今日はいちゃいちゃの日なの 25
このブログ記事には、性的表現を含む文章が掲示されています。
このため、18歳以下の方、妄想と現実の区別のつかない方の記事の閲覧は、ご遠慮ください。
18歳以上で、ご自身の理性に自信のもてる方のみ、「続きを読む」で内容をお読みください。
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「な、なのはッ!」
フェイトの抗議を無視するように、なのはの頬が内股を動く。
左の腿の上を滑った頬は、真ん中の恥丘を経て右の腿へ。反対に右腿から左へ。
「……あはッ……んふふ~………」
なにがそんなに楽しいのか、歓声をあげて内股へのほお擦りを繰り返すなのは。
柔らかな頬で撫でられるたまらない感覚に、フェイトはたまらず身を起こし、なのはの頭を両手で押そうとした。
けれど、痺れた身体は、うまく起き上がる事も、力を出すこともできなかった。空しくなのはの栗色の髪をくしゃくしゃにするばかり。
何往復かを繰り返したなのはは、右の腿から恥丘へ向けて頬を滑らせ、そこでコクンと首を傾げる。
縦向きで、「口付け」を待っている、フェイトのもうひとつの唇に、少しでも角度を合わせるために──
ちゅ……
「んふぁッ!……」
敏感なトコロへのキスに、フェイトの背が反り返る。
なのはは、ホンモノの唇に、いつもする口付けのように、フェイトの「唇」を唇で挟んだり、窄めてちゅッ、ちゅッと吸ったりと、ライトでこそあるものの、キス責めにし、唾液を味わうように、蜜液を啜り上げた。
フェイトは背中を弓のように反らし、悶えるばかり。逃げようにも、両脚は開いたまま、しっかりと押さえられているうえ、ソープマットの上はたっぷりのローションでヌルヌル。手掛かりになるようなものは何も無い。
しかも、いつものキスなら、次は──
ぬるぅ……。
「ッ!!……」
思わずフェイトの息が止まる。
唇同士のキスのとき、しばらく唇を合わせたり、軽く吸ったりしたあと、少しだけ舌を出して舐めてくる。やがて、それは歯を突っつき、「口の中に入れて?」という意思を示す。
それが今、フェイトの「女のコの唇」で再現されている。
合わせ目を、尖らせた舌の先がゆっくりと往復し、ほんの少しそこから覗く肉襞をくすぐっていく。
ちゅぷ、ちゅぷ、にちゅ
「あッ!……あンッ!……あふぅッ!」
なのはの舌の往復に、身をくねらせるフェイト。
もう、脚を閉じようという力も、その理性も溶けてしまったようで、逆に恥丘を押し付けてきているような気さえする。
なのはは、両脚を押さえつけていた手をゆっくりと口元へと移動させた。
開いた掌の親指を大陰唇にかけると、リンゴを割るようにそっと合わせ目を開く。
くぱぁ……
溢れるほどの蜜をたたえた、サーモン・ピンクのひし形がそこに現れる。
涙滴型の襞が何重にも重なり、その中央には、さきほど指で散々にかき回した入り口が、蜜を滴らせながら、ヒクヒクと脈打っていた。
もうひとつの穴は、僅かな窪みになっているだけでよく判らないが、その上にはヒダの重なりの間から、大粒の赤い豆が顔を出している。
目標物を確認したなのはは、まずは先ほど指でかき回した膣口に唇を寄せた。
ぢゅ……ぢゅぅ……ちゅずず……。
テーブルでは絶対に立てられないハシタナイ音を立て、シロップを吸い上げ、さらには肉の隘路に舌を差し入れて、更なる蜜の供給を促す。
そうしてたっぷりと蜜を吸った唇を、少し上で恥ずかしそうに先っぽだけ覗かせている肉芽に移し、吸い付いた。
ちゅうぅ。
「はひッ!」
ビクンとフェイトの腰が大きく跳ねる。
なのはは、フェイト自身の蜜と、自分の唾液でたっぷりと滑った舌で、クリトリスが被っている包皮を剥きあげると、窄めた唇でちゅっと吸い上げながら、舌先でねっとりと嘗め回した。
フェイトの抗議を無視するように、なのはの頬が内股を動く。
左の腿の上を滑った頬は、真ん中の恥丘を経て右の腿へ。反対に右腿から左へ。
「……あはッ……んふふ~………」
なにがそんなに楽しいのか、歓声をあげて内股へのほお擦りを繰り返すなのは。
柔らかな頬で撫でられるたまらない感覚に、フェイトはたまらず身を起こし、なのはの頭を両手で押そうとした。
けれど、痺れた身体は、うまく起き上がる事も、力を出すこともできなかった。空しくなのはの栗色の髪をくしゃくしゃにするばかり。
何往復かを繰り返したなのはは、右の腿から恥丘へ向けて頬を滑らせ、そこでコクンと首を傾げる。
縦向きで、「口付け」を待っている、フェイトのもうひとつの唇に、少しでも角度を合わせるために──
ちゅ……
「んふぁッ!……」
敏感なトコロへのキスに、フェイトの背が反り返る。
なのはは、ホンモノの唇に、いつもする口付けのように、フェイトの「唇」を唇で挟んだり、窄めてちゅッ、ちゅッと吸ったりと、ライトでこそあるものの、キス責めにし、唾液を味わうように、蜜液を啜り上げた。
フェイトは背中を弓のように反らし、悶えるばかり。逃げようにも、両脚は開いたまま、しっかりと押さえられているうえ、ソープマットの上はたっぷりのローションでヌルヌル。手掛かりになるようなものは何も無い。
しかも、いつものキスなら、次は──
ぬるぅ……。
「ッ!!……」
思わずフェイトの息が止まる。
唇同士のキスのとき、しばらく唇を合わせたり、軽く吸ったりしたあと、少しだけ舌を出して舐めてくる。やがて、それは歯を突っつき、「口の中に入れて?」という意思を示す。
それが今、フェイトの「女のコの唇」で再現されている。
合わせ目を、尖らせた舌の先がゆっくりと往復し、ほんの少しそこから覗く肉襞をくすぐっていく。
ちゅぷ、ちゅぷ、にちゅ
「あッ!……あンッ!……あふぅッ!」
なのはの舌の往復に、身をくねらせるフェイト。
もう、脚を閉じようという力も、その理性も溶けてしまったようで、逆に恥丘を押し付けてきているような気さえする。
なのはは、両脚を押さえつけていた手をゆっくりと口元へと移動させた。
開いた掌の親指を大陰唇にかけると、リンゴを割るようにそっと合わせ目を開く。
くぱぁ……
溢れるほどの蜜をたたえた、サーモン・ピンクのひし形がそこに現れる。
涙滴型の襞が何重にも重なり、その中央には、さきほど指で散々にかき回した入り口が、蜜を滴らせながら、ヒクヒクと脈打っていた。
もうひとつの穴は、僅かな窪みになっているだけでよく判らないが、その上にはヒダの重なりの間から、大粒の赤い豆が顔を出している。
目標物を確認したなのはは、まずは先ほど指でかき回した膣口に唇を寄せた。
ぢゅ……ぢゅぅ……ちゅずず……。
テーブルでは絶対に立てられないハシタナイ音を立て、シロップを吸い上げ、さらには肉の隘路に舌を差し入れて、更なる蜜の供給を促す。
そうしてたっぷりと蜜を吸った唇を、少し上で恥ずかしそうに先っぽだけ覗かせている肉芽に移し、吸い付いた。
ちゅうぅ。
「はひッ!」
ビクンとフェイトの腰が大きく跳ねる。
なのはは、フェイト自身の蜜と、自分の唾液でたっぷりと滑った舌で、クリトリスが被っている包皮を剥きあげると、窄めた唇でちゅっと吸い上げながら、舌先でねっとりと嘗め回した。