彼女とえっちができた理由 1
雑破業先生の、「彼女が髪を切った理由」の18禁2次小説です。
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「よし!おしまいっと」
あたしは言って、学習机の前で伸びをした。
ファンヒーターの暖かい風が、冬真っ盛りの12月の空気を暖めている。時計をみれば、もう日付も変わっていた。
期末試験まで、あと10日。いや、正しくは9日になった訳だ。
大嫌いな試験ではあるが、この試験が終われば、あとはクリスマスとお正月が待っている。
楽有れば苦ありというのだから、逆に苦があった後は楽しくなって欲しいものだが、あたしはクリスマスやお正月を「楽しみ」だと思った事はなかった。
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「よし!おしまいっと」
あたしは言って、学習机の前で伸びをした。
ファンヒーターの暖かい風が、冬真っ盛りの12月の空気を暖めている。時計をみれば、もう日付も変わっていた。
期末試験まで、あと10日。いや、正しくは9日になった訳だ。
大嫌いな試験ではあるが、この試験が終われば、あとはクリスマスとお正月が待っている。
楽有れば苦ありというのだから、逆に苦があった後は楽しくなって欲しいものだが、あたしはクリスマスやお正月を「楽しみ」だと思った事はなかった。
彼女とえっちができた理由 2
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2階の廊下を一番奥まで進み、そこであたしは自分の部屋に背を向けた。
コン、コン、コン。
小さく、小さくと自分に言い聞かせてノックをする。もし、部屋の主が寝ていたら、このノックには気付かないだろう。
「はい?」
声がした。
耳を澄ましていなければ、間違いなく聞き逃すような、小さな返事。
あたしは、ノブを握ると、音を立てないようにそっと回してドアを開けた。でも、細くしか開けない。
「あたし……」
2階の廊下を一番奥まで進み、そこであたしは自分の部屋に背を向けた。
コン、コン、コン。
小さく、小さくと自分に言い聞かせてノックをする。もし、部屋の主が寝ていたら、このノックには気付かないだろう。
「はい?」
声がした。
耳を澄ましていなければ、間違いなく聞き逃すような、小さな返事。
あたしは、ノブを握ると、音を立てないようにそっと回してドアを開けた。でも、細くしか開けない。
「あたし……」
彼女とえっちができた理由 3
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「ンッ!……」
思わず噛んだ下唇から、声が漏れてしまった。
優しい修ちゃんは、一瞬、動きを止めてあたしを見上げる。大丈夫って目で返事をすると、そっと舌を動かし始めた。
「ンッ……くぅ……」
抑えようとしても声がもれてしまう。
修ちゃんは、『先生』に教わったとおり、乳首を舌で包むようにして舐ったり、唇をすぼめて、軽くちゅ、ちゅと吸ったりを繰り返す。それがあたしにはたまらなくキモチイイ。唇を血が出るくらい噛んでなんとか声が出ないようにと努めても、クリクリと舌で転がされるととても耐えきれない。
「ンッ……はッ……はぁ……」
殺そうとしても、どうしても漏れてしまう声。
気をよくしたのか、修ちゃんはあたしの乳首から唇を離すと、左手で屈んだ上体を支えて、右手を今まで舐めていた左胸に伸ばしてきた。膨らみを包むようにそっと被さった掌は、優しくそこを揉みはじめる。
「ンッ!……」
思わず噛んだ下唇から、声が漏れてしまった。
優しい修ちゃんは、一瞬、動きを止めてあたしを見上げる。大丈夫って目で返事をすると、そっと舌を動かし始めた。
「ンッ……くぅ……」
抑えようとしても声がもれてしまう。
修ちゃんは、『先生』に教わったとおり、乳首を舌で包むようにして舐ったり、唇をすぼめて、軽くちゅ、ちゅと吸ったりを繰り返す。それがあたしにはたまらなくキモチイイ。唇を血が出るくらい噛んでなんとか声が出ないようにと努めても、クリクリと舌で転がされるととても耐えきれない。
「ンッ……はッ……はぁ……」
殺そうとしても、どうしても漏れてしまう声。
気をよくしたのか、修ちゃんはあたしの乳首から唇を離すと、左手で屈んだ上体を支えて、右手を今まで舐めていた左胸に伸ばしてきた。膨らみを包むようにそっと被さった掌は、優しくそこを揉みはじめる。