今日はいちゃいちゃの日なの 36
このブログ記事には、性的表現を含む文章が掲示されています。
このため、18歳以下の方、妄想と現実の区別のつかない方の記事の閲覧は、ご遠慮ください。
18歳以上で、ご自身の理性に自信のもてる方のみ、「続きを読む」で内容をお読みください。
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フェイトの頭や身体にホースが乗っからないよう、大きく持ち上げて迂回させて、上体を支えるために肘をついた右手にノズルを受け渡した。
なるほど、腰が抜けているから、横になったままシャワーでローションを洗い流そうという訳か。そのために、あんな乱暴な方法でノズルを取ろうというのが、彼女らしいと言うべきなのかどうか……。
なのはは、左手を頭の上の方に回し、手探りで湯のカランを掴んで捻った。
吹き出した温かな細流をフェイトの脇腹の辺りにかけながら、肩をそっと押しやって仰向けにさせると、乳房や腹をゆっくりと撫でながら、身体のヌメリを洗い流していく。
横になったままシャワーをかけられる事にフェイトは違和感があるのか、不安気な顔でなのはを見上げた。
「ふふ……なんだか懐かしいね……」
ゆっくりと身体を撫でながら、なのはが言う。一瞬、なんの事か判らずにフェイトが首を傾げると、
「……私が落ちたとき、こうしてくれたでしょう?」
ああ、なるほどと思い出してみれば、もう8年も前。なのはが戦闘で瀕死の重傷を負い、半年もの入院とリハビリ生活を強いられたとき、介護のひとつとして、時々、なのはを入浴させた事があった。
言われてみれば、動くことも出来ないなのはをベッドごと入れる介護用の浴槽に入れ、身体を洗ったときのあれと、今のこれは立場が逆になったようなものではある。という事は、あのとき身動きのできなかったなのはと同じように、じっとしているしかないのだろう。
でも……
こうして、なのはの掌に洗われるのは、なんともいえず気持ちイイ。動かずにいるのが辛いくらいだ。拳を握って、腿に力を込めてなんとか耐える。
あのときのなのはも、気持ちよかったのかな………。
唇を噛み締めて耐えながら、そんなことを考えていると、それを見透かしたかのように、
「はぁい、フェイトちゃぁん、ばんざ~いってして?」
と、まるでヴィヴィオを洗ってあげる時のように言う。
恥ずかしくはあったが、それに従って両腕を頭の上に持ち上げると、なのはの掌は脇の下から脇腹を撫でさすり、重みで左右に大きく拡がった乳房をすくい上げ、膨らみに沿って滑り、肌からヌメリを落としていく。
「……んッ!……んんッ!……」
固く目を閉じ、必死に声を殺して耐えるフェイト。
なのはは、それを面白がるかのように、ゆっくりと掌を動かし続ける。
胸の膨らみも、それが作り出す谷間も、すっかりヌメリを落とし終わると、そのまま鳩尾からお腹を洗い落とし、骨盤から腿へと進んだ掌は、そっと外周を回って、右足の膝の裏へ進んだ。
「あ!……」
フェイトが気づいた時には、もう遅い。
なのはは、押しやるようにしてフェイトの右足を開かせ、内股に隙間を作ってしまった。
慌てて両手を下ろし、鼠径部 を隠してはみたが、それならと、なのはの掌はフェイトの内股を行ったり来たりして、かえって焦らされる事になってしまう。
「フェイトちゃん……」
顔をじっと見つめ、しっとりした声で言うなのは。明らかに「その手をどけて」という意図が見える。
躊躇いはあった。けれど、いつまでもこうしている訳にもいかず、フェイトはおずおずと両手をお腹の上に引き上げ、場所をあけた。
待ってましたとばかりに、なのはの指が陰阜をそっと撫でる。
「あッ!……」
思わず声が出てしまうフェイトの反応を愉しむように、なのははフェイトの一番の秘密の部分に指を滑らせた。
クレバスの両側に指をかけて割り開き、彼女自身のシロップと混ざったローションを丹念に洗い落としていく。
「……んッ!……あッ!……」
とろけさせるための愛撫とも違う、洗うための指使いは、ある意味新鮮で、フェイトは声を抑えきれず、腰をヒクヒクさせてそれに耐えるしかない。
なるほど、腰が抜けているから、横になったままシャワーでローションを洗い流そうという訳か。そのために、あんな乱暴な方法でノズルを取ろうというのが、彼女らしいと言うべきなのかどうか……。
なのはは、左手を頭の上の方に回し、手探りで湯のカランを掴んで捻った。
吹き出した温かな細流をフェイトの脇腹の辺りにかけながら、肩をそっと押しやって仰向けにさせると、乳房や腹をゆっくりと撫でながら、身体のヌメリを洗い流していく。
横になったままシャワーをかけられる事にフェイトは違和感があるのか、不安気な顔でなのはを見上げた。
「ふふ……なんだか懐かしいね……」
ゆっくりと身体を撫でながら、なのはが言う。一瞬、なんの事か判らずにフェイトが首を傾げると、
「……私が落ちたとき、こうしてくれたでしょう?」
ああ、なるほどと思い出してみれば、もう8年も前。なのはが戦闘で瀕死の重傷を負い、半年もの入院とリハビリ生活を強いられたとき、介護のひとつとして、時々、なのはを入浴させた事があった。
言われてみれば、動くことも出来ないなのはをベッドごと入れる介護用の浴槽に入れ、身体を洗ったときのあれと、今のこれは立場が逆になったようなものではある。という事は、あのとき身動きのできなかったなのはと同じように、じっとしているしかないのだろう。
でも……
こうして、なのはの掌に洗われるのは、なんともいえず気持ちイイ。動かずにいるのが辛いくらいだ。拳を握って、腿に力を込めてなんとか耐える。
あのときのなのはも、気持ちよかったのかな………。
唇を噛み締めて耐えながら、そんなことを考えていると、それを見透かしたかのように、
「はぁい、フェイトちゃぁん、ばんざ~いってして?」
と、まるでヴィヴィオを洗ってあげる時のように言う。
恥ずかしくはあったが、それに従って両腕を頭の上に持ち上げると、なのはの掌は脇の下から脇腹を撫でさすり、重みで左右に大きく拡がった乳房をすくい上げ、膨らみに沿って滑り、肌からヌメリを落としていく。
「……んッ!……んんッ!……」
固く目を閉じ、必死に声を殺して耐えるフェイト。
なのはは、それを面白がるかのように、ゆっくりと掌を動かし続ける。
胸の膨らみも、それが作り出す谷間も、すっかりヌメリを落とし終わると、そのまま鳩尾からお腹を洗い落とし、骨盤から腿へと進んだ掌は、そっと外周を回って、右足の膝の裏へ進んだ。
「あ!……」
フェイトが気づいた時には、もう遅い。
なのはは、押しやるようにしてフェイトの右足を開かせ、内股に隙間を作ってしまった。
慌てて両手を下ろし、鼠径部 を隠してはみたが、それならと、なのはの掌はフェイトの内股を行ったり来たりして、かえって焦らされる事になってしまう。
「フェイトちゃん……」
顔をじっと見つめ、しっとりした声で言うなのは。明らかに「その手をどけて」という意図が見える。
躊躇いはあった。けれど、いつまでもこうしている訳にもいかず、フェイトはおずおずと両手をお腹の上に引き上げ、場所をあけた。
待ってましたとばかりに、なのはの指が陰阜をそっと撫でる。
「あッ!……」
思わず声が出てしまうフェイトの反応を愉しむように、なのははフェイトの一番の秘密の部分に指を滑らせた。
クレバスの両側に指をかけて割り開き、彼女自身のシロップと混ざったローションを丹念に洗い落としていく。
「……んッ!……あッ!……」
とろけさせるための愛撫とも違う、洗うための指使いは、ある意味新鮮で、フェイトは声を抑えきれず、腰をヒクヒクさせてそれに耐えるしかない。