今日はいちゃいちゃの日なの 8
「どうしたらいい?」
なのはが尋ねる。それに対し、フェイトは、
「ふ、普通に寝てくれれば……いいよ……」
「こう?」
言いながら、なのははごく普通に仰向けに横たわった。
ほぼ「気をつけ」をそのまま横にしたような姿は、フェイトにはとても綺麗に映る。
重たげに胸全体に広がった膨らみ。窪んだお腹に刻まれたお臍、髪と同じ色の柔らかそうな茂み──見つめていると、身体の奥からきゅんとした何かがこみ上げてくる。。
「なのはッ!」
フェイトは短く叫んで、なのはの身体に覆いかぶさった。
なのはが尋ねる。それに対し、フェイトは、
「ふ、普通に寝てくれれば……いいよ……」
「こう?」
言いながら、なのははごく普通に仰向けに横たわった。
ほぼ「気をつけ」をそのまま横にしたような姿は、フェイトにはとても綺麗に映る。
重たげに胸全体に広がった膨らみ。窪んだお腹に刻まれたお臍、髪と同じ色の柔らかそうな茂み──見つめていると、身体の奥からきゅんとした何かがこみ上げてくる。。
「なのはッ!」
フェイトは短く叫んで、なのはの身体に覆いかぶさった。
「きゃ! フェ、フェイトちゃん!」
双丘の間に鼻面を押し付け、ぐにぐにとこね回すフェイトを、なのは引き剥がそうとする。
「だ……ダメだって……あぁん……まだ昼間なのに……きゃ……そんなえっちな事しちゃだめぇ……」
とか言いながら、その声音には「して欲しい」というニュアンスも感じられる。
だが、ゆっくりと顔をあげたフェイトは、なのはの左の膨らみに頬を置くと、
「違うよ。えっちは事……じゃ、ないよ……」
言いながら、左の掌を、そっともうひとつの膨らみの上に置く。
「だって……触ってるじゃない~」
なのはが甘く抗議すると、フェイトは、頬でなのはの膨らみを捏ねながら、
「違うよ。これは………なのはの、おっぱい枕……だよ」
「フェイトちゃ~ん」
「うん……ぷにぷにで、すごく気持ちいい……最高の枕だね」
ほお擦りしながら、少し上目遣いになのはを見て、フェイトは微笑んだ。
「もう~」
なのはの抗議の声。けれど、それは仕方ないというニュアンスで、決して非難しているようには感じられない。
「ねぇ、なのは? ああいうのって、高いの?」
魔力スクリーンに写っているのは、故人の野球選手のグローブを持った、一般からの応募らしい人。もちろん、フェイトはそんな物や値段に興味があるわけではない。自分はえっちな事はしていない。なのはの膨らみを枕にして、映像を見ているのだという言い訳だ。
「さぁ……私も知らない……から……って、フェイトちゃん?」
なのはが声をあげるのも無理はない。フェイトは、左手でなのはの膨らみを鎖骨に向かって押しあげては、ぱっと手を離し、ぷるんと揺れる様を愉しんでいる。
本当に、映像をみているのかと疑いたくなるくらい、何度も、何度も、ぷるんと揺らせては、えもいわれぬ笑みを浮かべ、また掌で乳房を押し上げる。
「フェイトちゃんって、おっぱい好きなんだだね。まるで、赤ちゃんみたい」
ちょっとした当てこすりをなのはが言えば、
「……じゃぁ、これからは、ずっと『なのはママ』って呼ぼうかな? そうすれば、毎日おっぱい触れそうだし」
とフェイトがまぜっかえす。
「フェイトちゃんだって、こんなに立派なおっぱい、持ってるのにぃ~」
言いながら、抱き位置の関係でお腹の上で潰されているフェイトの膨らみを、外側から撫でたが、
「自分で自分の触っても、面白くない」
と、至極当然の反駁をされてしまった。
フェイトは画面は見ているようで、時々話題は振るものの、頬をすりつけ、膨らみを震えさせて、愉しむのを止めない。結局、なのははずっと、フェイトの枕でありつづけ、ずっと胸の膨らみを揺らされていた。
だが、時空管理局本局武装隊のエース・オブ・エース、高町なのは一等空尉は、やられたままでは終わらない。
次のディスクがスタートするやいなや、フェイトを押し倒し、先ほど自分がそうされたように、左の膨らみを枕にして、柔らかさや、張りを愉しんだ。
加えて、このディスクには、もうひとつ、大きな愉しみがある。
「ちょ……なのは……それ、ボタンじゃない……」
とフェイトが甘く抗議する。
さっきから、ポンポンと右の乳房を叩かれるのだ。番組で、「へぇ~」というのにあわせて。もちろん、痛くはないが、衝撃が膨らみの中で変に反響するようで、なんだかムズムズする。
しかも、番組中ではそれほど押されない内容にも、なのはは沢山押してくる。カウンターが無いのを良いことに、間違いなく20回以上、押しているはずだ。
こっちはお尻の膨らみでも代わりにしてやろうかとも思ったものの、位置的に届かないので諦めた。悔しいが、次の機会では、これを逃さないようにしようと誓うフェイトだった。
双丘の間に鼻面を押し付け、ぐにぐにとこね回すフェイトを、なのは引き剥がそうとする。
「だ……ダメだって……あぁん……まだ昼間なのに……きゃ……そんなえっちな事しちゃだめぇ……」
とか言いながら、その声音には「して欲しい」というニュアンスも感じられる。
だが、ゆっくりと顔をあげたフェイトは、なのはの左の膨らみに頬を置くと、
「違うよ。えっちは事……じゃ、ないよ……」
言いながら、左の掌を、そっともうひとつの膨らみの上に置く。
「だって……触ってるじゃない~」
なのはが甘く抗議すると、フェイトは、頬でなのはの膨らみを捏ねながら、
「違うよ。これは………なのはの、おっぱい枕……だよ」
「フェイトちゃ~ん」
「うん……ぷにぷにで、すごく気持ちいい……最高の枕だね」
ほお擦りしながら、少し上目遣いになのはを見て、フェイトは微笑んだ。
「もう~」
なのはの抗議の声。けれど、それは仕方ないというニュアンスで、決して非難しているようには感じられない。
「ねぇ、なのは? ああいうのって、高いの?」
魔力スクリーンに写っているのは、故人の野球選手のグローブを持った、一般からの応募らしい人。もちろん、フェイトはそんな物や値段に興味があるわけではない。自分はえっちな事はしていない。なのはの膨らみを枕にして、映像を見ているのだという言い訳だ。
「さぁ……私も知らない……から……って、フェイトちゃん?」
なのはが声をあげるのも無理はない。フェイトは、左手でなのはの膨らみを鎖骨に向かって押しあげては、ぱっと手を離し、ぷるんと揺れる様を愉しんでいる。
本当に、映像をみているのかと疑いたくなるくらい、何度も、何度も、ぷるんと揺らせては、えもいわれぬ笑みを浮かべ、また掌で乳房を押し上げる。
「フェイトちゃんって、おっぱい好きなんだだね。まるで、赤ちゃんみたい」
ちょっとした当てこすりをなのはが言えば、
「……じゃぁ、これからは、ずっと『なのはママ』って呼ぼうかな? そうすれば、毎日おっぱい触れそうだし」
とフェイトがまぜっかえす。
「フェイトちゃんだって、こんなに立派なおっぱい、持ってるのにぃ~」
言いながら、抱き位置の関係でお腹の上で潰されているフェイトの膨らみを、外側から撫でたが、
「自分で自分の触っても、面白くない」
と、至極当然の反駁をされてしまった。
フェイトは画面は見ているようで、時々話題は振るものの、頬をすりつけ、膨らみを震えさせて、愉しむのを止めない。結局、なのははずっと、フェイトの枕でありつづけ、ずっと胸の膨らみを揺らされていた。
だが、時空管理局本局武装隊のエース・オブ・エース、高町なのは一等空尉は、やられたままでは終わらない。
次のディスクがスタートするやいなや、フェイトを押し倒し、先ほど自分がそうされたように、左の膨らみを枕にして、柔らかさや、張りを愉しんだ。
加えて、このディスクには、もうひとつ、大きな愉しみがある。
「ちょ……なのは……それ、ボタンじゃない……」
とフェイトが甘く抗議する。
さっきから、ポンポンと右の乳房を叩かれるのだ。番組で、「へぇ~」というのにあわせて。もちろん、痛くはないが、衝撃が膨らみの中で変に反響するようで、なんだかムズムズする。
しかも、番組中ではそれほど押されない内容にも、なのはは沢山押してくる。カウンターが無いのを良いことに、間違いなく20回以上、押しているはずだ。
こっちはお尻の膨らみでも代わりにしてやろうかとも思ったものの、位置的に届かないので諦めた。悔しいが、次の機会では、これを逃さないようにしようと誓うフェイトだった。