えっちの国のさくら 14
このブログ記事は、「カードキャプターさくら」の性的表現を含む、成人向け二次創作です。
このため、18歳以下の方、妄想と現実の区別のつかない方の記事の閲覧は、ご遠慮ください。
18歳以上で、ご自身の理性に自信のもてる方のみ、「続きを読む」で内容をお読みください。
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「ンッ!……」
さくらがゆっくりと頭を前後させ、唇に挟んだ舌をしごきあげる。
その快感に、知世が鼻にかかった喘ぎをもらした。気を良くしたさくらは、スライドを少し大きく、スピードも早めて知世の舌を舐りまわす。
ちゅぷ、ちゅ、にちゅ。
絶え間ない唾液の粘着音。さくらの背を抱く知世の手が震え、指が制服に食い込んで皺をつくる。
深くしたり、浅くしたり、時には思い切り吸い込んだりと、多彩な舌フェラは1分以上も続いた。
「ふはぁ……」
同時に、二人揃って大きく息を継ぐ。
やっとの事で離された唇と唇の間に、唾液の糸がかかって消えた。
「……腰が……抜けてしまいそうですわ………」
知世が消え入りそうな声で言った。膝が小さく震え、さくらに掴まって、やっと立っているという様子。
自分のキスが相手に快感を与えた事が嬉しく、さくらは満足そうな笑みを浮かべた。
「教室、行こっか?」
さくらが言って、手を取ると、知世は恥ずかしそうに俯きながら、
「……おトイレ……寄ってからでいいですか?……」
「あ………ぱんつ、濡れちゃった?……」
さくらが問うと、知世は更に頬を染め小さく頷く。ちょとキスが感じすぎてしまったようだ。
「じゃ、行こ?……」
知世と手を繋いださくらは、濡れた下着の感触のために、いつもより歩調の遅い知世にあわせて昇降口に向かった。
上履きに履き換えると、やはり知世の手を引いて廊下を歩き、一番近いトイレのドアを押し開ける。
壁も床も、タイルで覆われた空間には、左手側に個室を仕切る5枚の木扉があり、右手側には、7つの白い陶製の小便器が等間隔に並んでいた。各便器の間は、ステンレスのバーで仕切られている。
一番手前では男のコが便器に向かっていた。見たところ、一つ上の学年のようだ。
男のコの隣を一つ空け、さくらが白い陶器の前に立った。知世はさくらのすぐ隣を選ぶ。
小学生のさくら達が前に立つと、白い便器は上端がほぼ目線の高さまである。その部分はただの白い箱の様に、縁が垂直に下りているが、お腹の高さ位から曲線を描いて緩やかに前に迫り出し始め、膝の高さ辺りではほぼ水平になっている。その下がカーブを描いて引っ込んでいく形状は、船の舳先を思わせる。全体の印象としては、口を大きく開いたカバの顔を上に引き伸ばしたような感じ。
大昔、この上部分が短く、全体的に低い形状の、「サニスタンド」という女性専用器がごく僅か作られた時期があるそうだが、現在はこの男女兼用しか作られていない。
さくらはくるりと回れ右をし、小便器に背を向けた。男のコは前向きで、女のコは後ろ向きで使うのだ。
軽くスカートをまくり、両手の親指をショーツの腰周りのゴムに差し入れると、前屈みになって、ゆっくりと膝下まで下着を押し下げる。そうしてから小さな幅で後ろに下がりながら、脚をやや開き、舳先の部分を跨いだ。
ふと隣をみると、やはり便器に背を向けた知世が、ショーツを押し下げていた。さくらよりも深く、足首まで下げ、右足、続けて左足と抜いていく。上履きとはいえ、靴を履いたままなので、少しもたついている。
手に取ったショーツの股布を見て、頬を染めているのが、なんとも可愛らしい。布地を小さく丸めると、通学カバンの端に詰め、代わりとなるショーツを取り出したところで、さくらと目が合った。
「フリルが可愛いね」
そう言うさくらのとびっきりの笑顔を見るのは嬉しく、でも、ショーツを脱ぐところを見られていたのが恥ずかしくて、複雑な表情を浮かべる知世。
気を取り直し、少し中腰になったさくらは、心持ちお尻を突き出す様にし、スカートをお尻の丸みの上に引き上げて両手で押さえると、括約筋を緩めた。流れ出る一筋の奔流が、陶器の表面を叩く微かな音がする。
知世の方は、終わってから履くつもりなのだろう。ショーツを右手に持ったまま中腰になり、さくらと同じように括約筋を緩めた。
さくらがゆっくりと頭を前後させ、唇に挟んだ舌をしごきあげる。
その快感に、知世が鼻にかかった喘ぎをもらした。気を良くしたさくらは、スライドを少し大きく、スピードも早めて知世の舌を舐りまわす。
ちゅぷ、ちゅ、にちゅ。
絶え間ない唾液の粘着音。さくらの背を抱く知世の手が震え、指が制服に食い込んで皺をつくる。
深くしたり、浅くしたり、時には思い切り吸い込んだりと、多彩な舌フェラは1分以上も続いた。
「ふはぁ……」
同時に、二人揃って大きく息を継ぐ。
やっとの事で離された唇と唇の間に、唾液の糸がかかって消えた。
「……腰が……抜けてしまいそうですわ………」
知世が消え入りそうな声で言った。膝が小さく震え、さくらに掴まって、やっと立っているという様子。
自分のキスが相手に快感を与えた事が嬉しく、さくらは満足そうな笑みを浮かべた。
「教室、行こっか?」
さくらが言って、手を取ると、知世は恥ずかしそうに俯きながら、
「……おトイレ……寄ってからでいいですか?……」
「あ………ぱんつ、濡れちゃった?……」
さくらが問うと、知世は更に頬を染め小さく頷く。ちょとキスが感じすぎてしまったようだ。
「じゃ、行こ?……」
知世と手を繋いださくらは、濡れた下着の感触のために、いつもより歩調の遅い知世にあわせて昇降口に向かった。
上履きに履き換えると、やはり知世の手を引いて廊下を歩き、一番近いトイレのドアを押し開ける。
壁も床も、タイルで覆われた空間には、左手側に個室を仕切る5枚の木扉があり、右手側には、7つの白い陶製の小便器が等間隔に並んでいた。各便器の間は、ステンレスのバーで仕切られている。
一番手前では男のコが便器に向かっていた。見たところ、一つ上の学年のようだ。
男のコの隣を一つ空け、さくらが白い陶器の前に立った。知世はさくらのすぐ隣を選ぶ。
小学生のさくら達が前に立つと、白い便器は上端がほぼ目線の高さまである。その部分はただの白い箱の様に、縁が垂直に下りているが、お腹の高さ位から曲線を描いて緩やかに前に迫り出し始め、膝の高さ辺りではほぼ水平になっている。その下がカーブを描いて引っ込んでいく形状は、船の舳先を思わせる。全体の印象としては、口を大きく開いたカバの顔を上に引き伸ばしたような感じ。
大昔、この上部分が短く、全体的に低い形状の、「サニスタンド」という女性専用器がごく僅か作られた時期があるそうだが、現在はこの男女兼用しか作られていない。
さくらはくるりと回れ右をし、小便器に背を向けた。男のコは前向きで、女のコは後ろ向きで使うのだ。
軽くスカートをまくり、両手の親指をショーツの腰周りのゴムに差し入れると、前屈みになって、ゆっくりと膝下まで下着を押し下げる。そうしてから小さな幅で後ろに下がりながら、脚をやや開き、舳先の部分を跨いだ。
ふと隣をみると、やはり便器に背を向けた知世が、ショーツを押し下げていた。さくらよりも深く、足首まで下げ、右足、続けて左足と抜いていく。上履きとはいえ、靴を履いたままなので、少しもたついている。
手に取ったショーツの股布を見て、頬を染めているのが、なんとも可愛らしい。布地を小さく丸めると、通学カバンの端に詰め、代わりとなるショーツを取り出したところで、さくらと目が合った。
「フリルが可愛いね」
そう言うさくらのとびっきりの笑顔を見るのは嬉しく、でも、ショーツを脱ぐところを見られていたのが恥ずかしくて、複雑な表情を浮かべる知世。
気を取り直し、少し中腰になったさくらは、心持ちお尻を突き出す様にし、スカートをお尻の丸みの上に引き上げて両手で押さえると、括約筋を緩めた。流れ出る一筋の奔流が、陶器の表面を叩く微かな音がする。
知世の方は、終わってから履くつもりなのだろう。ショーツを右手に持ったまま中腰になり、さくらと同じように括約筋を緩めた。
テーマ : 恋愛:エロス:官能小説
ジャンル : 小説・文学