今日はいちゃいちゃの日なの 30
このブログ記事には、性的表現を含む文章が掲示されています。
このため、18歳以下の方、妄想と現実の区別のつかない方の記事の閲覧は、ご遠慮ください。
18歳以上で、ご自身の理性に自信のもてる方のみ、「続きを読む」で内容をお読みください。
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「あ……やぁ……」
さっき、フェイトをこの姿勢にして、散々に弄んだなのはが、必死に両手で茂みの下を隠そうとする。相手には恥ずかしいポーズを強要したのに、自分がそうされるのはイヤだなんて、なんという我がままだろうか。
これはお仕置きが必要だ。
フェイトはなのはの腿に手を這わせると、一気に下を潜らせ、右腕で左腿を、左腕で右腿をしっかりと抱え込んだ。
横になっているからわかり難いが、肩車を前後逆にしているようなもの。そうなると、当然、なのはにとって一番隠したいところがフェイトの目の前になる。
腕を腿に絡みつかせ、その付け根へと指先を這わせていく。
その先で重ねられているなのはの掌。その上の手首を片方づつ、ゆっくりと掴む。
「ふふっ………」
とろけそうな笑みを浮かべたフェイトは、掴んだなのはの手首を持ち上げる。もちろん、そうはさせまいとするなのはの抵抗はあるが、近接戦闘を得意とするフェイトの方が力が強い。
ぐぃっとなのはの手首を持ち上げると、現れた栗色のくさむらに頬摺りしてから、その下で待ちわびている女のコの唇に口づけた。
ちゅ……っ
「ふぁッ!……」
たまらず、なのはの背が反り返る。
手首を片方づつ掴んでいるから、手こそ全く使えないものの、クリトリス近くの肉を目標とした狙いは正確だ。
もちろん、ただ吸っているだけの、能のない口撃ではない。
舌を出し、少し力を入れ、スリットの上側をなぞる。割れ目を押し開き、その少し奥で硬くなっている実を探る。
「あっ!……やっ!」
なのはは、いやいやをするように頭を左右に振った。フェイトに握られた両手を振り解こうとしてか、腕や指を無意味に動かして抵抗するものの、最も敏感な肉芽から駆け上がるピンク色のショックが邪魔をして、統制のとれた動きにならない。
やがて、その抵抗すらも、快感に負けていき、力のないものになっていく。
抵抗もこれまでと見て取ったフェイトは、唇と舌の動きをそのままに、そっと握っていた手首を放した。
なのはは、すぐにフェイトの頭に両手を置き、押しやろうとしたが、もはや、そんな力はなく、フェイトの金色の髪をくしゃくしゃにするのが精一杯。
フェイトは自由になった両手をなのはの恥丘の両端に置き、たおやかな指を、ゆっくりと中心に這わせていった。
やがて口元に指先が辿り着くと、顔をあげ、左右の親指と人差し指をスリットの縁にかけ、そっと左右に開く。
くぱぁ……
『あぁ……』
なのはからは恥ずかしさの、フェイトからは感嘆の声が同様に漏れる。
木の葉の形に開いた薄桃色の粘膜は、フェイトには、この上なく、可憐で美しく見えた。
なのはの荒い呼吸に合わせ、ひくひくと息づく小さな膣口。それを取り巻く、ヒダはぽってりと厚みを増し、粘液に濡れ光ってこの上なく美味しそうだ。
もうひとつあるはずの孔は隠れて見えないが、その少し上に厚ぼったいヴェールのすぼまりが見える。
こんなところにも、なのはの魔法特性が現れている──という訳でもないのだろうが、包皮で全体を包み隠してるクリトリスは、まるであの重砲攻撃にも耐えうるバリア・ジャケットに身を包んだ姿そのままのよう。
さっきの貝合わせの時には、きっと自分の指で剥いたのだろうが、ちょっと放置すれば、すぐにこうして身を隠してしまう恥ずかしがり屋さんだ。
フェイトは、指の位置を巧みに変えながら、ジャケットを少しずつ剥いていく。血の色を浮かせた肉の実が、ゆっくりと露出していく様子は、背中にゾクゾクしたものが走るほどに興奮する。
やがて、肉芽を裸に剥き終わると、フェイトはそっと舌を這わせた。
「ひゃうッ!」
なのはが大きく身体を引きつらせる。
普段、包皮に守られているだけに、裸に剥かれた肉芽はたまらなく敏感で、フェイトの味蕾の一つ一つが判るほど。
数限りなく愛し合って、特性を知り尽くしているフェイトは、唾液でたっぷり濡らした唇に突起を挟んで吸い上げ、舌先でなのはの快感の源をくすぐり続ける。
さっき、フェイトをこの姿勢にして、散々に弄んだなのはが、必死に両手で茂みの下を隠そうとする。相手には恥ずかしいポーズを強要したのに、自分がそうされるのはイヤだなんて、なんという我がままだろうか。
これはお仕置きが必要だ。
フェイトはなのはの腿に手を這わせると、一気に下を潜らせ、右腕で左腿を、左腕で右腿をしっかりと抱え込んだ。
横になっているからわかり難いが、肩車を前後逆にしているようなもの。そうなると、当然、なのはにとって一番隠したいところがフェイトの目の前になる。
腕を腿に絡みつかせ、その付け根へと指先を這わせていく。
その先で重ねられているなのはの掌。その上の手首を片方づつ、ゆっくりと掴む。
「ふふっ………」
とろけそうな笑みを浮かべたフェイトは、掴んだなのはの手首を持ち上げる。もちろん、そうはさせまいとするなのはの抵抗はあるが、近接戦闘を得意とするフェイトの方が力が強い。
ぐぃっとなのはの手首を持ち上げると、現れた栗色のくさむらに頬摺りしてから、その下で待ちわびている女のコの唇に口づけた。
ちゅ……っ
「ふぁッ!……」
たまらず、なのはの背が反り返る。
手首を片方づつ掴んでいるから、手こそ全く使えないものの、クリトリス近くの肉を目標とした狙いは正確だ。
もちろん、ただ吸っているだけの、能のない口撃ではない。
舌を出し、少し力を入れ、スリットの上側をなぞる。割れ目を押し開き、その少し奥で硬くなっている実を探る。
「あっ!……やっ!」
なのはは、いやいやをするように頭を左右に振った。フェイトに握られた両手を振り解こうとしてか、腕や指を無意味に動かして抵抗するものの、最も敏感な肉芽から駆け上がるピンク色のショックが邪魔をして、統制のとれた動きにならない。
やがて、その抵抗すらも、快感に負けていき、力のないものになっていく。
抵抗もこれまでと見て取ったフェイトは、唇と舌の動きをそのままに、そっと握っていた手首を放した。
なのはは、すぐにフェイトの頭に両手を置き、押しやろうとしたが、もはや、そんな力はなく、フェイトの金色の髪をくしゃくしゃにするのが精一杯。
フェイトは自由になった両手をなのはの恥丘の両端に置き、たおやかな指を、ゆっくりと中心に這わせていった。
やがて口元に指先が辿り着くと、顔をあげ、左右の親指と人差し指をスリットの縁にかけ、そっと左右に開く。
くぱぁ……
『あぁ……』
なのはからは恥ずかしさの、フェイトからは感嘆の声が同様に漏れる。
木の葉の形に開いた薄桃色の粘膜は、フェイトには、この上なく、可憐で美しく見えた。
なのはの荒い呼吸に合わせ、ひくひくと息づく小さな膣口。それを取り巻く、ヒダはぽってりと厚みを増し、粘液に濡れ光ってこの上なく美味しそうだ。
もうひとつあるはずの孔は隠れて見えないが、その少し上に厚ぼったいヴェールのすぼまりが見える。
こんなところにも、なのはの魔法特性が現れている──という訳でもないのだろうが、包皮で全体を包み隠してるクリトリスは、まるであの重砲攻撃にも耐えうるバリア・ジャケットに身を包んだ姿そのままのよう。
さっきの貝合わせの時には、きっと自分の指で剥いたのだろうが、ちょっと放置すれば、すぐにこうして身を隠してしまう恥ずかしがり屋さんだ。
フェイトは、指の位置を巧みに変えながら、ジャケットを少しずつ剥いていく。血の色を浮かせた肉の実が、ゆっくりと露出していく様子は、背中にゾクゾクしたものが走るほどに興奮する。
やがて、肉芽を裸に剥き終わると、フェイトはそっと舌を這わせた。
「ひゃうッ!」
なのはが大きく身体を引きつらせる。
普段、包皮に守られているだけに、裸に剥かれた肉芽はたまらなく敏感で、フェイトの味蕾の一つ一つが判るほど。
数限りなく愛し合って、特性を知り尽くしているフェイトは、唾液でたっぷり濡らした唇に突起を挟んで吸い上げ、舌先でなのはの快感の源をくすぐり続ける。