えっちの国のさくら 8
このブログ記事は、「カードキャプターさくら」の性的表現を含む文章が掲示されています。
このため、18歳以下の方、妄想と現実の区別のつかない方の記事の閲覧は、ご遠慮ください。
18歳以上で、ご自身の理性に自信のもてる方のみ、「続きを読む」で内容をお読みください。
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雪兎が気づいて前歯を少し開けると、さくらは舌を伸ばし、遠慮がちに雪兎の口中に入っていく。
ゆっくりと円を描くように舌を動かして、雪兎の舌の表面から裏面、裏面から表面となめ回した。
にちゅ……くちゅ……ぷちゅ……ちゅく……ちゅぶ……
ぴったりと合わさった唇と唇の聞から、粘着質な音が漏れる。
女のコからの積極的なキスに感心したのか、雪兎も舌を回すように蠢かせ、さくらの舌と絡み合わせた。
暫くそうした後、ゆっくりとさくらの口中に侵入。歯の裏側を辿り、上顎をくすぐる。さくらは、甘い濃厚なディープキスに、身体の力が抜けそう。
だが、一方的に雪兎のキスで気持ちよくなってしまっているだけでは申し訳がない。
さくらは口中を犯す雪兎の舌に、唇を窄めて吸い付いた。
ちゅぅ、ちゅ、ちゅぅぅ。
頭を前後させて、雪兎の舌を唇でしごく。舌を相手にしたフェラチオだ。
「んふぅ……ん……」
雪兎の口から、くぐもった声が漏れる。相手に快感を与えているという事が、さくらにはたまらない悦びだった。夢中になって雪兎の舌をしゃぶり、絡め、唾液をやり取りする。
「ふはぁ……」
長い長い口付けを終え、さくらは大きく息をつく。雪兎の唇との間に、唾液の銀の糸が結ばれて消えた。
「気持ち良かったよ……さくらちゃん、キスが上手だね……」
「はにゃぁ……」
雪兎の褒め言葉に、上気したさくらの頬に、さらに赤みが挿す。泣いた後のように濡れた瞳で、雪兎を見上げた。
その雪兎の右手は、さくらの肩からゆっくりと背中を這い、右脇の下へ滑り込む。左手も、軽く胸を撫でてから、左の脇の下へ位置が変わった。
雪兎が力を入れると、体重の軽いさくらの身体は、あっさりとベンチから浮き上がる。
「あ、待ってください……」
膝の上に抱き上げられようとしているのを理解したさくらは、それを一時止める。大急ぎで自分のポケットから、白いハンカチを取り出すと、雪兎のズボンの上に拡げた。このハンカチは、男性用のブリーフのように、中央に合わせ目のある、屋外えっち用のハンカチ。
「わたしのおツユで、ズボンが汚れたらいけないですから……」
恥ずかしそうに言うさくらに微笑みかけた雪兎は、改めてさくらを抱き上げ、自分の腿の上に座らせた。
「雪兎さん、おちんちんおっきくなってますね……」
お尻の下に固い物体を感じ、さくらが嬉しそうに言った。
「さくらちゃんみたいに可愛い女のコに、あんなに気持ちいいキスされたからね」
言いながら、雪兎は腕の中の小さなさくらの身体をそっと抱き締める。身体全体を軽く撫で、甘い声を紡がせてから、両手をさくらの白い襞スカートの上で合流させた。
左右の腿の外側から、両手をゆっくりとスカートの中に侵入させる。腿を撫で、手触りのよい、木綿の女児ショーツをそっと弄ってから、腰まわりのゴムの中に親指を挿し入れた。
ぐぐっ……
雪兎がショーツを前に向かって押す。さくらも、雪兎の上腕を支えに、少し腰を浮かすようにした。
するる……
さくらのお尻をショーツが抜ける。ゆっくりとスカートの中から出てくる、表裏反対になった白い下着。見れば、その股布には、既に船底型のシミがついている。
雪兎は更にショーツを押しやって、腿を滑らせ、膝の少し先に落ち着かせると、腿を撫でながら再びスカートの中へと手を戻していった。
「それじゃ、触るね?……」
こくん。
耳たぶに息を吹きかけながらの問いかけに、さくらは小さく頷く。
内腿をそっと撫でていた雪兎の右手が、鼠径部に進み、中指がそっとスリットを撫でた。
すぅ。
「はぁ……ん……」
敏感に反応し、甘い声をあげるさくら。
「さくらちゃんって、いつも、すごくよく濡れるね」
雪兎が耳に囁き込む。さくらはうっとりした表情で、でも恥ずかし気に目を伏せた。
ぬちゅ……にちゅ……ぷちゅぅ……
「あッ!……はぁン……あぁッ!……」
スリットに沿って撫でる中指の動きだけで、さくらは切ない声を上げ、身体を引き攣らせる。
ゆっくりと円を描くように舌を動かして、雪兎の舌の表面から裏面、裏面から表面となめ回した。
にちゅ……くちゅ……ぷちゅ……ちゅく……ちゅぶ……
ぴったりと合わさった唇と唇の聞から、粘着質な音が漏れる。
女のコからの積極的なキスに感心したのか、雪兎も舌を回すように蠢かせ、さくらの舌と絡み合わせた。
暫くそうした後、ゆっくりとさくらの口中に侵入。歯の裏側を辿り、上顎をくすぐる。さくらは、甘い濃厚なディープキスに、身体の力が抜けそう。
だが、一方的に雪兎のキスで気持ちよくなってしまっているだけでは申し訳がない。
さくらは口中を犯す雪兎の舌に、唇を窄めて吸い付いた。
ちゅぅ、ちゅ、ちゅぅぅ。
頭を前後させて、雪兎の舌を唇でしごく。舌を相手にしたフェラチオだ。
「んふぅ……ん……」
雪兎の口から、くぐもった声が漏れる。相手に快感を与えているという事が、さくらにはたまらない悦びだった。夢中になって雪兎の舌をしゃぶり、絡め、唾液をやり取りする。
「ふはぁ……」
長い長い口付けを終え、さくらは大きく息をつく。雪兎の唇との間に、唾液の銀の糸が結ばれて消えた。
「気持ち良かったよ……さくらちゃん、キスが上手だね……」
「はにゃぁ……」
雪兎の褒め言葉に、上気したさくらの頬に、さらに赤みが挿す。泣いた後のように濡れた瞳で、雪兎を見上げた。
その雪兎の右手は、さくらの肩からゆっくりと背中を這い、右脇の下へ滑り込む。左手も、軽く胸を撫でてから、左の脇の下へ位置が変わった。
雪兎が力を入れると、体重の軽いさくらの身体は、あっさりとベンチから浮き上がる。
「あ、待ってください……」
膝の上に抱き上げられようとしているのを理解したさくらは、それを一時止める。大急ぎで自分のポケットから、白いハンカチを取り出すと、雪兎のズボンの上に拡げた。このハンカチは、男性用のブリーフのように、中央に合わせ目のある、屋外えっち用のハンカチ。
「わたしのおツユで、ズボンが汚れたらいけないですから……」
恥ずかしそうに言うさくらに微笑みかけた雪兎は、改めてさくらを抱き上げ、自分の腿の上に座らせた。
「雪兎さん、おちんちんおっきくなってますね……」
お尻の下に固い物体を感じ、さくらが嬉しそうに言った。
「さくらちゃんみたいに可愛い女のコに、あんなに気持ちいいキスされたからね」
言いながら、雪兎は腕の中の小さなさくらの身体をそっと抱き締める。身体全体を軽く撫で、甘い声を紡がせてから、両手をさくらの白い襞スカートの上で合流させた。
左右の腿の外側から、両手をゆっくりとスカートの中に侵入させる。腿を撫で、手触りのよい、木綿の女児ショーツをそっと弄ってから、腰まわりのゴムの中に親指を挿し入れた。
ぐぐっ……
雪兎がショーツを前に向かって押す。さくらも、雪兎の上腕を支えに、少し腰を浮かすようにした。
するる……
さくらのお尻をショーツが抜ける。ゆっくりとスカートの中から出てくる、表裏反対になった白い下着。見れば、その股布には、既に船底型のシミがついている。
雪兎は更にショーツを押しやって、腿を滑らせ、膝の少し先に落ち着かせると、腿を撫でながら再びスカートの中へと手を戻していった。
「それじゃ、触るね?……」
こくん。
耳たぶに息を吹きかけながらの問いかけに、さくらは小さく頷く。
内腿をそっと撫でていた雪兎の右手が、鼠径部に進み、中指がそっとスリットを撫でた。
すぅ。
「はぁ……ん……」
敏感に反応し、甘い声をあげるさくら。
「さくらちゃんって、いつも、すごくよく濡れるね」
雪兎が耳に囁き込む。さくらはうっとりした表情で、でも恥ずかし気に目を伏せた。
ぬちゅ……にちゅ……ぷちゅぅ……
「あッ!……はぁン……あぁッ!……」
スリットに沿って撫でる中指の動きだけで、さくらは切ない声を上げ、身体を引き攣らせる。
テーマ : 恋愛:エロス:官能小説
ジャンル : 小説・文学