えっちの国のさくら 32
このブログ記事は、「カードキャプターさくら」の性的表現を含む、成人向け二次創作です。
このため、18歳以下の方、妄想と現実の区別のつかない方の記事の閲覧は、ご遠慮ください。
18歳以上で、ご自身の理性に自信のもてる方のみ、「続きを読む」で内容をお読みください。
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「はい……」
知世は熱に浮かされたような表情で、誘われるままにさくらの膝の前に歩み寄った。
見下ろすさくらの可愛い笑顔に、思わず理性を失って、抱き着いてしまいたくなるのを必死に堪えながら、少し前かがみになって、襞スカートの中に両手を差し入れる。
腰のところで、ショーツのゴムに親指をかけ、一呼吸置いてから、ゆっくりと下へと押し下げた。
「……」
ギリギリスカートの内とはいえ、想い人に見られながら、ショーツを脱ぐという行為に興奮したのか、股布にねっとりした感触があるのが自分でも判って恥ずかしい。
すすす……
膝の少し上までショーツを下げると、一度さくらの顔を見てから、くるりと回れ右。今度は両手でスカートを前に引っ張るようにして、お尻の部分をたくしあげる。
「失礼します……」
小さな声で言い、そろそろとお尻を降ろす。さくらの太ももに触れた時、肌の感触は、思わず身を捩って叫びたくなるほど感動的だった。
もっともさくらの方は、知世の身体にそれほどの思い入れがある訳ではない。
知世に余韻を楽しむ間も与えないまま、腋の下から両手を前にさし入れ、自分の脚の上に重なっている知世の腿にそれぞれ置いた。
そっと撫でるように丁寧に掌を滑らせると、膝を左右に割り開かせ、自分の膝の外に持っていった。さくらの膝を挟んだ知世の膝は恥ずかしくてもこれ以上閉ざす事ができない。
さらにさくらは自身の膝を左右に開き、知世の脚を更に大きく開かせる。膝のところで白いショーツが限界近くまで引き伸ばされた。
「じゃ、スカートめくって?」
頤を知世の左肩にちょこんと載せたさくらは、羞恥に染まった顔を覗き込むようにして言う。
「……は…い………」
辛うじて返事をした知世は、いったん放していた白い布地を掴み直すと、それを胸元へとゆっくり引き上げる。祈る様な知世の姿勢を目を細めて見たさくらは、左掌で優しく腿の内側を撫で上げ、そっと布地の奥に滑り込ませた。
「んッ!………」
軽くスリットを撫でただけで、敏感な反応を返す知世に、改めて驚きと嬉しさを感じながら、さくらは合わさった陰唇の左側に揃えた指先をかけ、そっと割り開く。
くぱぁ……
さくらの位置からでは、覗き込んでもよく判らないが、もし、正面からの視線があれば、割れ目の縁が引っ張られた方と、そうでない方の間に、きれいなピンクの三角形が見えることだろう。
右手の人差し指、中指、親指でカプセルをを摘まんださくらは、その先端を左の指先で拡げている粘膜の狭間へと押し当てると、ゆっくりと力をいれ、奥へと押し込んだ。
ずにゅぅぅぅぅ………
「あぁッ!……」
柔肉を圧し割って、モノが入ってくる感触に、知世の愛らしい唇から歓喜の声が漏れる。
さくらは、カプセルのほぼ全体が膣内に埋まったのを確かめると、中指で一番奥に入るよう、力を込めて押す。
左手はスリットを拡げる為に添えられ、おまけに少しでも手元を見ようと、知世の肩越しに覗き込むから、まるで力いっぱい抱き締められているよう。知世は幸せいっぱいで、このまま上ぼり詰めてしまいそうで、もっと、もっと指で中をかき回して欲しかった。
けれど、さくらはカプセルがこれ以上奥には入らない事を確かめると指を抜いてしまい、抱きすくめるようにしていた左手も放してしまう。やはり想いの強さが違うのは仕方ないのかもしれない。
知世の膝を内側から拡げていた脚も閉じ、背中にぴったりとくっつけていた身体も離す。「立って」という意味なのだろう事は、知世にも判った。
知世が名残惜しそうに、のろのろと立ち上がると、さくらも続けて立ち上がり、まるでラグビーのタックルの様に、その細い腰に抱きついた。
「きゃッ!」
驚いてバランスを崩しそうになり、上体が大きく傾ぐ知世。けれど運動神経のいいさくらがそれを支え、倒れるようなことはない。
知世の左脇腹から顔を巡らせたさくらは、抱き締める様に両手を前に回し、彼女の膝上でわだかまっているショーツに手を沿え、引き上げる。
完全にフィットはさせず、少し緩めに鼠蹊部を覆わせると、ウェストのゴムを左手で摘まみ上げて隙間を作り、右手を差し入れた。
中のコードを股布の右から外に出すためだ。
ショーツの中を手探りなので、少し手間取ったが、無事に外へと引き出すと、改めてショーツのゴムを握り直し、キュッと引き上げる。
知世は熱に浮かされたような表情で、誘われるままにさくらの膝の前に歩み寄った。
見下ろすさくらの可愛い笑顔に、思わず理性を失って、抱き着いてしまいたくなるのを必死に堪えながら、少し前かがみになって、襞スカートの中に両手を差し入れる。
腰のところで、ショーツのゴムに親指をかけ、一呼吸置いてから、ゆっくりと下へと押し下げた。
「……」
ギリギリスカートの内とはいえ、想い人に見られながら、ショーツを脱ぐという行為に興奮したのか、股布にねっとりした感触があるのが自分でも判って恥ずかしい。
すすす……
膝の少し上までショーツを下げると、一度さくらの顔を見てから、くるりと回れ右。今度は両手でスカートを前に引っ張るようにして、お尻の部分をたくしあげる。
「失礼します……」
小さな声で言い、そろそろとお尻を降ろす。さくらの太ももに触れた時、肌の感触は、思わず身を捩って叫びたくなるほど感動的だった。
もっともさくらの方は、知世の身体にそれほどの思い入れがある訳ではない。
知世に余韻を楽しむ間も与えないまま、腋の下から両手を前にさし入れ、自分の脚の上に重なっている知世の腿にそれぞれ置いた。
そっと撫でるように丁寧に掌を滑らせると、膝を左右に割り開かせ、自分の膝の外に持っていった。さくらの膝を挟んだ知世の膝は恥ずかしくてもこれ以上閉ざす事ができない。
さらにさくらは自身の膝を左右に開き、知世の脚を更に大きく開かせる。膝のところで白いショーツが限界近くまで引き伸ばされた。
「じゃ、スカートめくって?」
頤を知世の左肩にちょこんと載せたさくらは、羞恥に染まった顔を覗き込むようにして言う。
「……は…い………」
辛うじて返事をした知世は、いったん放していた白い布地を掴み直すと、それを胸元へとゆっくり引き上げる。祈る様な知世の姿勢を目を細めて見たさくらは、左掌で優しく腿の内側を撫で上げ、そっと布地の奥に滑り込ませた。
「んッ!………」
軽くスリットを撫でただけで、敏感な反応を返す知世に、改めて驚きと嬉しさを感じながら、さくらは合わさった陰唇の左側に揃えた指先をかけ、そっと割り開く。
くぱぁ……
さくらの位置からでは、覗き込んでもよく判らないが、もし、正面からの視線があれば、割れ目の縁が引っ張られた方と、そうでない方の間に、きれいなピンクの三角形が見えることだろう。
右手の人差し指、中指、親指でカプセルをを摘まんださくらは、その先端を左の指先で拡げている粘膜の狭間へと押し当てると、ゆっくりと力をいれ、奥へと押し込んだ。
ずにゅぅぅぅぅ………
「あぁッ!……」
柔肉を圧し割って、モノが入ってくる感触に、知世の愛らしい唇から歓喜の声が漏れる。
さくらは、カプセルのほぼ全体が膣内に埋まったのを確かめると、中指で一番奥に入るよう、力を込めて押す。
左手はスリットを拡げる為に添えられ、おまけに少しでも手元を見ようと、知世の肩越しに覗き込むから、まるで力いっぱい抱き締められているよう。知世は幸せいっぱいで、このまま上ぼり詰めてしまいそうで、もっと、もっと指で中をかき回して欲しかった。
けれど、さくらはカプセルがこれ以上奥には入らない事を確かめると指を抜いてしまい、抱きすくめるようにしていた左手も放してしまう。やはり想いの強さが違うのは仕方ないのかもしれない。
知世の膝を内側から拡げていた脚も閉じ、背中にぴったりとくっつけていた身体も離す。「立って」という意味なのだろう事は、知世にも判った。
知世が名残惜しそうに、のろのろと立ち上がると、さくらも続けて立ち上がり、まるでラグビーのタックルの様に、その細い腰に抱きついた。
「きゃッ!」
驚いてバランスを崩しそうになり、上体が大きく傾ぐ知世。けれど運動神経のいいさくらがそれを支え、倒れるようなことはない。
知世の左脇腹から顔を巡らせたさくらは、抱き締める様に両手を前に回し、彼女の膝上でわだかまっているショーツに手を沿え、引き上げる。
完全にフィットはさせず、少し緩めに鼠蹊部を覆わせると、ウェストのゴムを左手で摘まみ上げて隙間を作り、右手を差し入れた。
中のコードを股布の右から外に出すためだ。
ショーツの中を手探りなので、少し手間取ったが、無事に外へと引き出すと、改めてショーツのゴムを握り直し、キュッと引き上げる。
テーマ : 恋愛:エロス:官能小説
ジャンル : 小説・文学
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No title
ゆんゆんから来ました【゚-゚】
えっちの国のさくら、引き込まれちゃいました><
3月ごろ暇になると思うのでそれまでおあずけですわぃ
えっちの国のさくら、引き込まれちゃいました><
3月ごろ暇になると思うのでそれまでおあずけですわぃ
ありがとうございます
> ゆんゆんから来ました【゚-゚】
> えっちの国のさくら、引き込まれちゃいました><
> 3月ごろ暇になると思うのでそれまでおあずけですわぃ
久々に、スパムじゃないコメントいただき、ありがとうございます。
このところ停滞気味です。
なんとかしないといけないとは思ってます。
> えっちの国のさくら、引き込まれちゃいました><
> 3月ごろ暇になると思うのでそれまでおあずけですわぃ
久々に、スパムじゃないコメントいただき、ありがとうございます。
このところ停滞気味です。
なんとかしないといけないとは思ってます。