今日はいちゃいちゃの日なの 43
このブログ記事は、「魔法少女リリカルなのはStrikerS 」の性的表現を含む、成人向け二次創作です。
このため、18歳以下の方、妄想と現実の区別のつかない方の記事の閲覧は、ご遠慮ください。
18歳以上で、ご自身の理性に自信のもてる方のみ、「続きを読む」で内容をお読みください。
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「なのは……自分で………拡げて……」
フェイトが先ほどなのはにやられた事を仕返そうと誘う。
なるほど、自分でやってみると、相手の脚を大きく開かせるのに、両手が塞がってしまう。こうして脚を大きく開かせても、なのはの花弁は、ほぼぴったりと合わさっていて、僅かな隙間にちょっぴりと桜色の柔肉が覗く程度。やはり、この内側を乳房で擦るには、指で開かないといけないが、自分の両手が使えない以上、当人にさせる他あるまい。
「恥ずかしいよ……フェイトちゃん」
お約束のように、なのはが抵抗してみせる。なんとなく予定調和だが、こうしたやりとりも心地よい。
「ダメ……拡げて……」
「もう……」
強引なフェイトに押し切られて、渋々──という様子で、なのははゆっくりと両手を持ち上げると、腿の上を滑らせて、鼠径部へと侵入させた。
左右両方の人差し指と中指を、クレバスの両側にかけ、左右に割り開く。
くぱぁ…。
「………」
押し付けていた胸を持ち上げ、なのはが自身で割り開いた、木の葉の形の秘裂に注視するフェイト。彼女の魔力光を思わせる、ピンク色の複雑な模様を描くヒダをうっとりと眺めていると、
「フェイトちゃ~ん……」
と、甘い抗議の声。
大股開きの上、自身の指で性器を拡げるという、超が3つはつく恥ずかしい格好を強要しておきなながら、なにもせずに、ただ眺めているだけというのでは、文句の一つや二つは出てこようというものだ。
「うん……」
本当は、まだ見つめていたくはあるのだが、要望があった以上、無碍にするわけにもいかないだろう。フェイトは小さく返事をすると、指で拡げられた狭間に、ゆっくりと膨らみを押し付けた。
ふにゅ。
「あッ……」
なのはが喉を晒して仰け反る。
粘膜のヒダを、はちきれそうな程膨らんだクリトリスを、フェイトの膨らみの表面や、固くしこった乳首が擦過する度に、身体が自然と波打ち、甘い声をあげてしまう。
フェイトも夢中になって胸を押し付けていた。柔らかな粘膜に乳首を包まれ、まるで舌で舐め転がされているような快感がたまらない。
「あ……はぁ……んん……」
「……あんッ……やッ……あぁッ……」
なのはは背中を引きつらせて喘ぎ、フェイトも負けじと切ない声をあげる。どうやら、フェイトはまた「洗いッこ」である事を忘れてしまったらしい。
「……フェイト……ちゃん……フェイト……ちゃん……」
喘ぎ混じりに名をよんで、何とかフェイトを現実に引っ張り戻す。気付いたのか、ピタリとフェイトの動きが止まった。
放っておくと、また謝りだしそうなので、自分で拡げていた両手を素早く引き抜くと、恐る恐る上げたフェイトの頬を、両側からそっと挟む。
顔の向きをいきなり固定されて、ぽかんとした表情のフェイトに優しく微笑むと、なのははそっと唇を突き出した。
それが、キスを求めていると気付いたフェイトは、ソープの滑りを利用して、なのはの身体の上を滑りあがる。乳房と乳房がぶつかったところで、フェイトは首を伸ばし、なのはと唇をあわせた。
遠慮がちに合わさってきた唇に、なのはは舌を差し入れ、フェイトの舌を絡め取る。
ちゅぷ、ちゅ、ぷちゅ
舌の絡み合う音が、バスルームに響いた。
なのはは、フェイトの舌を絡めとりながら、その動きに全神経を注ぐ。さじ加減が難しいキスだけに、集中しなくてはいけない。
あんまり熱を入れては、せっかく現実に引き戻したフェイトが、またズブズブと愛欲の泥沼に沈み込んでしまう。といって、ライト過ぎては現実に戻りすぎて、シラけてしまうだろう。
幸い、このフェイトの舌の動きは、熱くなりすぎてもいないし、冷めているわけでもない、程よくえっちに身体を火照らせている蠢きだ。
安心したなのはは、フェイトの頬に添えていた手をそっと離し、手探りで放置されていたシャワーを探す。
指先に触れたヘッドを緩く握ると、反対の手も頬から離してみた。
そのことに気付かないのか、フェイトは夢中で舌を蠢かせている。
フェイトが先ほどなのはにやられた事を仕返そうと誘う。
なるほど、自分でやってみると、相手の脚を大きく開かせるのに、両手が塞がってしまう。こうして脚を大きく開かせても、なのはの花弁は、ほぼぴったりと合わさっていて、僅かな隙間にちょっぴりと桜色の柔肉が覗く程度。やはり、この内側を乳房で擦るには、指で開かないといけないが、自分の両手が使えない以上、当人にさせる他あるまい。
「恥ずかしいよ……フェイトちゃん」
お約束のように、なのはが抵抗してみせる。なんとなく予定調和だが、こうしたやりとりも心地よい。
「ダメ……拡げて……」
「もう……」
強引なフェイトに押し切られて、渋々──という様子で、なのははゆっくりと両手を持ち上げると、腿の上を滑らせて、鼠径部へと侵入させた。
左右両方の人差し指と中指を、クレバスの両側にかけ、左右に割り開く。
くぱぁ…。
「………」
押し付けていた胸を持ち上げ、なのはが自身で割り開いた、木の葉の形の秘裂に注視するフェイト。彼女の魔力光を思わせる、ピンク色の複雑な模様を描くヒダをうっとりと眺めていると、
「フェイトちゃ~ん……」
と、甘い抗議の声。
大股開きの上、自身の指で性器を拡げるという、超が3つはつく恥ずかしい格好を強要しておきなながら、なにもせずに、ただ眺めているだけというのでは、文句の一つや二つは出てこようというものだ。
「うん……」
本当は、まだ見つめていたくはあるのだが、要望があった以上、無碍にするわけにもいかないだろう。フェイトは小さく返事をすると、指で拡げられた狭間に、ゆっくりと膨らみを押し付けた。
ふにゅ。
「あッ……」
なのはが喉を晒して仰け反る。
粘膜のヒダを、はちきれそうな程膨らんだクリトリスを、フェイトの膨らみの表面や、固くしこった乳首が擦過する度に、身体が自然と波打ち、甘い声をあげてしまう。
フェイトも夢中になって胸を押し付けていた。柔らかな粘膜に乳首を包まれ、まるで舌で舐め転がされているような快感がたまらない。
「あ……はぁ……んん……」
「……あんッ……やッ……あぁッ……」
なのはは背中を引きつらせて喘ぎ、フェイトも負けじと切ない声をあげる。どうやら、フェイトはまた「洗いッこ」である事を忘れてしまったらしい。
「……フェイト……ちゃん……フェイト……ちゃん……」
喘ぎ混じりに名をよんで、何とかフェイトを現実に引っ張り戻す。気付いたのか、ピタリとフェイトの動きが止まった。
放っておくと、また謝りだしそうなので、自分で拡げていた両手を素早く引き抜くと、恐る恐る上げたフェイトの頬を、両側からそっと挟む。
顔の向きをいきなり固定されて、ぽかんとした表情のフェイトに優しく微笑むと、なのははそっと唇を突き出した。
それが、キスを求めていると気付いたフェイトは、ソープの滑りを利用して、なのはの身体の上を滑りあがる。乳房と乳房がぶつかったところで、フェイトは首を伸ばし、なのはと唇をあわせた。
遠慮がちに合わさってきた唇に、なのはは舌を差し入れ、フェイトの舌を絡め取る。
ちゅぷ、ちゅ、ぷちゅ
舌の絡み合う音が、バスルームに響いた。
なのはは、フェイトの舌を絡めとりながら、その動きに全神経を注ぐ。さじ加減が難しいキスだけに、集中しなくてはいけない。
あんまり熱を入れては、せっかく現実に引き戻したフェイトが、またズブズブと愛欲の泥沼に沈み込んでしまう。といって、ライト過ぎては現実に戻りすぎて、シラけてしまうだろう。
幸い、このフェイトの舌の動きは、熱くなりすぎてもいないし、冷めているわけでもない、程よくえっちに身体を火照らせている蠢きだ。
安心したなのはは、フェイトの頬に添えていた手をそっと離し、手探りで放置されていたシャワーを探す。
指先に触れたヘッドを緩く握ると、反対の手も頬から離してみた。
そのことに気付かないのか、フェイトは夢中で舌を蠢かせている。