、ポケットからナプキンの包みを取り出した。
生理のとき、経血を吸わせるのが主な目的だが、終わった後に洗う事のできない屋外えっちの後始末に役に立つので、女のコならいつも幾つか携帯している必需品である。
雪兎に脚を抱え上げられたまま、脚の間にあるショーツを手繰り寄せ、プロテクタが邪魔で、少しもたつきながらも、裏のシートを剥がし、股布のところにナプキンを貼り付けた。
そのショーツに指をかけると、ぐっと引っ張って腿の上を滑らせ、なるべく股間に近いところまで引き上げる。
「雪兎さん……抜きますね?……」
そう、声をかけ、雪兎が頷くのを確かめてから、さくらは乗せられている膝から前に飛び降りるようにして地面に立ち上がった。一気に引き抜かれた雪兎のペニスがぶるんと揺れる。
着地とほぼ同時に、さくら両手でぐいっとくショーツを引き上げ、お尻と股間に完全にフィットさせる。
狭い膣内に大量に出された精液が、刺さっていた陰茎という栓を失って膣口からあふれ出る感覚が伝わってくるが、ナプキンへと吸収され、ショーツを汚したり、腿へ垂れたりすることはない。このことに安心すると、逆に溢れるくらいに出された事が悦びに変わる。
暫く自分のショーツを撫でて感慨を味わったさくらは、くるりと振り返って、雪兎の膝に手を置き、跪いた。
「いいよ……さくらちゃん、ティッシュで拭けば」
何をしようとしているのかを察した雪兎が、やんわりと止めるが、さくらは微笑んで首を横に振った。
射精後で、少し柔らかくなったものの、高校生の若いペニスはまだしっかりと立ち上がっている。自身が出した白い精液と、さくらの蜜が混ざった液でヌトヌトのそれに顔を近づけると、小さく可愛い舌を出した。
ぴちゃぴちゃと音をたてて肉茎を舐め、白濁液を啜って飲み下す。大まかに舌で拭い終わると、唇を開いて、強張りを口中に含み、唇と舌で残滓を完全にキレイにする。最後に、尿道口を吸って、最後の一滴までも残さずに飲み干した。
「さくらちゃん、ありがとう……これ以上だと、また勃っちゃうから、もういいよ」
被った白い帽子越とはいえ、優しく頭を撫でられて満足したのか、さくらはゆっくりと顔を上げた。
溢れ出た愛液をたっぷり吸って、大きな濡れシミの出来ているハンカチをそっと雪兎の肉茎から抜き取ると、畳んでポケットにしまう。
立ち上がったさくらは、唇の端についた精液を舌でぺロっと舐めとり、可愛い笑顔を見せた。
テーマ : 恋愛:エロス:官能小説
ジャンル : 小説・文学
コメントの投稿
あのー
あのー
人間でなくても
さくらと○○○は可能なのでしょうか?
(爆)
出来たコはどのように認知されるのだろう(笑
人間でなくても
さくらと○○○は可能なのでしょうか?
(爆)
出来たコはどのように認知されるのだろう(笑
あはは
そういえば、雪兎さんはヒトじゃなかったですね(w
この「えっちの国のさくら」では、雪兎さんは普通のヒトだと思ってくださいまし。
話が進んだら、背景についても書きますのでぇ
この「えっちの国のさくら」では、雪兎さんは普通のヒトだと思ってくださいまし。
話が進んだら、背景についても書きますのでぇ