今日はいちゃいちゃの日なの 29
このブログ記事には、性的表現を含む文章が掲示されています。
このため、18歳以下の方、妄想と現実の区別のつかない方の記事の閲覧は、ご遠慮ください。
18歳以上で、ご自身の理性に自信のもてる方のみ、「続きを読む」で内容をお読みください。
このため、18歳以下の方、妄想と現実の区別のつかない方の記事の閲覧は、ご遠慮ください。
18歳以上で、ご自身の理性に自信のもてる方のみ、「続きを読む」で内容をお読みください。
だが、突き入れる強張りを身体に持たないフェイトが、こんな前後のピストン運動で、どうしてなのはに快感を与える事が出来るのだろうか?
「どう?……なのは?……おっぱい……気持ち……いい?……」
そう。前後の往復運動でフェイトが擦り付けているのは、豊かに膨らんだ乳房だった。
仰向けになっているため、重力の作用で横に広がった、なのはの柔らかな膨らみの下端に自分の乳房を当て、身体ごと上へ突き上げると、ボール同士の衝突のようになのはの乳房が押し上げられ、やがて、限界点でぷるんと横に逃げてしまう。
上から下がるときももちろん同じ。フェイトの膨らみの「谷間」をなのはの膨らみの片方がつるりと通ったりすると、気持ちよくてたまらない。
ちょっと持ち上げ気味に、なのはの乳首に自分のを合わせ、ぐりぐりとこね回したり、真上から自身の膨らみで押し潰すようにしてみるのも気持ちイイ。
フェイトの背中が∞の文字を描くようにしながら、乳房と乳房を擦り合わせた。普段、ベッドでスルときは、潤滑になるのは互いの汗だけだが、今日はローションのヌメリがたっぷりあるので、触感がより鮮明で、つい夢中になってしまう。
「あ……あッ……フェイト……ちゃん……フェイトちゃん……」
「なのは……なのは……なのはぁ……」
快感に翻弄されて、前後運動を速めるフェイトと、ヌメリの中、なんとかその背中にしがみつこうとするなのは。
その昔、まだ膨らみが薄かったころは、乳首だけの快感で、それももっとピリピリしたものだった。こんなにピストン運動をする事もなく、重なりあって少し動くだけで気持ちよかった。
あの頃が懐かしくもあり、でも、今は、こうして色々な気持ちよさを愉しむ事ができるのが嬉しい。
いつまでも、こうしてなのはの乳房の感触を味わっていたくはあるが、それではなのはも苦しいだろう。
そろそろ一回、気持ちよくしてあげる必要がある。そして、胸だけでは、最後まで気持ちよくはなれないのだ。
断腸の思い──というと、オーバーだが、相応の覚悟を持って、フェイトは自分の身体を下へと下げた。
なにしろ、そうやって下へ移動すれば、目の前になのはの乳房がが現れるのだ。
我慢、我慢──
フェイトは心の中でそうつぶやいた。さっき散々に弄り回したし、ここは何もせずい通過するべきだ。けれど、至高の膨らみを目の前に、それを我慢しきれるものではなかった。
フェイトは、震える唇をそっとなのはの乳首に寄せると、チュッと吸い付いた。
「あんッ」
なのはの身体に軽いショックが流れる。
ちゅ、ちゅう、ちゅ
フェイトは夢中になり、周りの肉ごと乳首を口中に吸い入れ、舌でシコリを舐め転がした。
頭をいっぱいに占める、なのはの乳房を弄ぶ幸福感。けれど、隅っこのごく一部は、忍耐力のない自分を責める気持ちが残っていた。
だが、なのはにだって責任の一端はある。キレイなピンク色の乳首をこんなに立たせて誘惑したのだから、それに負けたって仕方が無いではないか。
心の中の葛藤に、後で、ベッドでたっぷり味わおう事で折り合いをつけたフェイトは、なのはの乳房の下端に唇を滑らせ、移動を再開した。
鳩尾、それから少し真ん中に移ってお臍と、キスの移動を刻みながら、下へ、下へと移っていく。
もちろん、フェイトの頭の移動にあわせ、なのはの身体を抱きすくめる腕も、腰へ、そしてふっくりとしたお尻の下へと下がり、その柔らかな部位を撫でさすって堪能してから、ゆっくり腿へと降りていった。
唇は、お臍と下腹の間辺りにキスをしながら、両手は、なのはの膝の少し上で脚の間に後ろから滑り込み、そっとその間を左右に割りはじめる。
身体より少し広いスペースができたら、今度は膝の裏に掌をあてて上へと押し上げ、あっという間に脚をM字に開いた、恥ずかしいポーズにしてしまった。
「どう?……なのは?……おっぱい……気持ち……いい?……」
そう。前後の往復運動でフェイトが擦り付けているのは、豊かに膨らんだ乳房だった。
仰向けになっているため、重力の作用で横に広がった、なのはの柔らかな膨らみの下端に自分の乳房を当て、身体ごと上へ突き上げると、ボール同士の衝突のようになのはの乳房が押し上げられ、やがて、限界点でぷるんと横に逃げてしまう。
上から下がるときももちろん同じ。フェイトの膨らみの「谷間」をなのはの膨らみの片方がつるりと通ったりすると、気持ちよくてたまらない。
ちょっと持ち上げ気味に、なのはの乳首に自分のを合わせ、ぐりぐりとこね回したり、真上から自身の膨らみで押し潰すようにしてみるのも気持ちイイ。
フェイトの背中が∞の文字を描くようにしながら、乳房と乳房を擦り合わせた。普段、ベッドでスルときは、潤滑になるのは互いの汗だけだが、今日はローションのヌメリがたっぷりあるので、触感がより鮮明で、つい夢中になってしまう。
「あ……あッ……フェイト……ちゃん……フェイトちゃん……」
「なのは……なのは……なのはぁ……」
快感に翻弄されて、前後運動を速めるフェイトと、ヌメリの中、なんとかその背中にしがみつこうとするなのは。
その昔、まだ膨らみが薄かったころは、乳首だけの快感で、それももっとピリピリしたものだった。こんなにピストン運動をする事もなく、重なりあって少し動くだけで気持ちよかった。
あの頃が懐かしくもあり、でも、今は、こうして色々な気持ちよさを愉しむ事ができるのが嬉しい。
いつまでも、こうしてなのはの乳房の感触を味わっていたくはあるが、それではなのはも苦しいだろう。
そろそろ一回、気持ちよくしてあげる必要がある。そして、胸だけでは、最後まで気持ちよくはなれないのだ。
断腸の思い──というと、オーバーだが、相応の覚悟を持って、フェイトは自分の身体を下へと下げた。
なにしろ、そうやって下へ移動すれば、目の前になのはの乳房がが現れるのだ。
我慢、我慢──
フェイトは心の中でそうつぶやいた。さっき散々に弄り回したし、ここは何もせずい通過するべきだ。けれど、至高の膨らみを目の前に、それを我慢しきれるものではなかった。
フェイトは、震える唇をそっとなのはの乳首に寄せると、チュッと吸い付いた。
「あんッ」
なのはの身体に軽いショックが流れる。
ちゅ、ちゅう、ちゅ
フェイトは夢中になり、周りの肉ごと乳首を口中に吸い入れ、舌でシコリを舐め転がした。
頭をいっぱいに占める、なのはの乳房を弄ぶ幸福感。けれど、隅っこのごく一部は、忍耐力のない自分を責める気持ちが残っていた。
だが、なのはにだって責任の一端はある。キレイなピンク色の乳首をこんなに立たせて誘惑したのだから、それに負けたって仕方が無いではないか。
心の中の葛藤に、後で、ベッドでたっぷり味わおう事で折り合いをつけたフェイトは、なのはの乳房の下端に唇を滑らせ、移動を再開した。
鳩尾、それから少し真ん中に移ってお臍と、キスの移動を刻みながら、下へ、下へと移っていく。
もちろん、フェイトの頭の移動にあわせ、なのはの身体を抱きすくめる腕も、腰へ、そしてふっくりとしたお尻の下へと下がり、その柔らかな部位を撫でさすって堪能してから、ゆっくり腿へと降りていった。
唇は、お臍と下腹の間辺りにキスをしながら、両手は、なのはの膝の少し上で脚の間に後ろから滑り込み、そっとその間を左右に割りはじめる。
身体より少し広いスペースができたら、今度は膝の裏に掌をあてて上へと押し上げ、あっという間に脚をM字に開いた、恥ずかしいポーズにしてしまった。