えっちの国のさくら 25
このブログ記事は、「カードキャプターさくら」の性的表現を含む、成人向け二次創作です。
このため、18歳以下の方、妄想と現実の区別のつかない方の記事の閲覧は、ご遠慮ください。
18歳以上で、ご自身の理性に自信のもてる方のみ、「続きを読む」で内容をお読みください。
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(B)と(D)が腰の突き上げをはじめると、小鼻を膨らませて喘ぎながら、舌を絡めあい、乳首を摺り合って、快感をる。
「んんッ!……あぁ!……」
「あんッ!……んくッ……」
「はッ……はぁッ……」
「んッ……ううッ……」
しっかりと指を絡めたさくらと知世を挟み、4人が身体を揺すりあって一つの絶頂を目指し、階段を上がっていく。
カラリ
教室の後ろのドアを開けて入ってきた佐々木利佳に、一足先に身支度をしていた(A)が気付いた。
「あ、おい!佐々木さんが来たぞ!」
慌てて4人に声をかける。
「えッ? もう少し……時間あると……思ったんだけど……なッ………」
「ちぇッ……せっかく……木之本さんとの……セックスなの……にッ……」
いま、最中の(B)と(D)が不平を漏らす。
目の焦点が若干合っておらず、雲を踏むような足取りの利佳は、自分の机に向かおうとして、さくら達に気がついた。
「あら?……まだしてるの? さくらちゃん? 知世ちゃん……」
そう声をかけた利佳に、(B)は、
「佐々木さん、もう寺田先生、来る?」
「うん……いま、先生方の朝礼してる……」
その少し蕩けた口調から、朝礼までの間に、宿直室あたりで寺田にたっぷりと抱かれ、何度も何度も絶頂を味あわされただろう事が伺える。
「そっか……じゃ、勿体ないけど……」
(D)は腰の打ちつけを奥をえぐるように強め、回数もうんと多くしはじめた。(B)もそれに続き、知世の膣を激しく出入りする。射精のことだけを考えた、ちょっと乱暴な腰使い。
ぱつ、ぱつ、ぱつ、ぱつ、ぱつ、ぱつ、ぱつ
ぴち、ぴち、ぴち、ぴち、ぴち、ぴち、ぴち
さくらのと知世のお尻に、それぞれ男のコの下半身が打ち付けられ、拍手のような音が響く。
「あンッ!…あッ!…あッ!…」
「あうッ!…あッ!…やッ!…」
さくらと知世の喘ぎが切迫したものになった。殆ど絶頂寸前で、高速ピストンに切り替えられたのだから、無理もない。
「うッ……うッ……出るッ!」
「くッ……くぅッ……あうッ!」
びゅくッ、びゅるッ、びゅるびゅる……
どぶッ、どくんッ、ドクドクッ……
さくらと知世の身体に、殆ど同時に注がれた熱い精液。それがエクスタシーのトリガーを引いた。
「あうぅぅぅ!!」
「ああぁぁ!!」
びくっ、びくっ、びくっ
互いの手をしっかりと握り締め、痙攣を繰り返すさくらと知世。その身体を抱きしめて、腰を打ち付ける(B)(D)。4人はひとかたまりになって、何度も何度も痙攣した。
『ふうーッ』
すべてを注ぎ終わった(B)と(D)は、うっそりと身体を起こすと、ポケットティッシュで自分の肉茎を拭い、脱いであったブリーフとズボンを身に着けた。
「なぁ、これ、どっちが木之本さんの?」
(B)がマットの上に放置されている、白いフリルのショーツをつまんで言った。それは知世ので、さくらのは淡いピンクの方なのだが、自分で脱がさず、ふたりがレズプレイをしているところに割り込んだためか、どっちがどっちだか判らないようだ。
(D)も、襞スカートを手にとって困惑した顔をしていたが、やがてゆっくりと首をめぐらせると、
「………佐々木さん、あと、お願い」
と、スカートを利佳に押し付け、脱兎のごとく、逃げ出した。
「あ!……ちょっと……ちゃんと後始末しなきゃダメでしょ!?」
利佳は思わず手を伸ばし、(B)と(D)を追おうとする挙措を見せたが、追いかけて詰問している間に先生が来てしまう。
「もう!……」
憤りつつも、利佳は手にしたスカートを調べた。
サイズと、それから微かに香る体臭から、それが知世のものだと判る。続けてマットの上のショーツを片方づつ、軽く嗅いで、さくらと知世のものを分けた。
スカートのポケットから生理ナプキンを拝借すると、それぞれのショーツの股布に貼り付け、横たわっているふたりの脚にそっと履かせる。
ポケットティッシュで、溢れる精液と愛液のミックスジュースを拭い、くっと引き上げてお尻にフィットさせた。
「う……ん……」
さくらが、ショーツを履かされた感覚で意識を取り戻す。
「あ、さくらちゃん、気がついた?」
言いながら、利佳は知世のショーツを引き上げた。
「んんッ!……あぁ!……」
「あんッ!……んくッ……」
「はッ……はぁッ……」
「んッ……ううッ……」
しっかりと指を絡めたさくらと知世を挟み、4人が身体を揺すりあって一つの絶頂を目指し、階段を上がっていく。
カラリ
教室の後ろのドアを開けて入ってきた佐々木利佳に、一足先に身支度をしていた(A)が気付いた。
「あ、おい!佐々木さんが来たぞ!」
慌てて4人に声をかける。
「えッ? もう少し……時間あると……思ったんだけど……なッ………」
「ちぇッ……せっかく……木之本さんとの……セックスなの……にッ……」
いま、最中の(B)と(D)が不平を漏らす。
目の焦点が若干合っておらず、雲を踏むような足取りの利佳は、自分の机に向かおうとして、さくら達に気がついた。
「あら?……まだしてるの? さくらちゃん? 知世ちゃん……」
そう声をかけた利佳に、(B)は、
「佐々木さん、もう寺田先生、来る?」
「うん……いま、先生方の朝礼してる……」
その少し蕩けた口調から、朝礼までの間に、宿直室あたりで寺田にたっぷりと抱かれ、何度も何度も絶頂を味あわされただろう事が伺える。
「そっか……じゃ、勿体ないけど……」
(D)は腰の打ちつけを奥をえぐるように強め、回数もうんと多くしはじめた。(B)もそれに続き、知世の膣を激しく出入りする。射精のことだけを考えた、ちょっと乱暴な腰使い。
ぱつ、ぱつ、ぱつ、ぱつ、ぱつ、ぱつ、ぱつ
ぴち、ぴち、ぴち、ぴち、ぴち、ぴち、ぴち
さくらのと知世のお尻に、それぞれ男のコの下半身が打ち付けられ、拍手のような音が響く。
「あンッ!…あッ!…あッ!…」
「あうッ!…あッ!…やッ!…」
さくらと知世の喘ぎが切迫したものになった。殆ど絶頂寸前で、高速ピストンに切り替えられたのだから、無理もない。
「うッ……うッ……出るッ!」
「くッ……くぅッ……あうッ!」
びゅくッ、びゅるッ、びゅるびゅる……
どぶッ、どくんッ、ドクドクッ……
さくらと知世の身体に、殆ど同時に注がれた熱い精液。それがエクスタシーのトリガーを引いた。
「あうぅぅぅ!!」
「ああぁぁ!!」
びくっ、びくっ、びくっ
互いの手をしっかりと握り締め、痙攣を繰り返すさくらと知世。その身体を抱きしめて、腰を打ち付ける(B)(D)。4人はひとかたまりになって、何度も何度も痙攣した。
『ふうーッ』
すべてを注ぎ終わった(B)と(D)は、うっそりと身体を起こすと、ポケットティッシュで自分の肉茎を拭い、脱いであったブリーフとズボンを身に着けた。
「なぁ、これ、どっちが木之本さんの?」
(B)がマットの上に放置されている、白いフリルのショーツをつまんで言った。それは知世ので、さくらのは淡いピンクの方なのだが、自分で脱がさず、ふたりがレズプレイをしているところに割り込んだためか、どっちがどっちだか判らないようだ。
(D)も、襞スカートを手にとって困惑した顔をしていたが、やがてゆっくりと首をめぐらせると、
「………佐々木さん、あと、お願い」
と、スカートを利佳に押し付け、脱兎のごとく、逃げ出した。
「あ!……ちょっと……ちゃんと後始末しなきゃダメでしょ!?」
利佳は思わず手を伸ばし、(B)と(D)を追おうとする挙措を見せたが、追いかけて詰問している間に先生が来てしまう。
「もう!……」
憤りつつも、利佳は手にしたスカートを調べた。
サイズと、それから微かに香る体臭から、それが知世のものだと判る。続けてマットの上のショーツを片方づつ、軽く嗅いで、さくらと知世のものを分けた。
スカートのポケットから生理ナプキンを拝借すると、それぞれのショーツの股布に貼り付け、横たわっているふたりの脚にそっと履かせる。
ポケットティッシュで、溢れる精液と愛液のミックスジュースを拭い、くっと引き上げてお尻にフィットさせた。
「う……ん……」
さくらが、ショーツを履かされた感覚で意識を取り戻す。
「あ、さくらちゃん、気がついた?」
言いながら、利佳は知世のショーツを引き上げた。
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