今日はいちゃいちゃの日なの 27
このブログ記事には、性的表現を含む文章が掲示されています。
このため、18歳以下の方、妄想と現実の区別のつかない方の記事の閲覧は、ご遠慮ください。
18歳以上で、ご自身の理性に自信のもてる方のみ、「続きを読む」で内容をお読みください。
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「ん………あぁ……あはぁ……」
フェイトも息を弾ませ、寝そべった姿勢で可能な限り、お尻を動かした。
お互いの事であれば隅々まで知り尽くした、息の合った腰使い。
位置を合わせ、肉芽と肉芽をこすり合わせたかと思うと、入り口同士をあわせて蜜を混ぜてみたり、肉芽を相手の膣口にあてがって、ぐいぐいと押し付けて「入れる」ようにしてみたりもする。
長い間に少しづつ探し出してきたキモチイイ場所を、更にキモチヨクするために最適化された動き。
それが着実に積み重なり、ふたりは絶頂へ向けてぐんぐんと高さをあげていった。
「あッ!……あッ!…………フェイトちゃん!……フェイトちゃんッ!……」
「なのはッ!………なのはぁッ!………」
くっちゅ、くっちゅ、くっちゅ、
切羽詰った声に、恥ずかしい位にえっちな音が混じり、バスルームに響く。
「フェイト………ちゃん………わたし………わたし………もぉッ………」
「なのは………わたしも………私もだよ………」
「一緒に……いっしょにぃッ!…………」
抱えたフェイトの右足を思い切り抱きしめ、なのはがうわ言のように言いながら、狂ったように腰をくねらせる。
激しく擦れあう粘膜と粘膜が、身体にたっぷりと詰め込まれた「快感」というカートリッジに、最後のトリガーを炸裂させる。
「あッ!……んッ!……ふぁッ!!……あうッ!!……あうッ!!……あううううううううううッッ!!…………」
身体を貫く快感のショックに、弓のように身体をしならせて硬直するなのは。
「んッ!…んッ!……あッ!……ああああぁぁぁぁッ!!…………」
その動きに誘われたのか、フェイトの身体も、3回目のオルガスムスにぴいんと突っ張る。
そのまま、すべてが凍りつく事、しばし。
『……あ……………ッふあぁぁぁ……』
詰めていた息を吐き、二人から力が抜けた。
フェイトの脚を抱えてたなのはの腕がだらりと落ち、肩から脚がゆっくりと滑り落ちる。
支えを失い、なのはの上体が傾いて、フェイトの上に崩れた。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
何もできず、ただ空気を貪るふたり。
どのくらい、そうしていたろうか。
なのはは僅かに残った力でフェイトの上から身体をずらし、マットの上に寝そべった。
左利きのなのはが「貝あわせ」をすると、自然にフェイトは左を下にして横たわる事になる。なのはは自然にその正面に位置を取って、向かい合った。
互いのイキ顔をぼんやりと見つめるふたり。どちらからともなく笑みが浮かび、自然に唇が重なった。
掌も、相手を求める。最初は、向かい合う相手の手指を探し、それを見つけると指と指とを互いに重ねて、相手の手を握る。
ちゅ、ちゅ。
両手を握り合ってするキスは気持ちよかった。
やがて、どちらからともなく重なった指を解いた手は、互いの腕へ、そして背中へと進んでいく。
キスも少し熱が入り、緩く開いた口中に互いの舌が侵入し、舌を絡め、唾液を啜りあった。
「なのは………」
長い長い、口付けの後、フェイトがしっとりとなのはの名を呼ぶ。
「今度は……私がしても……いい?……」
赤い瞳でなのはを見つめ、恥ずかしそうに言った。
「え?……」
なのはは驚いて目を丸くする。
「だって……私、3回もイッちゃったのに、なのはは1回だけだよ……不公平だ……」
言われたなのはは、そらっとぼけるように視線を逸らした。
イッた数もそうだが、質も問題である。なのはのは、イッたと言っても、自分から行為をして登りつめている。指や舌で弄ばれ、最後にはなのはがイクために擦りあいをさせられたフェイトは、言ってみればなのはのオモチャだった。
ここはきっちりとお返しをしておきたいと思うのも無理は無い。
「で……でも、フェイトちゃん、夕べあんなに……」
「昨日は昨日だよ。今日は、いちゃいちゃの日なんでしょう?……私も……なのはに、いちゃいちゃな事したいな……」
うっとりした瞳でこんな風に言われると、なのはには何も言い返す事ができない。
フェイトも息を弾ませ、寝そべった姿勢で可能な限り、お尻を動かした。
お互いの事であれば隅々まで知り尽くした、息の合った腰使い。
位置を合わせ、肉芽と肉芽をこすり合わせたかと思うと、入り口同士をあわせて蜜を混ぜてみたり、肉芽を相手の膣口にあてがって、ぐいぐいと押し付けて「入れる」ようにしてみたりもする。
長い間に少しづつ探し出してきたキモチイイ場所を、更にキモチヨクするために最適化された動き。
それが着実に積み重なり、ふたりは絶頂へ向けてぐんぐんと高さをあげていった。
「あッ!……あッ!…………フェイトちゃん!……フェイトちゃんッ!……」
「なのはッ!………なのはぁッ!………」
くっちゅ、くっちゅ、くっちゅ、
切羽詰った声に、恥ずかしい位にえっちな音が混じり、バスルームに響く。
「フェイト………ちゃん………わたし………わたし………もぉッ………」
「なのは………わたしも………私もだよ………」
「一緒に……いっしょにぃッ!…………」
抱えたフェイトの右足を思い切り抱きしめ、なのはがうわ言のように言いながら、狂ったように腰をくねらせる。
激しく擦れあう粘膜と粘膜が、身体にたっぷりと詰め込まれた「快感」というカートリッジに、最後のトリガーを炸裂させる。
「あッ!……んッ!……ふぁッ!!……あうッ!!……あうッ!!……あううううううううううッッ!!…………」
身体を貫く快感のショックに、弓のように身体をしならせて硬直するなのは。
「んッ!…んッ!……あッ!……ああああぁぁぁぁッ!!…………」
その動きに誘われたのか、フェイトの身体も、3回目のオルガスムスにぴいんと突っ張る。
そのまま、すべてが凍りつく事、しばし。
『……あ……………ッふあぁぁぁ……』
詰めていた息を吐き、二人から力が抜けた。
フェイトの脚を抱えてたなのはの腕がだらりと落ち、肩から脚がゆっくりと滑り落ちる。
支えを失い、なのはの上体が傾いて、フェイトの上に崩れた。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
何もできず、ただ空気を貪るふたり。
どのくらい、そうしていたろうか。
なのはは僅かに残った力でフェイトの上から身体をずらし、マットの上に寝そべった。
左利きのなのはが「貝あわせ」をすると、自然にフェイトは左を下にして横たわる事になる。なのはは自然にその正面に位置を取って、向かい合った。
互いのイキ顔をぼんやりと見つめるふたり。どちらからともなく笑みが浮かび、自然に唇が重なった。
掌も、相手を求める。最初は、向かい合う相手の手指を探し、それを見つけると指と指とを互いに重ねて、相手の手を握る。
ちゅ、ちゅ。
両手を握り合ってするキスは気持ちよかった。
やがて、どちらからともなく重なった指を解いた手は、互いの腕へ、そして背中へと進んでいく。
キスも少し熱が入り、緩く開いた口中に互いの舌が侵入し、舌を絡め、唾液を啜りあった。
「なのは………」
長い長い、口付けの後、フェイトがしっとりとなのはの名を呼ぶ。
「今度は……私がしても……いい?……」
赤い瞳でなのはを見つめ、恥ずかしそうに言った。
「え?……」
なのはは驚いて目を丸くする。
「だって……私、3回もイッちゃったのに、なのはは1回だけだよ……不公平だ……」
言われたなのはは、そらっとぼけるように視線を逸らした。
イッた数もそうだが、質も問題である。なのはのは、イッたと言っても、自分から行為をして登りつめている。指や舌で弄ばれ、最後にはなのはがイクために擦りあいをさせられたフェイトは、言ってみればなのはのオモチャだった。
ここはきっちりとお返しをしておきたいと思うのも無理は無い。
「で……でも、フェイトちゃん、夕べあんなに……」
「昨日は昨日だよ。今日は、いちゃいちゃの日なんでしょう?……私も……なのはに、いちゃいちゃな事したいな……」
うっとりした瞳でこんな風に言われると、なのはには何も言い返す事ができない。