えっちの国のさくら 31
このブログ記事は、「カードキャプターさくら」の性的表現を含む、成人向け二次創作です。
このため、18歳以下の方、妄想と現実の区別のつかない方の記事の閲覧は、ご遠慮ください。
18歳以上で、ご自身の理性に自信のもてる方のみ、「続きを読む」で内容をお読みください。
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「それじゃ、入れますよ?……」
知世はカプセルを右手の人差し指、中指と親指で摘み、言った。
さくらが頷くと、知世は目の前のふっくらした恥丘に刻まれたスリットに、カプセルの先端をそっと当てる。
ぐっ……
知世が力を込めると、カプセルが半分ほど、膣口に呑みこまれた。
「んん……」
さくらがくぐもった甘い声をあげる。
摘んでいた指のうち、親指を離した知世は、カプセルの後端を人差し指と中指で押し、ゆっくりと膣奥へ押し込んでいく。
ずにゅうぅぅぅぅ……
「あはぁ!……」
異物が膣を満たしていく嬉しい感覚に、敏感なさくらは思わず声をあげてしまった。
知世は、指に触れる柔肉を指でかき回して、さくらを登りつめさせたいという欲求を必死に抑え、まっすぐに奥へとカプセルを押し込んでいく。
カプセルの分、ふだん指を入れるときより浅かったが、奥に突き当たった感じが伝わってきた。
それでもさらに、1、2度、奥へ押し込む。カプセルは、子宮口に密着している必要があるからだ。
これ以上は、奥に入らないのを感覚で確かめて、名残惜しそうにゆっくりと指を引き抜いた。
次に、割れ目から垂れたピンクの紐を右手で摘み、先端を左手に持った長方形の筐体に繋ぐ。
スイッチを親指で押すと、グリーンのLEDランプが明るく灯った。
「んん~ッ!」
さくらが小さく身震いし、たくしあげたスカートの裾をぎゅっと握る。
膣の一番奥で、子宮口に押し当てられたカプセルが振動を始めたからだ。
カプセルは超音波の発振器で、振動の周波数は人体には感じられないものなのだが、始動するときと、停止するときは、どうしても感じられる振動を出してしまう。
この超音波でマイクロマシンは誘導され、捕まえた卵子をカプセルの中まで導くようになっている。ちなみに、グリーンランプは動作中で、まだ卵子を捕まえていないという意味である。
知世は、左手には筐体を持ったまま、丁寧にゆっくりと、さくらのショーツを足首から引き上げた。
途中、膝の上で一度止め、右腿と股布の間に、上から筐体を通す。コードの出口を股布の所にするためだ。お腹側を通すのも手だが、肌とコードの接触が大きく、不快に感じる事が多い。
ショーツは一旦そのままに、軽く上げて貰ったさくらの右足の先から、白いシュシュを通し、片手で器用に滑らせて、停滞しているショーツの所まで持ってきて、筐体を挟む。
これで、手を離しても、落ちる事はない。
知世は、両手でゆっくりとショーツを引き上げ、ピッタリとお股にフィットさせる。鼠径部が隠れるとき、不必要にゆっくりと引き上げるところが、如何にも知世の名残惜しさを表していた。
「できましたわ……」
ひざまずいたまま、さくらを見上げて言う。
「ありがとう。知世ちゃん」
さくらはにっこりと微笑むと、スカートをたくしあげていた両手を離した。
ふわりと舞った白幕が、ピンクの可愛いショーツを隠してしまうのを、知世は少し残念そうに見つめていた。
「知世ちゃんも、今日が排卵日でしょう?」
さくらが尋ねる。
血縁的には「はとこ」にあたるためか、さくらと知世は排卵周期がほとんど一緒で、今日が予定日のはずだ。
知世が頷くと、さくらは返事も待たず、彼女の椅子に腰を下ろし、勝手に鞄を開け、キャプチャー・カプセルのパッケージを取り出した。
知世がそうしたのと同じ様に、パッケージ背部のアルミシールを剥がし、机の上に無造作に置くと、ピンク色の卵型のカプセルを摘み取り、コードを繋ぐ。
それから、腰を僅かに浮かし、腰掛け方を浅くした。座面に乗っているのはお尻の丸みだけで、腿はまったく浮いてしまっている。
「知世ちゃん……」
右手でカプセルを垂らし、左手で知世を手招きをした。
さくらの仕草と表情で、知世にはその意図が伝わる。この膝の上に座れというのだ。
知世はカプセルを右手の人差し指、中指と親指で摘み、言った。
さくらが頷くと、知世は目の前のふっくらした恥丘に刻まれたスリットに、カプセルの先端をそっと当てる。
ぐっ……
知世が力を込めると、カプセルが半分ほど、膣口に呑みこまれた。
「んん……」
さくらがくぐもった甘い声をあげる。
摘んでいた指のうち、親指を離した知世は、カプセルの後端を人差し指と中指で押し、ゆっくりと膣奥へ押し込んでいく。
ずにゅうぅぅぅぅ……
「あはぁ!……」
異物が膣を満たしていく嬉しい感覚に、敏感なさくらは思わず声をあげてしまった。
知世は、指に触れる柔肉を指でかき回して、さくらを登りつめさせたいという欲求を必死に抑え、まっすぐに奥へとカプセルを押し込んでいく。
カプセルの分、ふだん指を入れるときより浅かったが、奥に突き当たった感じが伝わってきた。
それでもさらに、1、2度、奥へ押し込む。カプセルは、子宮口に密着している必要があるからだ。
これ以上は、奥に入らないのを感覚で確かめて、名残惜しそうにゆっくりと指を引き抜いた。
次に、割れ目から垂れたピンクの紐を右手で摘み、先端を左手に持った長方形の筐体に繋ぐ。
スイッチを親指で押すと、グリーンのLEDランプが明るく灯った。
「んん~ッ!」
さくらが小さく身震いし、たくしあげたスカートの裾をぎゅっと握る。
膣の一番奥で、子宮口に押し当てられたカプセルが振動を始めたからだ。
カプセルは超音波の発振器で、振動の周波数は人体には感じられないものなのだが、始動するときと、停止するときは、どうしても感じられる振動を出してしまう。
この超音波でマイクロマシンは誘導され、捕まえた卵子をカプセルの中まで導くようになっている。ちなみに、グリーンランプは動作中で、まだ卵子を捕まえていないという意味である。
知世は、左手には筐体を持ったまま、丁寧にゆっくりと、さくらのショーツを足首から引き上げた。
途中、膝の上で一度止め、右腿と股布の間に、上から筐体を通す。コードの出口を股布の所にするためだ。お腹側を通すのも手だが、肌とコードの接触が大きく、不快に感じる事が多い。
ショーツは一旦そのままに、軽く上げて貰ったさくらの右足の先から、白いシュシュを通し、片手で器用に滑らせて、停滞しているショーツの所まで持ってきて、筐体を挟む。
これで、手を離しても、落ちる事はない。
知世は、両手でゆっくりとショーツを引き上げ、ピッタリとお股にフィットさせる。鼠径部が隠れるとき、不必要にゆっくりと引き上げるところが、如何にも知世の名残惜しさを表していた。
「できましたわ……」
ひざまずいたまま、さくらを見上げて言う。
「ありがとう。知世ちゃん」
さくらはにっこりと微笑むと、スカートをたくしあげていた両手を離した。
ふわりと舞った白幕が、ピンクの可愛いショーツを隠してしまうのを、知世は少し残念そうに見つめていた。
「知世ちゃんも、今日が排卵日でしょう?」
さくらが尋ねる。
血縁的には「はとこ」にあたるためか、さくらと知世は排卵周期がほとんど一緒で、今日が予定日のはずだ。
知世が頷くと、さくらは返事も待たず、彼女の椅子に腰を下ろし、勝手に鞄を開け、キャプチャー・カプセルのパッケージを取り出した。
知世がそうしたのと同じ様に、パッケージ背部のアルミシールを剥がし、机の上に無造作に置くと、ピンク色の卵型のカプセルを摘み取り、コードを繋ぐ。
それから、腰を僅かに浮かし、腰掛け方を浅くした。座面に乗っているのはお尻の丸みだけで、腿はまったく浮いてしまっている。
「知世ちゃん……」
右手でカプセルを垂らし、左手で知世を手招きをした。
さくらの仕草と表情で、知世にはその意図が伝わる。この膝の上に座れというのだ。
テーマ : 恋愛:エロス:官能小説
ジャンル : 小説・文学