えっちの国のさくら 20
このブログ記事は、「カードキャプターさくら」の性的表現を含む、成人向け二次創作です。
このため、18歳以下の方、妄想と現実の区別のつかない方の記事の閲覧は、ご遠慮ください。
18歳以上で、ご自身の理性に自信のもてる方のみ、「続きを読む」で内容をお読みください。
このため、18歳以下の方、妄想と現実の区別のつかない方の記事の閲覧は、ご遠慮ください。
18歳以上で、ご自身の理性に自信のもてる方のみ、「続きを読む」で内容をお読みください。
ダブル・クンニリングス。
脚を大きく拡げ、曝け出された女のコの性器を左右からくっつく位に顔を寄せ、ふたりがかりで舐めるオーラル・セックスの一技を指す。クリトリスを2枚の舌で挟まれて舐め転がされたり、膣口とクリトリスの同時攻めなどをされると、気を失うくらいに気持ちいい。
だが、3人で一緒にするときでも、あまり出番の無い愛撫でもある。
男のコ二人と女のコひとりの場合、男のコが互いにキスする事になって嫌がられるし、女のコ二人と男のコひとりでは、女のコにかなりのレズッ気が無いと、同性の性器に口をつけるのを躊躇ってしまう。
要するに、3人ともが互いにキスや性器への口付けを躊躇わない関係でないと難しいのだ。
案の定、ゆかりは明らかに拒絶の表情を浮かべた。
彼女はレズッ気がある訳ではなく、さくらの巧みな愛撫を一方的に享受して、エクスタシーを得る事が目当てだ。逆に自分がさくらに愛撫を施そうとは微塵も思っていない。
何度も登りつめさせられ、頭が蕩けてしまうと、お返しの要求に応えてくれる事はあるが、一度もイかないうちから、さくらにキスやクンニリングスをしてくれた事はない。最初からそれ出来るのは、さくらに特別な感情を抱いている知世くらいだ。
「それじゃぁ……今は、知世ちゃんに気持ちよくしてもらってても……いい?」
ゆかりが躊躇っているのを確かめた上で、恐る恐るという様子で訊ねるさくら。
こう言われてしまうと、ゆかりは反論がしにくい。
さくらにも「気持ちよくして欲しい」という欲求がある。一方的に「それはガマンして、私だけ気持ちよくして」とは言えない。
そうなると、さくらの欲求を解消できるのは、女のコでは知世だけ。自分が先でないのは不公平だと主張しにくくなる。
「その代わり、お昼休みは一番最初にしてあげるから……ね?……」
そういって、拝むように両手を合わせて見上げるさくら。
「しょうがないなぁ……ホントに、お昼一番でしてくれる?」
「うん。約束」
さくらが言うと、ゆかりはようやく納得したらしく、
「じゃぁ、お昼休み、楽しみにしてるからね……約束だよ」
そう言って、手を振ると、自分の席の方へ歩いていった。
その後ろ姿を細めた目で見送ったさくらの耳に、
「ごめんなさい……」
と、知世が囁く声が聞こえた。
「どうして謝るの?」
「………………」
知世は答えない。
だが、答えがなくても、さくらにはその理由が判った。
「謝る事なんて、ないよ。わたしが先にして欲しいだけだもん」
そう言って、優しく微笑む。それは、知世の一番好きなさくらの表情だった。
「じゃ……お願い……」
さくらが誘うように言う。
知世は小さく頷くと、ゆっくり上体を前に進めた。
さくらの左横から、四つん這いのような姿勢で身体を巡らせた知世は、大きく開かれたその腿の上に両手をそっと置いた。その手の間を目指し、土下座をするように、ゆっくりと頭を下げていく。
ふっくらした恥丘にあてがった、左右の人差し指と親指で作ったひし形をそっと拡げる。
くぱぁ……
なんとも可愛い、ピンクの粘膜が木の葉の形にはぜ開いた。
幾重にも重なったキレイなヒダヒダヒが透明なシロップに濡れ光り、上等の菓子のよう。美味しそうで、口付けたくてたまらない。
知世は、精一杯、舌を伸ばすと、ソフトクリームを食べるときのように、そっとスリットを舐めた。
れろぉ
「ふぁ!………」
後ろ手をついたさくらが、小さく仰け反る。
その声が嬉しくて、知世は夢中になって舌を蠢かせる。
ぴちゃ……ぴちゅ……ぷちゅ…………
ピンクの粘膜全体に舌を巡らせ、溢れてくる熱い蜜を飲み下す。
「んッ!……ああッ!……あふッ!……」
膣口を舌でくすぐられ、さくらが切なく喘いだ。
知世は舌の蠢きをそのままに、下唇の先で合わせた親指を器用に使って、さくらのクリトリスの包皮を剥き上げると、すぼめた唇で吸い上げた。
ちゅぅ……
「はひぃ!」
敏感な肉芽に吸い付かれ、さくらの身体が大きく弓なりに仰け反る。
その反応が嬉しくて、知世は、唇で挟んで吸い上げたさくらのクリトリスを舌先で転がし、絶え間なく快感のパルスを送り込む。
脚を大きく拡げ、曝け出された女のコの性器を左右からくっつく位に顔を寄せ、ふたりがかりで舐めるオーラル・セックスの一技を指す。クリトリスを2枚の舌で挟まれて舐め転がされたり、膣口とクリトリスの同時攻めなどをされると、気を失うくらいに気持ちいい。
だが、3人で一緒にするときでも、あまり出番の無い愛撫でもある。
男のコ二人と女のコひとりの場合、男のコが互いにキスする事になって嫌がられるし、女のコ二人と男のコひとりでは、女のコにかなりのレズッ気が無いと、同性の性器に口をつけるのを躊躇ってしまう。
要するに、3人ともが互いにキスや性器への口付けを躊躇わない関係でないと難しいのだ。
案の定、ゆかりは明らかに拒絶の表情を浮かべた。
彼女はレズッ気がある訳ではなく、さくらの巧みな愛撫を一方的に享受して、エクスタシーを得る事が目当てだ。逆に自分がさくらに愛撫を施そうとは微塵も思っていない。
何度も登りつめさせられ、頭が蕩けてしまうと、お返しの要求に応えてくれる事はあるが、一度もイかないうちから、さくらにキスやクンニリングスをしてくれた事はない。最初からそれ出来るのは、さくらに特別な感情を抱いている知世くらいだ。
「それじゃぁ……今は、知世ちゃんに気持ちよくしてもらってても……いい?」
ゆかりが躊躇っているのを確かめた上で、恐る恐るという様子で訊ねるさくら。
こう言われてしまうと、ゆかりは反論がしにくい。
さくらにも「気持ちよくして欲しい」という欲求がある。一方的に「それはガマンして、私だけ気持ちよくして」とは言えない。
そうなると、さくらの欲求を解消できるのは、女のコでは知世だけ。自分が先でないのは不公平だと主張しにくくなる。
「その代わり、お昼休みは一番最初にしてあげるから……ね?……」
そういって、拝むように両手を合わせて見上げるさくら。
「しょうがないなぁ……ホントに、お昼一番でしてくれる?」
「うん。約束」
さくらが言うと、ゆかりはようやく納得したらしく、
「じゃぁ、お昼休み、楽しみにしてるからね……約束だよ」
そう言って、手を振ると、自分の席の方へ歩いていった。
その後ろ姿を細めた目で見送ったさくらの耳に、
「ごめんなさい……」
と、知世が囁く声が聞こえた。
「どうして謝るの?」
「………………」
知世は答えない。
だが、答えがなくても、さくらにはその理由が判った。
「謝る事なんて、ないよ。わたしが先にして欲しいだけだもん」
そう言って、優しく微笑む。それは、知世の一番好きなさくらの表情だった。
「じゃ……お願い……」
さくらが誘うように言う。
知世は小さく頷くと、ゆっくり上体を前に進めた。
さくらの左横から、四つん這いのような姿勢で身体を巡らせた知世は、大きく開かれたその腿の上に両手をそっと置いた。その手の間を目指し、土下座をするように、ゆっくりと頭を下げていく。
ふっくらした恥丘にあてがった、左右の人差し指と親指で作ったひし形をそっと拡げる。
くぱぁ……
なんとも可愛い、ピンクの粘膜が木の葉の形にはぜ開いた。
幾重にも重なったキレイなヒダヒダヒが透明なシロップに濡れ光り、上等の菓子のよう。美味しそうで、口付けたくてたまらない。
知世は、精一杯、舌を伸ばすと、ソフトクリームを食べるときのように、そっとスリットを舐めた。
れろぉ
「ふぁ!………」
後ろ手をついたさくらが、小さく仰け反る。
その声が嬉しくて、知世は夢中になって舌を蠢かせる。
ぴちゃ……ぴちゅ……ぷちゅ…………
ピンクの粘膜全体に舌を巡らせ、溢れてくる熱い蜜を飲み下す。
「んッ!……ああッ!……あふッ!……」
膣口を舌でくすぐられ、さくらが切なく喘いだ。
知世は舌の蠢きをそのままに、下唇の先で合わせた親指を器用に使って、さくらのクリトリスの包皮を剥き上げると、すぼめた唇で吸い上げた。
ちゅぅ……
「はひぃ!」
敏感な肉芽に吸い付かれ、さくらの身体が大きく弓なりに仰け反る。
その反応が嬉しくて、知世は、唇で挟んで吸い上げたさくらのクリトリスを舌先で転がし、絶え間なく快感のパルスを送り込む。
テーマ : 恋愛:エロス:官能小説
ジャンル : 小説・文学