今日はいちゃいちゃの日なの 22
このブログ記事には、性的表現を含む文章が掲示されています。
このため、18歳以下の方、妄想と現実の区別のつかない方の記事の閲覧は、ご遠慮ください。
18歳以上で、ご自身の理性に自信のもてる方のみ、「続きを読む」で内容をお読みください。
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「こっち、向いて?……」
なのはが誘うように言う。腕立て伏せのように前を突っ張って、フェイトが身体を回すスペースを空けて──
ほんの少し、躊躇う仕草を見せたフェイトだったが、やがてゆっくりと身体を横にし、それから肘と膝を使って仰向いた。
恥ずかしそうに頬を染め、交差させた腕で胸を隠しているのがなんとも可愛い。
しばらくフェイトの表情を堪能したなのはは、左手でローションのボトルを取ると、交差した腕の合間に見える乳房の谷間にたっぷりと垂らした。
え? という表情で見上げるフェイトに意味ありげな微笑みを返すと、なのはは掌をそっと、交差された腕と、胸の間に差し入れる。
「あ……」
フェイトの背筋がぴくんと引きつった。どんなに腕で乳房を隠しても、ローションをこれだけ垂らされては摩擦はほぼゼロに等しい。なのはの掌がぬるりと内側に滑り込んでしまい、フェイトの腕の下でそっとふくらみを撫で回す。
「あ……あ……」
いやいやをするように顔を左右に振るフェイト。反射的に腕をぎゅっと締めてしまうが、無駄な足掻きに過ぎなかった。
「……フェイトちゃん……」
なのはが囁くようにその名を呼んだ。頬を赤く染めて見あげるフェイトに、甘い指示を流し込む。
「……ばんざい、して?……」
両手をあげろという意味。それはダメだ。今、両手をあげたりしたら、乳房が丸見えになってしまう。
だが、なのはの言の葉はフェイトを縛る。心がいくら拒もうとしても、身体が勝手に指示に従ってしまう。
ゆっくりと腕があがり、顔を隠すような姿勢になった。
「……ちゃんと、お顔見せて……」
なのはの指示はさらに続く。フェイトの腕がゆっくりとずり上がり、頭の上に移動していく。恥ずかしそうに唇を噛む表情がたまらない。
つっと唇を舐めたなのはは、重そうに両側に広がった乳房のふくらみを、そっと両手で支えるようにして、真ん中に寄せる。柔らかなそれはさしたる抵抗もなく、頂を中央に寄せた。
「あ……」
ぴくんと引きつるフェイトを他所に、なのはは膨らみの外周にそって掌を下に進める。丸みに沿って方向を変えた掌は、下から乳房を持ち上げるようにし、さらに進めて真ん中から両側へ押しひろげる。
「な……なのは……あ……」
フェイトが背中を突っ張らせて喘ぐ。ゆっくりと乳房の周囲を周回しつつ、肝心のところに触れようとしないのがもどかしい。思わず知らず、腿を強くすり合わせてしまう。
寄せて、あげて、広げて、下げる。何周これを繰り返しただろうか。
なのはの手の周回半径が少しづつ小さくなり、ピンク色の乳暈に指先が触れた。
「はうッ……」
敏感なフェイトの反応を愉しむように、ゆっくりと淡い色の部分を撫でていた指先が、硬くしこった突起を捉える。膨らみ全体に垂らされたローションをたっぷりと絡めたそれで、尖った乳首を弄り回した。
「あ……はぁ……んん……」
いやいやをするように顔を左右に振るフェイト。目を細めたなのはは、顔を近づけ、フェイトの左の乳首を口に含んだ。
ちゅぅッ……
「ひゃふッ……」
これ以上ないくらい硬くしこった突起を強く吸い上げられ、フェイトが喉を晒して仰け反る。だが、なのはの愛撫はここからが本領だった。
ちゅっ、ちゅっと音を立てて乳首を吸う。強く吸い上げてちゅぽんと離す。唇で摘んではみはみする。舌で舐め転がす。
利き手の左手は、反対側の右の乳房を遠慮なく撫で回し、捏ね、絞り、乳首を摘んで弄り回す。
「あ……あぁッ……はぁん……」
もじもじと身をくねらせ、胸からの甘い刺激に翻弄されるフェイト。頭の中は桃色の光が飛び交い、思考がドロドロに溶けていく。
なのはが誘うように言う。腕立て伏せのように前を突っ張って、フェイトが身体を回すスペースを空けて──
ほんの少し、躊躇う仕草を見せたフェイトだったが、やがてゆっくりと身体を横にし、それから肘と膝を使って仰向いた。
恥ずかしそうに頬を染め、交差させた腕で胸を隠しているのがなんとも可愛い。
しばらくフェイトの表情を堪能したなのはは、左手でローションのボトルを取ると、交差した腕の合間に見える乳房の谷間にたっぷりと垂らした。
え? という表情で見上げるフェイトに意味ありげな微笑みを返すと、なのはは掌をそっと、交差された腕と、胸の間に差し入れる。
「あ……」
フェイトの背筋がぴくんと引きつった。どんなに腕で乳房を隠しても、ローションをこれだけ垂らされては摩擦はほぼゼロに等しい。なのはの掌がぬるりと内側に滑り込んでしまい、フェイトの腕の下でそっとふくらみを撫で回す。
「あ……あ……」
いやいやをするように顔を左右に振るフェイト。反射的に腕をぎゅっと締めてしまうが、無駄な足掻きに過ぎなかった。
「……フェイトちゃん……」
なのはが囁くようにその名を呼んだ。頬を赤く染めて見あげるフェイトに、甘い指示を流し込む。
「……ばんざい、して?……」
両手をあげろという意味。それはダメだ。今、両手をあげたりしたら、乳房が丸見えになってしまう。
だが、なのはの言の葉はフェイトを縛る。心がいくら拒もうとしても、身体が勝手に指示に従ってしまう。
ゆっくりと腕があがり、顔を隠すような姿勢になった。
「……ちゃんと、お顔見せて……」
なのはの指示はさらに続く。フェイトの腕がゆっくりとずり上がり、頭の上に移動していく。恥ずかしそうに唇を噛む表情がたまらない。
つっと唇を舐めたなのはは、重そうに両側に広がった乳房のふくらみを、そっと両手で支えるようにして、真ん中に寄せる。柔らかなそれはさしたる抵抗もなく、頂を中央に寄せた。
「あ……」
ぴくんと引きつるフェイトを他所に、なのはは膨らみの外周にそって掌を下に進める。丸みに沿って方向を変えた掌は、下から乳房を持ち上げるようにし、さらに進めて真ん中から両側へ押しひろげる。
「な……なのは……あ……」
フェイトが背中を突っ張らせて喘ぐ。ゆっくりと乳房の周囲を周回しつつ、肝心のところに触れようとしないのがもどかしい。思わず知らず、腿を強くすり合わせてしまう。
寄せて、あげて、広げて、下げる。何周これを繰り返しただろうか。
なのはの手の周回半径が少しづつ小さくなり、ピンク色の乳暈に指先が触れた。
「はうッ……」
敏感なフェイトの反応を愉しむように、ゆっくりと淡い色の部分を撫でていた指先が、硬くしこった突起を捉える。膨らみ全体に垂らされたローションをたっぷりと絡めたそれで、尖った乳首を弄り回した。
「あ……はぁ……んん……」
いやいやをするように顔を左右に振るフェイト。目を細めたなのはは、顔を近づけ、フェイトの左の乳首を口に含んだ。
ちゅぅッ……
「ひゃふッ……」
これ以上ないくらい硬くしこった突起を強く吸い上げられ、フェイトが喉を晒して仰け反る。だが、なのはの愛撫はここからが本領だった。
ちゅっ、ちゅっと音を立てて乳首を吸う。強く吸い上げてちゅぽんと離す。唇で摘んではみはみする。舌で舐め転がす。
利き手の左手は、反対側の右の乳房を遠慮なく撫で回し、捏ね、絞り、乳首を摘んで弄り回す。
「あ……あぁッ……はぁん……」
もじもじと身をくねらせ、胸からの甘い刺激に翻弄されるフェイト。頭の中は桃色の光が飛び交い、思考がドロドロに溶けていく。