さくらの恋人候補生 4
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秘裂を浅めに舐め続けながら、腿や腰をそっと撫でていた掌を下腹へと上げ、少しづつ、少しづつ、知世の鼠径部の奥へ進めていく。腕がゆっくりと腿に巻きついていき、腿の付け根を辿るように進んでいた左右の人差し指と中指が、ふっくらしたスリットの両脇に添えられた。
かっぱぁ………。
さくらがわずかに指先に力をいれると、あわさっていた柔らかな割れ目が、きれいなピンクの花弁に姿を変える。
「ああ……」
知世が羞恥に固く目をつぶった。だが、それでもさくらの視線がそこに注がれていることは、痛いくらいに伝わってくる。
「ピンク色で………キラキラしてて………キレイ………」
ささやく様に言いながら、さくらはそこに唇を寄せた。
秘裂を浅めに舐め続けながら、腿や腰をそっと撫でていた掌を下腹へと上げ、少しづつ、少しづつ、知世の鼠径部の奥へ進めていく。腕がゆっくりと腿に巻きついていき、腿の付け根を辿るように進んでいた左右の人差し指と中指が、ふっくらしたスリットの両脇に添えられた。
かっぱぁ………。
さくらがわずかに指先に力をいれると、あわさっていた柔らかな割れ目が、きれいなピンクの花弁に姿を変える。
「ああ……」
知世が羞恥に固く目をつぶった。だが、それでもさくらの視線がそこに注がれていることは、痛いくらいに伝わってくる。
「ピンク色で………キラキラしてて………キレイ………」
ささやく様に言いながら、さくらはそこに唇を寄せた。
ちゅっ。
「ひゃうッ!」
敏感な肉芽に直接口付けされ、知世の息が止まる。
相好を崩したさくらは、唾液をたっぷり纏った舌先を動かし、肉芽が身を隠している薄皮をゆっくりと剥いでいった。
「あッ!……ああッ………んあッ!」
最後に肉芽を唇で軽くしごかれると、ひときわ大きな声が出て、背中が引きつった。
「……ふふっ……さっきは指でくちゅくちゅだったから、今度はこっちしてあげるね?……」
上目で知世を見て囁いたさくらは、少し頭の位置を下げ、トロトロと蜜を湧き出させているえくぼのような孔を舌で強く抉った。
ぢゅちゅぅ……
搾り出されたシロップを舌ですくい取り、こぼさないように上へと舐め上げる。針で突いたような尿道口の更に上で、裸になって震えている肉芽にそっと、そしてたっぷりと蜜を塗りつけていく。
「んッ!……あッ!………ひッ!」
さくらの舌先が表面を撫でる度、知世はびくんびくんと跳ね回った。敏感なクリトリスを、粘液を纏っているとはいえ、柔らかな舌で舐められているのだからたまらない。
全体が粘液に包まれると、今度は知世の蜜を舌で自分の唇に塗り、肉芽を優しく挟んで、おしゃぶりをするように吸い上げた。
「ッ!……」
声すら止まるほどの快感が知世の身体を貫く。さくらはそれが楽しいのか、知世のクリトリスを集中的に攻めたてた。
舌先で表面をそっとくすぐる。唇で軽く挟んで優しくしごく。肉芽を全体をちゅっと吸い上げる。秘裂の狭間全体を嘗め回す……
もちろん、ひくつく小さな穴から、時々潤滑液を補給するのを忘れない。
「ああッ………んッ!……あッ!……や……あッ!」
快楽神経のカタマリをこれほど舌でいぢめられては、たまらない。額に、胸元に球のような汗が浮き、背中は小弓のように突っ張った。全身が活きのいいサカナのように跳ねまわり、長い髪がシーツに複雑な唐草模様を描く。
白い歯の覗く唇から漏れる喘ぎには、切羽詰った響きがあり、登りつめるまでもう間はない事を告げていた。
さくらは、舌で肉芽を舐め転がしながら、上目で知世を見て相好を崩した。とどめとばかり、小さな勃起にすぼめた唇をあてがうと、少し強めに吸い上げる。
ちゅうぅぅ……。
「あッ!……あッ!…んあぁぁぁぁッ!」
知世の背中が弓なりに反り、可愛らしいお尻がシーツから浮く。
しっかりと両腿を抱え込み、必死に股間に吸い付いたさくらの頭は、それでも打ち揺すられる腰の動きに弾き出されそう。
びくん、びくん、びくくん。
クリトリスからの電撃に撃たれたようなひくつきは、やがて少しづつ間が開き、最後に大きくひとつ、引きつってから、がっくりと力が抜けた。
「…………………ッ…………はぁぁぁ…………」
身体中のすべてを吐き出すような大きな吐息を聞いて、さくらがやっと舌を止める。
口もとから幾筋も粘液の糸を引きながら顔を上げ、登りつめた知世を見下ろした。しどけなく両手足を投げ出し、薄く膨らんだ胸を精一杯上下させて酸素を貪る知世は、たまらなくエッチで、そして可愛かった。
顎から滴るほど口元をたっぷりと濡らすシロップを軽くぬぐったさくらは、ゆっくりと上体を起こした。
両手と膝を四脚獣のように使い、知世の身体の上をゆっくりと這い上がっていく。
投げ出された両脚の間に膝を置き、左の手を背中に差し入れながら肘をついて3点で身体を支える。やや斜めに傾いだ身体の下に右手を潜らせ、そっと、自分の肉茎をグリップした。
「ん……」
知世の唇で剥いてもらった先端で、秘裂を軽く上下に探り、入り口を探り当てると、今度は右手を知世の背中に潜らせる。
知世の左頬に一度口付け、白い首筋に顔を埋めた。これから来る快感に備えるために。
「……知世ちゃん…………入る……よ……」
登りつめたばかりで、まだ喪心状態の知世に形だけの承諾を求めると、さくらはくっと腰を突き出した。
「ひゃうッ!」
敏感な肉芽に直接口付けされ、知世の息が止まる。
相好を崩したさくらは、唾液をたっぷり纏った舌先を動かし、肉芽が身を隠している薄皮をゆっくりと剥いでいった。
「あッ!……ああッ………んあッ!」
最後に肉芽を唇で軽くしごかれると、ひときわ大きな声が出て、背中が引きつった。
「……ふふっ……さっきは指でくちゅくちゅだったから、今度はこっちしてあげるね?……」
上目で知世を見て囁いたさくらは、少し頭の位置を下げ、トロトロと蜜を湧き出させているえくぼのような孔を舌で強く抉った。
ぢゅちゅぅ……
搾り出されたシロップを舌ですくい取り、こぼさないように上へと舐め上げる。針で突いたような尿道口の更に上で、裸になって震えている肉芽にそっと、そしてたっぷりと蜜を塗りつけていく。
「んッ!……あッ!………ひッ!」
さくらの舌先が表面を撫でる度、知世はびくんびくんと跳ね回った。敏感なクリトリスを、粘液を纏っているとはいえ、柔らかな舌で舐められているのだからたまらない。
全体が粘液に包まれると、今度は知世の蜜を舌で自分の唇に塗り、肉芽を優しく挟んで、おしゃぶりをするように吸い上げた。
「ッ!……」
声すら止まるほどの快感が知世の身体を貫く。さくらはそれが楽しいのか、知世のクリトリスを集中的に攻めたてた。
舌先で表面をそっとくすぐる。唇で軽く挟んで優しくしごく。肉芽を全体をちゅっと吸い上げる。秘裂の狭間全体を嘗め回す……
もちろん、ひくつく小さな穴から、時々潤滑液を補給するのを忘れない。
「ああッ………んッ!……あッ!……や……あッ!」
快楽神経のカタマリをこれほど舌でいぢめられては、たまらない。額に、胸元に球のような汗が浮き、背中は小弓のように突っ張った。全身が活きのいいサカナのように跳ねまわり、長い髪がシーツに複雑な唐草模様を描く。
白い歯の覗く唇から漏れる喘ぎには、切羽詰った響きがあり、登りつめるまでもう間はない事を告げていた。
さくらは、舌で肉芽を舐め転がしながら、上目で知世を見て相好を崩した。とどめとばかり、小さな勃起にすぼめた唇をあてがうと、少し強めに吸い上げる。
ちゅうぅぅ……。
「あッ!……あッ!…んあぁぁぁぁッ!」
知世の背中が弓なりに反り、可愛らしいお尻がシーツから浮く。
しっかりと両腿を抱え込み、必死に股間に吸い付いたさくらの頭は、それでも打ち揺すられる腰の動きに弾き出されそう。
びくん、びくん、びくくん。
クリトリスからの電撃に撃たれたようなひくつきは、やがて少しづつ間が開き、最後に大きくひとつ、引きつってから、がっくりと力が抜けた。
「…………………ッ…………はぁぁぁ…………」
身体中のすべてを吐き出すような大きな吐息を聞いて、さくらがやっと舌を止める。
口もとから幾筋も粘液の糸を引きながら顔を上げ、登りつめた知世を見下ろした。しどけなく両手足を投げ出し、薄く膨らんだ胸を精一杯上下させて酸素を貪る知世は、たまらなくエッチで、そして可愛かった。
顎から滴るほど口元をたっぷりと濡らすシロップを軽くぬぐったさくらは、ゆっくりと上体を起こした。
両手と膝を四脚獣のように使い、知世の身体の上をゆっくりと這い上がっていく。
投げ出された両脚の間に膝を置き、左の手を背中に差し入れながら肘をついて3点で身体を支える。やや斜めに傾いだ身体の下に右手を潜らせ、そっと、自分の肉茎をグリップした。
「ん……」
知世の唇で剥いてもらった先端で、秘裂を軽く上下に探り、入り口を探り当てると、今度は右手を知世の背中に潜らせる。
知世の左頬に一度口付け、白い首筋に顔を埋めた。これから来る快感に備えるために。
「……知世ちゃん…………入る……よ……」
登りつめたばかりで、まだ喪心状態の知世に形だけの承諾を求めると、さくらはくっと腰を突き出した。