すり~ぴんぐ・てんぷて~しょん 3
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このブログ記事には、性的表現を含む文章が掲示されています。
このため、18歳以下の方、妄想と現実の区別のつかない方の記事の閲覧は、ご遠慮ください。
18歳以上で、ご自身の理性に自信のもてる方のみ、「続きを読む」でお進みください。
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ちゅ……
まずはおちんちんの先っぽにそっと口付け。
液珠を唇の間で潰し、伸ばした舌でそっと舐め取る。かぁっと全身が熱くなるのを、ゆんなは必死に耐えた。今、気を抜くと、そのまま貪るようにペニスを吸いたててしまいそうだ。
そっと、そぉっと……
自分で自分に言い聞かせ、ゆっくりと亀頭を自分の唇で包み込んでいく。そのまましごくようにして、カリのところに被った包皮を根元の方に剥いていった。
ちゅるん。
完全に亀頭が露出したのを唇の感覚で確かめると、たっぷりと唾液を絡め、すぼめた唇で包み込んで、そっと往復をはじめる。
「あ……ふぁ……」
不規則に背中を引きつらせ、睦月がまさに夢心地の喘ぎをもらす。気をよくしたゆんなは、こわばりを可能な限り口中に呑み込むようにして、全体を唇で擦りたてた。
より大きくなった気がする喘ぎ声を聞いていると、胸がきゅぅんとして、いつまでもコレをしゃぶりたてていたくなってしまう。
だが、自分のところにご馳走が回ってこない事に、もうひとつの唇とその奥の器官が、激しく収縮して抗議の意思を伝えてくる。
ちゅぽん。
唇を離したゆんなは、身を起こした。
あふれた涎を横殴りに拭くと、パジャマのズボンに両手を差し入れ、ショーツごと一気に押し下げる。
ずりっ。
腿の中ほどまで下げた所で、両手の握りを前に持ち替え、さらに膝のところまで。大きく拡げられた股布が真正面に見え、薄暗い中でも、その中心が船底型にねっとりと濡れているのが見えた。
ツンと立ち上る自分の液の匂いに、一瞬、手が止まったが、すぐに膝を片方づつ抜き、最後はまとめて蹴り散らすようにして脱ぎ捨てる。
そして、改めて想い人の硬直と正面から向き合った。
ちゅん……
新たな潤みが体奥から湧き出してくるのを、ゆんなは感じた。パブロフの犬──という例えは嫌いなので、カツオブシを出されたネコのように、睦月のおちんちんを見ると、条件反射で濡れてしまう自分に少々呆れてしまう。
ひとつ分、左右に膝を開き、腿の付け根から両手を中央に向け、そろそろと進めた。
ふっくらと膨らんだスリットの両端に両方の人差し指と中指、計4本を沿え、ゆっくりと外側に開く。
くぱぁ
背中をやや逸らし、指で開いた女のコを、屹立する男のコに向かって晒した。
当人は寝ているが、唾液に磨かれてツヤツヤの亀頭に視覚があって、ヌレヌレのココを見られているような気がする。
はやく、はやく、と急かすようにひくつく膣口を宥めるのに、ゆんなは右の人差し指をあてがい、第二関節まで一気に押し込んだ。
「くッ……」
実体のある質量物を銜え込むと、ほぼ無条件に「快感」に変換するよう開発された敏感な部分は、それが自身の指であるにも係わらず、、ピンク色の電撃をゆんなの脳髄に叩き込む。迸りそうになる声を、必死にかみ殺して耐えた。
くちゃ、くちゅ、にちゅ、ぬちょ……
少し乱暴に指先をくねらせながら出し入れ。
中指を添えないのは、これがあくまでも「準備」だから。目の前のこわばりを受け入れるために、潤滑液を行き渡らせるのが目的なのだし、ここで本気になって指でかき回してしまうのは、あまりにも惜しい。
もう、もういいアル……これ以上は……
そう自分を律そうとするのだが、下の唇は一度、何かを銜え込んだらなかなか離してくれない。
出入りする指に居場所を奪われた愛液が一筋、内股を滑り落ちるのを感じ、ゆんなは やっとの思いで指を引き抜いた。
まずはおちんちんの先っぽにそっと口付け。
液珠を唇の間で潰し、伸ばした舌でそっと舐め取る。かぁっと全身が熱くなるのを、ゆんなは必死に耐えた。今、気を抜くと、そのまま貪るようにペニスを吸いたててしまいそうだ。
そっと、そぉっと……
自分で自分に言い聞かせ、ゆっくりと亀頭を自分の唇で包み込んでいく。そのまましごくようにして、カリのところに被った包皮を根元の方に剥いていった。
ちゅるん。
完全に亀頭が露出したのを唇の感覚で確かめると、たっぷりと唾液を絡め、すぼめた唇で包み込んで、そっと往復をはじめる。
「あ……ふぁ……」
不規則に背中を引きつらせ、睦月がまさに夢心地の喘ぎをもらす。気をよくしたゆんなは、こわばりを可能な限り口中に呑み込むようにして、全体を唇で擦りたてた。
より大きくなった気がする喘ぎ声を聞いていると、胸がきゅぅんとして、いつまでもコレをしゃぶりたてていたくなってしまう。
だが、自分のところにご馳走が回ってこない事に、もうひとつの唇とその奥の器官が、激しく収縮して抗議の意思を伝えてくる。
ちゅぽん。
唇を離したゆんなは、身を起こした。
あふれた涎を横殴りに拭くと、パジャマのズボンに両手を差し入れ、ショーツごと一気に押し下げる。
ずりっ。
腿の中ほどまで下げた所で、両手の握りを前に持ち替え、さらに膝のところまで。大きく拡げられた股布が真正面に見え、薄暗い中でも、その中心が船底型にねっとりと濡れているのが見えた。
ツンと立ち上る自分の液の匂いに、一瞬、手が止まったが、すぐに膝を片方づつ抜き、最後はまとめて蹴り散らすようにして脱ぎ捨てる。
そして、改めて想い人の硬直と正面から向き合った。
ちゅん……
新たな潤みが体奥から湧き出してくるのを、ゆんなは感じた。パブロフの犬──という例えは嫌いなので、カツオブシを出されたネコのように、睦月のおちんちんを見ると、条件反射で濡れてしまう自分に少々呆れてしまう。
ひとつ分、左右に膝を開き、腿の付け根から両手を中央に向け、そろそろと進めた。
ふっくらと膨らんだスリットの両端に両方の人差し指と中指、計4本を沿え、ゆっくりと外側に開く。
くぱぁ
背中をやや逸らし、指で開いた女のコを、屹立する男のコに向かって晒した。
当人は寝ているが、唾液に磨かれてツヤツヤの亀頭に視覚があって、ヌレヌレのココを見られているような気がする。
はやく、はやく、と急かすようにひくつく膣口を宥めるのに、ゆんなは右の人差し指をあてがい、第二関節まで一気に押し込んだ。
「くッ……」
実体のある質量物を銜え込むと、ほぼ無条件に「快感」に変換するよう開発された敏感な部分は、それが自身の指であるにも係わらず、、ピンク色の電撃をゆんなの脳髄に叩き込む。迸りそうになる声を、必死にかみ殺して耐えた。
くちゃ、くちゅ、にちゅ、ぬちょ……
少し乱暴に指先をくねらせながら出し入れ。
中指を添えないのは、これがあくまでも「準備」だから。目の前のこわばりを受け入れるために、潤滑液を行き渡らせるのが目的なのだし、ここで本気になって指でかき回してしまうのは、あまりにも惜しい。
もう、もういいアル……これ以上は……
そう自分を律そうとするのだが、下の唇は一度、何かを銜え込んだらなかなか離してくれない。
出入りする指に居場所を奪われた愛液が一筋、内股を滑り落ちるのを感じ、ゆんなは やっとの思いで指を引き抜いた。