さくらの恋人候補生 4
管理
秘裂を浅めに舐め続けながら、腿や腰をそっと撫でていた掌を下腹へと上げ、少しづつ、少しづつ、知世の鼠径部の奥へ進めていく。腕がゆっくりと腿に巻きついていき、腿の付け根を辿るように進んでいた左右の人差し指と中指が、ふっくらしたスリットの両脇に添えられた。
かっぱぁ………。
さくらがわずかに指先に力をいれると、あわさっていた柔らかな割れ目が、きれいなピンクの花弁に姿を変える。
「ああ……」
知世が羞恥に固く目をつぶった。だが、それでもさくらの視線がそこに注がれていることは、痛いくらいに伝わってくる。
「ピンク色で………キラキラしてて………キレイ………」
ささやく様に言いながら、さくらはそこに唇を寄せた。
秘裂を浅めに舐め続けながら、腿や腰をそっと撫でていた掌を下腹へと上げ、少しづつ、少しづつ、知世の鼠径部の奥へ進めていく。腕がゆっくりと腿に巻きついていき、腿の付け根を辿るように進んでいた左右の人差し指と中指が、ふっくらしたスリットの両脇に添えられた。
かっぱぁ………。
さくらがわずかに指先に力をいれると、あわさっていた柔らかな割れ目が、きれいなピンクの花弁に姿を変える。
「ああ……」
知世が羞恥に固く目をつぶった。だが、それでもさくらの視線がそこに注がれていることは、痛いくらいに伝わってくる。
「ピンク色で………キラキラしてて………キレイ………」
ささやく様に言いながら、さくらはそこに唇を寄せた。
さくらの恋人候補生 3
管理
「はぁ……はぁ………」
薄い胸を上下させ、荒い息を継いでいたさくらが細く目を開ける。
両手足をしどけなく投げ出し、倦怠感に包まれているように見えるが、男のコの脈打ちは急に中断されたことを怒っているかのよう。
呼吸を整えたさくらが、ゆっくりと首をめぐらし、知世の方を見た。すべてを包み込む、慈母のような優しい瞳と目が合う。何ものにも代えられない、とろけるような微笑がそこに浮かぶ。さくらは暫しの間、ほうけた様に知世の微笑を見つめていた。
どのくらいそうしていただろう。
何の前触れもなく、さくらは上体を一気に跳ね起こした。両腕で知世を力いっぱい抱きしめると、そのまま背中からシーツへと背中を落とす。
「はぁ……はぁ………」
薄い胸を上下させ、荒い息を継いでいたさくらが細く目を開ける。
両手足をしどけなく投げ出し、倦怠感に包まれているように見えるが、男のコの脈打ちは急に中断されたことを怒っているかのよう。
呼吸を整えたさくらが、ゆっくりと首をめぐらし、知世の方を見た。すべてを包み込む、慈母のような優しい瞳と目が合う。何ものにも代えられない、とろけるような微笑がそこに浮かぶ。さくらは暫しの間、ほうけた様に知世の微笑を見つめていた。
どのくらいそうしていただろう。
何の前触れもなく、さくらは上体を一気に跳ね起こした。両腕で知世を力いっぱい抱きしめると、そのまま背中からシーツへと背中を落とす。