今日はいちゃいちゃの日なの 24
このブログ記事には、性的表現を含む文章が掲示されています。
このため、18歳以下の方、妄想と現実の区別のつかない方の記事の閲覧は、ご遠慮ください。
18歳以上で、ご自身の理性に自信のもてる方のみ、「続きを読む」で内容をお読みください。
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「ああん!……あふぅ……んはぁ!……」
なのはが唇を離すと、フェイトはあられもない声をあげ、背中を引きつらせた。
中に入った指は、じゃんけんのチョキのように拡がったり、バタ足のように交互に動いたり、鍵型に曲がったりと、片時も休まずに中をかき回す。
複雑に折り畳まれた襞を指先で探る、一番奥まで入れると辛うじて届く子宮の入り口を擽る、揃えて出し入れを激しくする、ぷっくり膨れたお腹の内側をくすぐる──そんな、たっぷりと、技巧を凝らしたなのはの指技に、フェイトは息も絶え絶えだ。
ぷちゅにちゅくちゅくちゅ。
「……あッ!……んッ!……な……なの……なのは……ああッ!……」
上と下の口が、えっちな合唱を歌う。それを奏でるなのはの指に、ますます熱がこもる。
それでも、フェイトは耐えていた。
イキたくない……
なのはの指にかき回され、死んでしまいそうな快感の中で、僅かに残った理性が抵抗を見せる。
まだ、イクには早い。大好きななのはの指を、もっと、もっと味わっていたい。
そんな、ちょっと贅沢な欲求が、登りつめる事を拒否する。
けれど、フェイトのツボを余すところなく覚えこんだなのはの指を前に、イクのを我慢するなど、支給品の簡易魔法杖で、スターライト・ブレイカーに対峙するようなものだ。
あのピンク色の光の奔流にも似た快感のキラメキが、フェイトの意識を根こそぎ吹き飛ばしていく。
「あッ!……イヤッ!……ダメッ!……あッッ…あッ……あッ……ふああぁぁぁぁッ!…………」
抵抗も空しく、フェイトの背中がぐぅっと弓のように引きつった。
一番奥まで入った二本の指は、中の襞に揉み絞られるように締め付けられる。そして、指を咥えた入り口の少し上から、少量だが熱い液体が迸る。
フェイトはイッってしまった。一番高い所へと登りつめてしまった。
そのまま、凍りつく事、数秒。
「…………………ッ…………はぁぁぁ…………」
身体中のすべてを吐き出すような大きな吐息と共に、フェイトの身体からがっくりと力が抜け、ソープマットの上に豊かなヒップが落ちた。
「……はぁ……はぁ……はぁ……」
体術使いのフェイトが、滅多な事では見せない全力呼吸。頬は茹でたように真っ赤で、長い睫には涙の雫が揺れていた。
なのはは、少し身体を起こすと、幸せそうにフェイトを見下ろしながら、
「もぉ~……フェイトちゃんったら、早すぎだよぉ~……」
男が言われたら、一生もののトラウマになりかねない内容を、甘い声で囁く。もっともフェイトは女だから、別に早いのがいけない訳ではない。むしろ、敏感さの証明のようなもので好ましい。
けれど、フェイトにはなのはの言葉に応える余裕はまったく無かった。
深い絶頂で脳はドロドロ。身体のほうは、まだあちこちが小さくひくついている。
そんな様子を見たなのはは、くすりと笑うと、フェイトと唇を重ねた。
好きなように、フェイトの唇や舌を弄び、たっぷりと口付けを味わってから、頬をフェイトの胸元にあて、ゆっくりと下に下がり始める。
膨らんだ乳房の上や、引き締まったお腹の上を滑らせまがら、お臍の下まで。そこでゆっくりと顔を上げると、つっと左の掌をフェイトの腿の上に這わした。
身体を持ち上げ、右手も反対の腿へ。左右の手でゆっくりと押し上げるように、腿を左右に開いていく。
程なくして、フェイトの両脚は、Mの字の形に大きく開かれてしまった。当人は喪心状態で、気がついていない様子。
なのはは、その大股開きの正面に正座し、フェイトの鼠蹊部を見下ろす。
どちらかというと、締まった感じのするフェイトの身体だが、お尻や胸、そして、今、なのはが見つめているところには、むしろ普通以上に脂肪が集められ、ぷくぷくした感じがする。
ちょっと羨ましい気持ちを持ちつつ、なのはは礼拝のように頭を下げ、フェイトの腿の内側にほお擦り。
「………………ん……」
微妙なところを撫でるふっくらした感触に、フェイトが目を開いた。
少し顔を持ち上げ、自分の格好を知ったフェイトは、まさに飛び出さんほど目を見開いた。
「きゃッ!!」
悲鳴をあげ、あられもなく大股開きに開かれた脚を閉じようとするも、なのはの両手がしっかり押さえているから、動かす事はほとんどできない。
なのはが唇を離すと、フェイトはあられもない声をあげ、背中を引きつらせた。
中に入った指は、じゃんけんのチョキのように拡がったり、バタ足のように交互に動いたり、鍵型に曲がったりと、片時も休まずに中をかき回す。
複雑に折り畳まれた襞を指先で探る、一番奥まで入れると辛うじて届く子宮の入り口を擽る、揃えて出し入れを激しくする、ぷっくり膨れたお腹の内側をくすぐる──そんな、たっぷりと、技巧を凝らしたなのはの指技に、フェイトは息も絶え絶えだ。
ぷちゅにちゅくちゅくちゅ。
「……あッ!……んッ!……な……なの……なのは……ああッ!……」
上と下の口が、えっちな合唱を歌う。それを奏でるなのはの指に、ますます熱がこもる。
それでも、フェイトは耐えていた。
イキたくない……
なのはの指にかき回され、死んでしまいそうな快感の中で、僅かに残った理性が抵抗を見せる。
まだ、イクには早い。大好きななのはの指を、もっと、もっと味わっていたい。
そんな、ちょっと贅沢な欲求が、登りつめる事を拒否する。
けれど、フェイトのツボを余すところなく覚えこんだなのはの指を前に、イクのを我慢するなど、支給品の簡易魔法杖で、スターライト・ブレイカーに対峙するようなものだ。
あのピンク色の光の奔流にも似た快感のキラメキが、フェイトの意識を根こそぎ吹き飛ばしていく。
「あッ!……イヤッ!……ダメッ!……あッッ…あッ……あッ……ふああぁぁぁぁッ!…………」
抵抗も空しく、フェイトの背中がぐぅっと弓のように引きつった。
一番奥まで入った二本の指は、中の襞に揉み絞られるように締め付けられる。そして、指を咥えた入り口の少し上から、少量だが熱い液体が迸る。
フェイトはイッってしまった。一番高い所へと登りつめてしまった。
そのまま、凍りつく事、数秒。
「…………………ッ…………はぁぁぁ…………」
身体中のすべてを吐き出すような大きな吐息と共に、フェイトの身体からがっくりと力が抜け、ソープマットの上に豊かなヒップが落ちた。
「……はぁ……はぁ……はぁ……」
体術使いのフェイトが、滅多な事では見せない全力呼吸。頬は茹でたように真っ赤で、長い睫には涙の雫が揺れていた。
なのはは、少し身体を起こすと、幸せそうにフェイトを見下ろしながら、
「もぉ~……フェイトちゃんったら、早すぎだよぉ~……」
男が言われたら、一生もののトラウマになりかねない内容を、甘い声で囁く。もっともフェイトは女だから、別に早いのがいけない訳ではない。むしろ、敏感さの証明のようなもので好ましい。
けれど、フェイトにはなのはの言葉に応える余裕はまったく無かった。
深い絶頂で脳はドロドロ。身体のほうは、まだあちこちが小さくひくついている。
そんな様子を見たなのはは、くすりと笑うと、フェイトと唇を重ねた。
好きなように、フェイトの唇や舌を弄び、たっぷりと口付けを味わってから、頬をフェイトの胸元にあて、ゆっくりと下に下がり始める。
膨らんだ乳房の上や、引き締まったお腹の上を滑らせまがら、お臍の下まで。そこでゆっくりと顔を上げると、つっと左の掌をフェイトの腿の上に這わした。
身体を持ち上げ、右手も反対の腿へ。左右の手でゆっくりと押し上げるように、腿を左右に開いていく。
程なくして、フェイトの両脚は、Mの字の形に大きく開かれてしまった。当人は喪心状態で、気がついていない様子。
なのはは、その大股開きの正面に正座し、フェイトの鼠蹊部を見下ろす。
どちらかというと、締まった感じのするフェイトの身体だが、お尻や胸、そして、今、なのはが見つめているところには、むしろ普通以上に脂肪が集められ、ぷくぷくした感じがする。
ちょっと羨ましい気持ちを持ちつつ、なのはは礼拝のように頭を下げ、フェイトの腿の内側にほお擦り。
「………………ん……」
微妙なところを撫でるふっくらした感触に、フェイトが目を開いた。
少し顔を持ち上げ、自分の格好を知ったフェイトは、まさに飛び出さんほど目を見開いた。
「きゃッ!!」
悲鳴をあげ、あられもなく大股開きに開かれた脚を閉じようとするも、なのはの両手がしっかり押さえているから、動かす事はほとんどできない。