今日はいちゃいちゃの日なの 38
このブログ記事には、性的表現を含む文章が掲示されています。
このため、18歳以下の方、妄想と現実の区別のつかない方の記事の閲覧は、ご遠慮ください。
18歳以上で、ご自身の理性に自信のもてる方のみ、「続きを読む」で内容をお読みください。
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すぅぅ……
「……ふぁ!……」
ローションと蜜液に濡れ、ペッタリと張り付いた、髪と同じ色の恥毛の下、スリットをフェイトの指が軽くなぞるとなのはがヒクンと背中を引きつらせる。
「……ちょっと触れただけなのに、声、出しちゃうなんて、なのはの方がえっちだよ」
恥丘をゆっくり撫でながら、ちょっとからかってみた。
「フェイトちゃんのいじわる……」
ぷいっと横を向いて言われると、本当に意地悪にしてみたくなってしまう。
くぱぁ……
人差し指と薬指で割れ目をいっぱいに拡げ、ピンク色のひし形に開かれた花弁の中心を中指で擦る。
くちくちくち……
「……あ!……それ……ダメぇ!……」
「なにが?」
「……それ!……あぁッ!……それ……洗ってる指じゃ……あん!……ないよぉ……」
なのはの身体が、水からあげられたサカナのように、ビクビクと跳ねる。どうしようか迷ったが、これ以上の意地悪はしないことにした。
「これなら、いい?……」
フェイトは、薬指を離し、人差し指と中指を揃えて、スリットの間に割り入らせ、ゆっくり往復させる方法に切り替えた。
クリトリスや膣口に指先が当たって声が出るが、さっき程ではない。
「そ……そこばっかり……じゃ……ダメ……だよぉ……」
なるほど、その通りだ。シャワーでいくら流しても、なのはの中からヌルヌルが溢れてくるからキリがない。
秘裂からそっと指を離したフェイトは、それでも名残が惜しいのか、なのはの恥丘に掌を置いて、まるで小動物を撫でるようにそっとさする。
それから、腿、膝を掌を滑り下ろし、脚のローションを洗い落とすと、背中を上げるように指示。
何度も目にはしているのに、なのはの背中から腰のラインは魅力的で、思わず目を細め、見入ってしまう。
「フェイトちゃぁん……」
寝そべったまま、何もされない事に抗議するなのはの声で我に返ったフェイトは、慌てたように肩甲骨から腰、お尻と掌を移動させ、シャワーでヌメリを落としていった。
「これで、いいかな……」
フェイトが、最後になのは背中をひと撫でして言う。触った感じでローションは完全に流されたようで、ヌルつきは感じられない。
「うん……」
なのはは返事をすると、一度、背中を落として仰向けに横たわり、それから右肘をついて上体を起こす。潤滑が無くなっていて、ビニールが擦れる音がした。
「フェイトちゃん……横になって……」
指示に従い、フェイトが身体を横たえると、なのはは手を伸ばし、白いボトルを手に取る。ボディシャンプーのそれは、本来なら床に置き、頭部のポンプをプッシュして使うものだが、なのはは器用にポンプの部分を捻って緩めた。
それをフェイトの胸の上で傾ける。白く、少し粘度のある液体が、ひと筋の流れとなって、フェイトの胸に滴り落ちていく。
胸からお腹にかけ、何処かの列島の白地図のような白い液溜まりが出来たのを確かめると、なのははボトルを置いた。
「……ふぁ!……」
ローションと蜜液に濡れ、ペッタリと張り付いた、髪と同じ色の恥毛の下、スリットをフェイトの指が軽くなぞるとなのはがヒクンと背中を引きつらせる。
「……ちょっと触れただけなのに、声、出しちゃうなんて、なのはの方がえっちだよ」
恥丘をゆっくり撫でながら、ちょっとからかってみた。
「フェイトちゃんのいじわる……」
ぷいっと横を向いて言われると、本当に意地悪にしてみたくなってしまう。
くぱぁ……
人差し指と薬指で割れ目をいっぱいに拡げ、ピンク色のひし形に開かれた花弁の中心を中指で擦る。
くちくちくち……
「……あ!……それ……ダメぇ!……」
「なにが?」
「……それ!……あぁッ!……それ……洗ってる指じゃ……あん!……ないよぉ……」
なのはの身体が、水からあげられたサカナのように、ビクビクと跳ねる。どうしようか迷ったが、これ以上の意地悪はしないことにした。
「これなら、いい?……」
フェイトは、薬指を離し、人差し指と中指を揃えて、スリットの間に割り入らせ、ゆっくり往復させる方法に切り替えた。
クリトリスや膣口に指先が当たって声が出るが、さっき程ではない。
「そ……そこばっかり……じゃ……ダメ……だよぉ……」
なるほど、その通りだ。シャワーでいくら流しても、なのはの中からヌルヌルが溢れてくるからキリがない。
秘裂からそっと指を離したフェイトは、それでも名残が惜しいのか、なのはの恥丘に掌を置いて、まるで小動物を撫でるようにそっとさする。
それから、腿、膝を掌を滑り下ろし、脚のローションを洗い落とすと、背中を上げるように指示。
何度も目にはしているのに、なのはの背中から腰のラインは魅力的で、思わず目を細め、見入ってしまう。
「フェイトちゃぁん……」
寝そべったまま、何もされない事に抗議するなのはの声で我に返ったフェイトは、慌てたように肩甲骨から腰、お尻と掌を移動させ、シャワーでヌメリを落としていった。
「これで、いいかな……」
フェイトが、最後になのは背中をひと撫でして言う。触った感じでローションは完全に流されたようで、ヌルつきは感じられない。
「うん……」
なのはは返事をすると、一度、背中を落として仰向けに横たわり、それから右肘をついて上体を起こす。潤滑が無くなっていて、ビニールが擦れる音がした。
「フェイトちゃん……横になって……」
指示に従い、フェイトが身体を横たえると、なのはは手を伸ばし、白いボトルを手に取る。ボディシャンプーのそれは、本来なら床に置き、頭部のポンプをプッシュして使うものだが、なのはは器用にポンプの部分を捻って緩めた。
それをフェイトの胸の上で傾ける。白く、少し粘度のある液体が、ひと筋の流れとなって、フェイトの胸に滴り落ちていく。
胸からお腹にかけ、何処かの列島の白地図のような白い液溜まりが出来たのを確かめると、なのははボトルを置いた。