なにが出るかな? 14
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このため、18歳以下の方、妄想と現実の区別のつかない方の記事の閲覧は、ご遠慮ください。
18歳以上で、ご自身の理性に自信のもてる方のみ、「続きを読む」でお進みください。
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睦月………あんなに……あんなにヌルヌルにしてる……
自分でしごく睦月を見るのは初めてのゆんなは、その様子に唾を飲み込んだ。
指で作ったチューブがペニスを軸に前へ滑る度、搾り出されるように透明な粘液が先っちょに現れる。それを拭い取った指が、すぐさま後ろに動かされ、亀頭からシャフト全体へとヌメリが拡がっていく。
規則正しく繰り返される往復で、肉茎は溶け出したアイスキャンディのようにぬとぬとだ。
部屋の灯りを反射してテラテラと光る強張りに、ゆんなの子宮がきゅうっと疼く。
アレが欲しい……入れて欲しい……そんでもって、思いっきり突いて欲しい……
それを堪えようと、立てるように指示された右の膝をぎゅっと腿に押し付けた。
「ゆんゆん、脚、拡げて……」
まるで、心の中を読んだかのように、睦月が指示を出す。
もう、おっぱいだけでは我慢できない。普通の方法では絶対に見ることのできない、女のコのヒミツが見たい。それを見て、シャフトをしごきたい。
「い……いやアル……」
何とか抵抗を試みるゆんな。今、股を開いたりしたら、「欲しい」と思った事がバレてしまう。それでもって、「入れて」と懇願してしまいそう。
「早く!……脚、拡げて」
やや、苛立たし気な声音で睦月が繰り返す。その声に打たれたかのように、ゆんなはびくんと右の膝を伸ばしてしまった。
一呼吸置いて、ゆんなは伸ばした脚を、おずおずと逆V字に腿を開いていく。
「もっと……」
脚の動きが止まると、睦月が言う。唇を咬み、さらに股を拡げるゆんな。
「もっと!……」
もういいだろうと思って脚を止めたら、すぐに指示が飛び、ゆんなは更に脚を拡げさせられた。
結局、ゆんなの腿はほぼ水平に開かれ、曲げられた膝の形と相まって、これ以上無いくらい見事なM字開脚のポーズをとらされた。
は……恥ずかしいアルぅ……
ゆんなは、両掌で顔を覆った。でも、目はしごきたてる睦月の動きから離す事ができない。指の隙間から、シコシコと前後する右手を見つめる。
心なしか、ペニスが始めたときより大きくなっている気がする。しごき方も速くなっているようだ。
自分のカラダが情欲を掻き立てている動かぬ証拠を前に、じっと秘部を晒しているのは、とても辛い。身体を丸めて、視線を遮りたい。出来たらシーツかなにかを被ってしまいたい。
そんな思いで身悶えし、僅かにでも腿が閉じる様に動こうものなら、すぐに、
「閉じちゃダメ!」
と鋭い指示が飛ぶ。
びくっとしたゆんなは、更に腿を開きなおさねばならなかった。
視線の熱さが尋常ではない。指の隙間から睦月を見上げると、ギラギラとした目が瞬きすらすることなく陰阜を見つめ、忙しなくシャフトをしごきたてている。
あんな……あんなスゴイ目で……ゆんのあそこ見てるアル……ゆんのあそこ見て……しこしこしてるアルぅ……
抉られそうな熱い眼差し。まるで今にも目には見えない実体を得て、触手の様になった視線に、膣や子宮を犯し抜かれるのではないかという錯覚に襲われる。
そんなゆんなに、睦月は更にエスカレートした要求を突きつけた。
「指で……拡げて……」
「そ……そんなの……」
「拡げて!……」
それだけはと抵抗を試みたが、劣情の虜となった睦月に一喝されると、もう何も言えなかった。
顔を覆っていた両手を、ゆっくりと下ろす。
一瞬、胸を隠すように掌を置くと、
「早く!」
と打つような鋭い催促を入れられ、ゆんなはまた硬直した。
そろそろと、お腹から鼠径部へ両手を進め、それぞれの人差し指と中指を、ふっくらした大陰唇にかける。
どんどん熱くなる視線に、一瞬の躊躇いを感じたが、のろのろしていると、また怒られてしまうだろう。
ゆんなは目を瞑り、指に力を込めた。
くぱぁ……
ぷっくりとした恥丘にヘラで刻み込んだ、縦のひとすじ。
間にちょっぴり、ピンクの柔肉をはみ出させ、上に飾りのような、ちょっぴりの和毛を添えられた割れ目が、湿った音と共に桃色の木の葉の形に変わる。
おお!
実際に聞こえたわけではないが、睦月のそんな声が聞こえたような気がした。
自分でしごく睦月を見るのは初めてのゆんなは、その様子に唾を飲み込んだ。
指で作ったチューブがペニスを軸に前へ滑る度、搾り出されるように透明な粘液が先っちょに現れる。それを拭い取った指が、すぐさま後ろに動かされ、亀頭からシャフト全体へとヌメリが拡がっていく。
規則正しく繰り返される往復で、肉茎は溶け出したアイスキャンディのようにぬとぬとだ。
部屋の灯りを反射してテラテラと光る強張りに、ゆんなの子宮がきゅうっと疼く。
アレが欲しい……入れて欲しい……そんでもって、思いっきり突いて欲しい……
それを堪えようと、立てるように指示された右の膝をぎゅっと腿に押し付けた。
「ゆんゆん、脚、拡げて……」
まるで、心の中を読んだかのように、睦月が指示を出す。
もう、おっぱいだけでは我慢できない。普通の方法では絶対に見ることのできない、女のコのヒミツが見たい。それを見て、シャフトをしごきたい。
「い……いやアル……」
何とか抵抗を試みるゆんな。今、股を開いたりしたら、「欲しい」と思った事がバレてしまう。それでもって、「入れて」と懇願してしまいそう。
「早く!……脚、拡げて」
やや、苛立たし気な声音で睦月が繰り返す。その声に打たれたかのように、ゆんなはびくんと右の膝を伸ばしてしまった。
一呼吸置いて、ゆんなは伸ばした脚を、おずおずと逆V字に腿を開いていく。
「もっと……」
脚の動きが止まると、睦月が言う。唇を咬み、さらに股を拡げるゆんな。
「もっと!……」
もういいだろうと思って脚を止めたら、すぐに指示が飛び、ゆんなは更に脚を拡げさせられた。
結局、ゆんなの腿はほぼ水平に開かれ、曲げられた膝の形と相まって、これ以上無いくらい見事なM字開脚のポーズをとらされた。
は……恥ずかしいアルぅ……
ゆんなは、両掌で顔を覆った。でも、目はしごきたてる睦月の動きから離す事ができない。指の隙間から、シコシコと前後する右手を見つめる。
心なしか、ペニスが始めたときより大きくなっている気がする。しごき方も速くなっているようだ。
自分のカラダが情欲を掻き立てている動かぬ証拠を前に、じっと秘部を晒しているのは、とても辛い。身体を丸めて、視線を遮りたい。出来たらシーツかなにかを被ってしまいたい。
そんな思いで身悶えし、僅かにでも腿が閉じる様に動こうものなら、すぐに、
「閉じちゃダメ!」
と鋭い指示が飛ぶ。
びくっとしたゆんなは、更に腿を開きなおさねばならなかった。
視線の熱さが尋常ではない。指の隙間から睦月を見上げると、ギラギラとした目が瞬きすらすることなく陰阜を見つめ、忙しなくシャフトをしごきたてている。
あんな……あんなスゴイ目で……ゆんのあそこ見てるアル……ゆんのあそこ見て……しこしこしてるアルぅ……
抉られそうな熱い眼差し。まるで今にも目には見えない実体を得て、触手の様になった視線に、膣や子宮を犯し抜かれるのではないかという錯覚に襲われる。
そんなゆんなに、睦月は更にエスカレートした要求を突きつけた。
「指で……拡げて……」
「そ……そんなの……」
「拡げて!……」
それだけはと抵抗を試みたが、劣情の虜となった睦月に一喝されると、もう何も言えなかった。
顔を覆っていた両手を、ゆっくりと下ろす。
一瞬、胸を隠すように掌を置くと、
「早く!」
と打つような鋭い催促を入れられ、ゆんなはまた硬直した。
そろそろと、お腹から鼠径部へ両手を進め、それぞれの人差し指と中指を、ふっくらした大陰唇にかける。
どんどん熱くなる視線に、一瞬の躊躇いを感じたが、のろのろしていると、また怒られてしまうだろう。
ゆんなは目を瞑り、指に力を込めた。
くぱぁ……
ぷっくりとした恥丘にヘラで刻み込んだ、縦のひとすじ。
間にちょっぴり、ピンクの柔肉をはみ出させ、上に飾りのような、ちょっぴりの和毛を添えられた割れ目が、湿った音と共に桃色の木の葉の形に変わる。
おお!
実際に聞こえたわけではないが、睦月のそんな声が聞こえたような気がした。
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