今日はいちゃいちゃの日なの 26
このブログ記事には、性的表現を含む文章が掲示されています。
このため、18歳以下の方、妄想と現実の区別のつかない方の記事の閲覧は、ご遠慮ください。
18歳以上で、ご自身の理性に自信のもてる方のみ、「続きを読む」で内容をお読みください。
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「あッ!……あああッ!……ああッ!」
もっとも敏感な肉芽を吸われ、舐められ、フェイトが喉をさらして仰け反った。
「あッ!……あッ!……な……のは……なのはダメ!……また……またぁ!……」
指で一度登りつめ、敏感になっているクリトリスを責め立てられてはひとたまりもない。フェイトは再び、絶頂へ向けて、急速に高度を上げさせられていた。
なのはは、そんなフェイトの様子を無視して──いや、気づいているからか、唇の吸引にも、舌の動きにもまったく変化を与えない。もう一度、フェイトを高みへ打ち上げる意思が、その動きにはっきりと現れていた。
「あッ!…あッ!……あッ!……ああああああぁぁぁぁッ!…………」
二度目のオルガスムスが、フェイトの肢体をきつく縛り上げる。ブルブルと筋肉が痙攣し、波を打った。
「…………………ッはぁ……」
一瞬の静寂の後、フェイトの身体からすべての力が抜けた。
幾筋もの銀の糸を引きながら、なのはがフェイトの股間から顔を上げる。
細めた目には、愛しい人を気持ちヨクしてあげられた事への満足感が浮かんでいた。
なのはは、身体を起こすと、そっと左手を伸ばし、フェイトの頬に触れた。
深い絶頂に肩で息をするフェイトの顔は真っ赤で、ほんのうっすらとしか開いていない赤い瞳は、溢れる涙に濡れている。
悲しいとか、イヤとかいう訳でなく、深くイッてしまうと、涙が出ると知ったのは幾つの時だったろうか。
首筋から胸へと掌を滑らせた。
ぷたぷの乳房は、酸素を求めてひっきりなしに上下する胸の動きにあわせてゆらゆらと揺れ、なんだか誘っているようにも見える。
僅かに縦溝を浮かせたお腹をそっと撫で、愛液とローションですっかり張り付いてしまった金の叢を悪戯する。
脚はだらしなくM字に開かれたまま。押さえてはいないが、もはやフェイトにそれを閉じるような気力はカケラ程も残っていない。
「フェイトちゃん…………………」
言いながら、なのはは、身体を撫でてきた左手を、フェイトの右腿の下に滑り込ませた。
膝の裏に肘を当て、ゆっくりと持ち上げていく。更にそれを肩へと担ぎ上げた。
右脚を持ち上げられ、フェイトの身体が斜めに傾く。
愛しそうにフェイトの脚を抱きしめ、ほお擦りしたなのはは、
「フェイトちゃん………わたしも、気持ちよくなっても………いい?……」
言いながら、力なく置かれるままになっている、フェイトの左脚を跨ぐ。
ゆっくりと、にじるように腰を前に進め、もうフェイトの金色の叢が、なのはの栗色の叢の目の前にあった。
貝あわせ。
二人の女性が、互いの女性器同士を擦り合わせて快感を得る行為の名称だ。なのはは、それを脚を交差させる「松葉崩し」でやろうとしている。
「……いく……よ?…………」
なのはの問いに、フェイトが小さく頷いた──ように見えた。
二度ものオルガスムスで身体はくたくたでも、なのはの求めには応えたい。そんなフェイトの想いが、伝わったのかもしれない。
ぷちゅ……
なのはがゆっくりと腰を前に進め、「女のコの唇」とフェイトの「女のコの唇」がゆっくりと合わさった。
「ん……はぁ………」
なのはがため息を漏らす。二度もイッた為か、フェイトのそこは火傷しそうに熱く、たっぷりの愛液でヌルヌルになっていて気持ちイイ。
もっとも、フェイトの性器を掻き回し、舐め啜り、その切なくて甘い喘ぎをずっと聞いていたなのはもまた、相当な興奮状態で、合わせ目からは糸を引くくらい、秘蜜を溢れさせていた。
ライトキスの様に、「女のコの唇」同士を軽くあわせ、少しづつ、少しづつ、ディープなキスに移るように、擦り合わせを強くしていく。
くち、くちゅ、にちゅ。
二人の愛液が混ざり合い、湿った音を紡ぐ。押し付けあう事で、「唇」が開いて、ヒダ同士が擦れあう。
「あ……あん……はふぅ……」
固く目をつぶり、何かを耐えるように眉間に切ない皺を刻んだなのはは、肩に担いだフェイトの脚を抱きしめ、腰をくねらせる。
もっとも敏感な肉芽を吸われ、舐められ、フェイトが喉をさらして仰け反った。
「あッ!……あッ!……な……のは……なのはダメ!……また……またぁ!……」
指で一度登りつめ、敏感になっているクリトリスを責め立てられてはひとたまりもない。フェイトは再び、絶頂へ向けて、急速に高度を上げさせられていた。
なのはは、そんなフェイトの様子を無視して──いや、気づいているからか、唇の吸引にも、舌の動きにもまったく変化を与えない。もう一度、フェイトを高みへ打ち上げる意思が、その動きにはっきりと現れていた。
「あッ!…あッ!……あッ!……ああああああぁぁぁぁッ!…………」
二度目のオルガスムスが、フェイトの肢体をきつく縛り上げる。ブルブルと筋肉が痙攣し、波を打った。
「…………………ッはぁ……」
一瞬の静寂の後、フェイトの身体からすべての力が抜けた。
幾筋もの銀の糸を引きながら、なのはがフェイトの股間から顔を上げる。
細めた目には、愛しい人を気持ちヨクしてあげられた事への満足感が浮かんでいた。
なのはは、身体を起こすと、そっと左手を伸ばし、フェイトの頬に触れた。
深い絶頂に肩で息をするフェイトの顔は真っ赤で、ほんのうっすらとしか開いていない赤い瞳は、溢れる涙に濡れている。
悲しいとか、イヤとかいう訳でなく、深くイッてしまうと、涙が出ると知ったのは幾つの時だったろうか。
首筋から胸へと掌を滑らせた。
ぷたぷの乳房は、酸素を求めてひっきりなしに上下する胸の動きにあわせてゆらゆらと揺れ、なんだか誘っているようにも見える。
僅かに縦溝を浮かせたお腹をそっと撫で、愛液とローションですっかり張り付いてしまった金の叢を悪戯する。
脚はだらしなくM字に開かれたまま。押さえてはいないが、もはやフェイトにそれを閉じるような気力はカケラ程も残っていない。
「フェイトちゃん…………………」
言いながら、なのはは、身体を撫でてきた左手を、フェイトの右腿の下に滑り込ませた。
膝の裏に肘を当て、ゆっくりと持ち上げていく。更にそれを肩へと担ぎ上げた。
右脚を持ち上げられ、フェイトの身体が斜めに傾く。
愛しそうにフェイトの脚を抱きしめ、ほお擦りしたなのはは、
「フェイトちゃん………わたしも、気持ちよくなっても………いい?……」
言いながら、力なく置かれるままになっている、フェイトの左脚を跨ぐ。
ゆっくりと、にじるように腰を前に進め、もうフェイトの金色の叢が、なのはの栗色の叢の目の前にあった。
貝あわせ。
二人の女性が、互いの女性器同士を擦り合わせて快感を得る行為の名称だ。なのはは、それを脚を交差させる「松葉崩し」でやろうとしている。
「……いく……よ?…………」
なのはの問いに、フェイトが小さく頷いた──ように見えた。
二度ものオルガスムスで身体はくたくたでも、なのはの求めには応えたい。そんなフェイトの想いが、伝わったのかもしれない。
ぷちゅ……
なのはがゆっくりと腰を前に進め、「女のコの唇」とフェイトの「女のコの唇」がゆっくりと合わさった。
「ん……はぁ………」
なのはがため息を漏らす。二度もイッた為か、フェイトのそこは火傷しそうに熱く、たっぷりの愛液でヌルヌルになっていて気持ちイイ。
もっとも、フェイトの性器を掻き回し、舐め啜り、その切なくて甘い喘ぎをずっと聞いていたなのはもまた、相当な興奮状態で、合わせ目からは糸を引くくらい、秘蜜を溢れさせていた。
ライトキスの様に、「女のコの唇」同士を軽くあわせ、少しづつ、少しづつ、ディープなキスに移るように、擦り合わせを強くしていく。
くち、くちゅ、にちゅ。
二人の愛液が混ざり合い、湿った音を紡ぐ。押し付けあう事で、「唇」が開いて、ヒダ同士が擦れあう。
「あ……あん……はふぅ……」
固く目をつぶり、何かを耐えるように眉間に切ない皺を刻んだなのはは、肩に担いだフェイトの脚を抱きしめ、腰をくねらせる。