今日はいちゃいちゃの日なの 33
このブログ記事には、性的表現を含む文章が掲示されています。
このため、18歳以下の方、妄想と現実の区別のつかない方の記事の閲覧は、ご遠慮ください。
18歳以上で、ご自身の理性に自信のもてる方のみ、「続きを読む」で内容をお読みください。
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「はぁ、はぁ、はぁ……」
フェイトは、荒い呼吸を繰り返す想い人を、細めた目で見つめた。
全てが魅惑的だった。
呼吸のために、せわしなく上下する胸も、だらしなく投げ出された手脚も、半分ほど瞼に隠された、しっとり濡れた瞳も、全部が愛しくてたまらない。
ぬぽ……。
膣の圧力で押しだされるに任せて、二本の指をなのはの中から抜き出すと、そのまま濡れた右手で腰を抱きよせる。
すりすりすり……
頬を、胸を、腰を、腕の中のなのはに擦り付けるフェイト。右膝を脚の間に割り込ませ、股の間に強く挟んだりもする。
「……フェ……イ……トちゃん……」
少し回復したものの、まだ弾む息の間から名を呼ばれ、フェイトは顔を上げた。
「……いい……よ……」
囁くような声で、なのはが言う。
見透かされてる……。
フェイトはちょっと困ったような顔をした。
まぁ、これだけ身体を擦り付けて、気づかないとしたら、それはそれで心配なのだが、
「……膝……より、いいでしょ?……」
と、自分の中に渦巻く欲望を想い人にすっかりと知られてしまっているのは、やはり恥ずかしい。
頬を染め、困っているフェイトの肩を緩く抱き、
「ね?……」
と、誘うなのは。
「………うん………」
フェイトは、消え入りそうな声で答え、ゆっくりと身体を起こした。
丁度というか、なのはの右脚に膝を絡めていたから、そのまま起きれば、脚を跨いだ格好だ。フェイトにそのつもりは無いのだが、もしかして最初から狙っていたと思われているだろうか。
そんな事をとりとめもなく考えながら、フェイトはなのはの右膝の裏に肘を滑り込ませ、そっと担ぎ上げる。なのはは、上体は仰向けで、腰から下だけ、少し捻ってそれに応えた。
フェイトは左手をついて僅かに腰を浮かせ、前に進める。
ぷちゅ……
ゆっくりと、キスをするように、秘密の唇を合わせた。
「……ん!……」
脊髄を駆け上がる快感のパルスに、フェイトの眉根に皺が刻まれる。
プニプニした弾力がある「唇」と、その内にある、触れれば溶けてしまうのではないかと思う程、柔らかいヒダが、熱々のシロップをたっぷりとまとって、フェイトの秘所を包み込む。
一呼吸置き、フェイトはゆっくりと腰をくねらせはじめた。
くちゅ、ぬちゅ、ぷちゅぅ……。
「あッ!……はぁ……ん……くうッ……」
「あんッ……ああッ……はふぅ……」
粘着音と二人の喘ぎの協奏曲。
上下に、左右に、前後に、そして八の字に。腰がくねり、蠢くと、溢れる蜜をまとったクリトリス同士が擦れあい、膣口が口付けあって、二人に快感を流し続ける。
「あぁッ!……なのは……なのはぁ!……」
たまらなくなったのか、フェイトが上体を倒し、なのはに覆いかぶさる。担いでいた左脚を屈曲位のように思い切り上げさせ、反対に右脚は膝を使って真っ直ぐに伸ばさせる。そうやって大きく広げられたなのはの陰阜に自分の秘所を重ね、いやらしく腰をくねらせ、割れ目を擦り合わせる。
更に、胸と胸をあわせ、乳首を擦り合わせる。唇も重ね、舌を絡める。まるで全身でなのはの身体を嬲りつくすよう。
「んふぅッ!……んーッ!んッ!……」
口を塞がれたなのはの喘ぎに興奮して、さらに激しく、淫らにくねるフェイトの豊満なヒップ。
このまま、一刻も早く真っ白に弾けてしまいたいという衝動と、そんなにすぐにイッてしまってはもったいないという想いがフェイトの中を振り子のように揺れ、時折、腰の動きが緩慢になったり、止まってしまったりする。
幾度も幾度も揺れる想いと衝動。その葛藤がついに破れる時がきた。
「なのは………なのはッ!………私……わた……し……もう!……」
もはや、我慢するだけの自制は残っていない。フェイトはなのはを抱きしめ、思い切り腰をつきあげ、くねらせ、粘膜を擦り合わせる。
フェイトは、荒い呼吸を繰り返す想い人を、細めた目で見つめた。
全てが魅惑的だった。
呼吸のために、せわしなく上下する胸も、だらしなく投げ出された手脚も、半分ほど瞼に隠された、しっとり濡れた瞳も、全部が愛しくてたまらない。
ぬぽ……。
膣の圧力で押しだされるに任せて、二本の指をなのはの中から抜き出すと、そのまま濡れた右手で腰を抱きよせる。
すりすりすり……
頬を、胸を、腰を、腕の中のなのはに擦り付けるフェイト。右膝を脚の間に割り込ませ、股の間に強く挟んだりもする。
「……フェ……イ……トちゃん……」
少し回復したものの、まだ弾む息の間から名を呼ばれ、フェイトは顔を上げた。
「……いい……よ……」
囁くような声で、なのはが言う。
見透かされてる……。
フェイトはちょっと困ったような顔をした。
まぁ、これだけ身体を擦り付けて、気づかないとしたら、それはそれで心配なのだが、
「……膝……より、いいでしょ?……」
と、自分の中に渦巻く欲望を想い人にすっかりと知られてしまっているのは、やはり恥ずかしい。
頬を染め、困っているフェイトの肩を緩く抱き、
「ね?……」
と、誘うなのは。
「………うん………」
フェイトは、消え入りそうな声で答え、ゆっくりと身体を起こした。
丁度というか、なのはの右脚に膝を絡めていたから、そのまま起きれば、脚を跨いだ格好だ。フェイトにそのつもりは無いのだが、もしかして最初から狙っていたと思われているだろうか。
そんな事をとりとめもなく考えながら、フェイトはなのはの右膝の裏に肘を滑り込ませ、そっと担ぎ上げる。なのはは、上体は仰向けで、腰から下だけ、少し捻ってそれに応えた。
フェイトは左手をついて僅かに腰を浮かせ、前に進める。
ぷちゅ……
ゆっくりと、キスをするように、秘密の唇を合わせた。
「……ん!……」
脊髄を駆け上がる快感のパルスに、フェイトの眉根に皺が刻まれる。
プニプニした弾力がある「唇」と、その内にある、触れれば溶けてしまうのではないかと思う程、柔らかいヒダが、熱々のシロップをたっぷりとまとって、フェイトの秘所を包み込む。
一呼吸置き、フェイトはゆっくりと腰をくねらせはじめた。
くちゅ、ぬちゅ、ぷちゅぅ……。
「あッ!……はぁ……ん……くうッ……」
「あんッ……ああッ……はふぅ……」
粘着音と二人の喘ぎの協奏曲。
上下に、左右に、前後に、そして八の字に。腰がくねり、蠢くと、溢れる蜜をまとったクリトリス同士が擦れあい、膣口が口付けあって、二人に快感を流し続ける。
「あぁッ!……なのは……なのはぁ!……」
たまらなくなったのか、フェイトが上体を倒し、なのはに覆いかぶさる。担いでいた左脚を屈曲位のように思い切り上げさせ、反対に右脚は膝を使って真っ直ぐに伸ばさせる。そうやって大きく広げられたなのはの陰阜に自分の秘所を重ね、いやらしく腰をくねらせ、割れ目を擦り合わせる。
更に、胸と胸をあわせ、乳首を擦り合わせる。唇も重ね、舌を絡める。まるで全身でなのはの身体を嬲りつくすよう。
「んふぅッ!……んーッ!んッ!……」
口を塞がれたなのはの喘ぎに興奮して、さらに激しく、淫らにくねるフェイトの豊満なヒップ。
このまま、一刻も早く真っ白に弾けてしまいたいという衝動と、そんなにすぐにイッてしまってはもったいないという想いがフェイトの中を振り子のように揺れ、時折、腰の動きが緩慢になったり、止まってしまったりする。
幾度も幾度も揺れる想いと衝動。その葛藤がついに破れる時がきた。
「なのは………なのはッ!………私……わた……し……もう!……」
もはや、我慢するだけの自制は残っていない。フェイトはなのはを抱きしめ、思い切り腰をつきあげ、くねらせ、粘膜を擦り合わせる。