今日はいちゃいちゃの日なの 39
このブログ記事には、性的表現を含む文章が掲示されています。
このため、18歳以下の方、妄想と現実の区別のつかない方の記事の閲覧は、ご遠慮ください。
18歳以上で、ご自身の理性に自信のもてる方のみ、「続きを読む」で内容をお読みください。
このため、18歳以下の方、妄想と現実の区別のつかない方の記事の閲覧は、ご遠慮ください。
18歳以上で、ご自身の理性に自信のもてる方のみ、「続きを読む」で内容をお読みください。
「な……なに?……するの?……」
「こう、するの」
と、妙に嬉しそうに言いながら、フェイトの上に覆いかぶさる。
「きゃ!」
フェイトが小さく叫ぶ。それに構わず、なのははフェイトの腿を跨ぎ、完全に身体を預けてしまった。
そのまま、膝と腰を使って上体をフィトの上で前後させる。
肌と肌が擦れあい、その間でボディソープがクリームのようなきめの細かい泡へと変わっていく。
「……あふ……あッ!……はぁ……」
ピンク色のマットの本来の使い方に、フェイトが甘い声をあげる。ローションとはまた違う、ソープの滑り具合がたまらない。
なのはは、フェイトの両脇に垂れた泡をすくい取り、少し身体を持ち上げて、胸と下腹に塗りつけると、前後だけではなく、左右も加え、ローリング状に身体を動かし始めた。
豊かな乳房をスポンジに見立て、それを動かして身体を洗う様子を全身で再現するこの行為。確かに踊っているようにも思え、男性に特殊なサーヴィスとして行う名称が「泡踊り」というのも頷ける。
もしかして、誰か男の人にした事があるのでは? とあらぬ疑いを持ちそうになるが、少し身体を持ち上げ、乳房を重ねて押し付けたり、恥丘を円を描くように擦り付ける動きは、女性同士でするために特化したものだ。
「あ……ふぁあ……んん……」
甘美な刺激に声を上げるフェイト。
しちゅ、しちゅ、しちゅ
重なった肌の動きに、ますます泡立ちが増え、二人の間を潤滑するヴェールになる。自分でも刺激を求め、つま先をマットに突き立てて、僅かに腰を動かしてしまう。
だが、そんなフェイトのキモチに反して、なのはは急に動きをゆっくりにし、ついに止めてしまった。
「あぁん……」
思わず不満の声を上げてしまうフェイト。
なのははそれに構わす、両手で前を支え、密着していた身体を引き剥がすと、
「はい……うつぶせ……」
しっとりした声でそう言う。
何秒か、呆然となのはを見上げ、言葉の意味を反芻していたフェイトは、ようやくと何をすればいいか理解した。肘をついて身体をゆっくりと捻り、なのはの指示どおり、うつ伏せの姿勢になる。
ふにゅん……
「あう……」
背に押し付けられる柔らかな膨らみに、思わず声をあげるフェイト。
「ふふふ……」
目を細め、えもいわれぬ笑みを浮かべたなのはは、ゆっくりと前後運動をはじめた。
ぬるるる……
上は首筋から、下はお尻のふくらみまで、圧した乳房をスポンジ代わりに、背中を洗っていく。
「……あ……ん……」
フェイトは必死に耐えようとするが、柔らかな膨らみに擦られると、たまらず声が出てしまう。
数往復して、少し足らないと思ったのか、ボディーソープを垂らして補充し、それを胸で塗り拡げ、泡立て、白くたっぷりしたヴェールをフェイトの背にまとわせた。
「こう、するの」
と、妙に嬉しそうに言いながら、フェイトの上に覆いかぶさる。
「きゃ!」
フェイトが小さく叫ぶ。それに構わず、なのははフェイトの腿を跨ぎ、完全に身体を預けてしまった。
そのまま、膝と腰を使って上体をフィトの上で前後させる。
肌と肌が擦れあい、その間でボディソープがクリームのようなきめの細かい泡へと変わっていく。
「……あふ……あッ!……はぁ……」
ピンク色のマットの本来の使い方に、フェイトが甘い声をあげる。ローションとはまた違う、ソープの滑り具合がたまらない。
なのはは、フェイトの両脇に垂れた泡をすくい取り、少し身体を持ち上げて、胸と下腹に塗りつけると、前後だけではなく、左右も加え、ローリング状に身体を動かし始めた。
豊かな乳房をスポンジに見立て、それを動かして身体を洗う様子を全身で再現するこの行為。確かに踊っているようにも思え、男性に特殊なサーヴィスとして行う名称が「泡踊り」というのも頷ける。
もしかして、誰か男の人にした事があるのでは? とあらぬ疑いを持ちそうになるが、少し身体を持ち上げ、乳房を重ねて押し付けたり、恥丘を円を描くように擦り付ける動きは、女性同士でするために特化したものだ。
「あ……ふぁあ……んん……」
甘美な刺激に声を上げるフェイト。
しちゅ、しちゅ、しちゅ
重なった肌の動きに、ますます泡立ちが増え、二人の間を潤滑するヴェールになる。自分でも刺激を求め、つま先をマットに突き立てて、僅かに腰を動かしてしまう。
だが、そんなフェイトのキモチに反して、なのはは急に動きをゆっくりにし、ついに止めてしまった。
「あぁん……」
思わず不満の声を上げてしまうフェイト。
なのははそれに構わす、両手で前を支え、密着していた身体を引き剥がすと、
「はい……うつぶせ……」
しっとりした声でそう言う。
何秒か、呆然となのはを見上げ、言葉の意味を反芻していたフェイトは、ようやくと何をすればいいか理解した。肘をついて身体をゆっくりと捻り、なのはの指示どおり、うつ伏せの姿勢になる。
ふにゅん……
「あう……」
背に押し付けられる柔らかな膨らみに、思わず声をあげるフェイト。
「ふふふ……」
目を細め、えもいわれぬ笑みを浮かべたなのはは、ゆっくりと前後運動をはじめた。
ぬるるる……
上は首筋から、下はお尻のふくらみまで、圧した乳房をスポンジ代わりに、背中を洗っていく。
「……あ……ん……」
フェイトは必死に耐えようとするが、柔らかな膨らみに擦られると、たまらず声が出てしまう。
数往復して、少し足らないと思ったのか、ボディーソープを垂らして補充し、それを胸で塗り拡げ、泡立て、白くたっぷりしたヴェールをフェイトの背にまとわせた。