すり~ぴんぐ・てんぷて~しょん 4
このブログ記事には、性的表現を含む文章が掲示されています。
このため、18歳以下の方、妄想と現実の区別のつかない方の記事の閲覧は、ご遠慮ください。
18歳以上で、ご自身の理性に自信のもてる方のみ、「続きを読む」でお進みください。
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「はぁ、はぁ、はぁ……」
快感をこらえるため、息を殺していたせいか、身体が酸素を求める。
しばらく喘ぐように呼吸して息を整え、ゆんなは膝立ちからゆっくりと立ち上がった。
パジャマの上は着ているが、お尻もアソコも丸出しで、男のコを見下ろしている自分の姿を想像すると、その破廉恥さに頬が赤くなる。だからといって止める気はさらさら無い。
ゆっくり、慎重に脚を運び、横たわる睦月の腹を跨ぐ。大きく広げた膝に手を置き、上体を支えると、バランスに注意しながら体重を移して、膝を折っていく。それは、和式のトイレを使う様子を、スローモーションで見ているよう。
ゆっくりなのには、もちろん、訳がある。
ヘタに下ろして、真上から屹立するおちんちんの上にお尻を落としたりしたら、ポッキリ折れてしまうかもしれない。そんな事になったら一大事だ。
慎重に、確かめながら、割れ目の前に硬直が来るように、そろそろと腰を下ろす。
「はぁ……」
睦月の下腹にお尻が着いたのをたしかめて、ゆんなは安堵の息をひとつ、吐く。
裏筋の部分で軽く割れ目を擦られ、少し感じてしまった。
だが、メインイベントはこれからだ。
もう一度、ゆっくりとお尻を上げる。身体を支える腿の筋肉が、微かに震えた。
何度も胎内に収めて身体が覚えた睦月の全長。そこで少しだけ腰を前に突き出し、右手をそっと添える。その手に固い芯と柔らかい先端を持つ、何度触れても不思議な物体が触れた。左手の人差し指と中指をV字にし、ふっくりとした大陰唇を割り開くと、その奥の入り口に、先端を誘導する。
体奥から滲み出る、ぬめりのある火傷しそうな熱い液体が、かき開いた中心から糸を引いて滴るのを、添えた右手の指が感じる。
くにゅ……
入り口にぷにっとした先端が当たるのを感じたゆんなは、待ち切れないように、けれど睦月を起こさないようにと、努めてゆっくり、腰を落とした。
ずにゅにゅうぅぅぅ。
「……くッ……はぁぁ………」
抵抗するかのように締まろうとする肉を押し開き、待っていた強張りが自分の中心を貫くのを感じて、ゆんなは固く目を閉じて、必死に声を押し殺した。
本能はこのまま小さな尻を、下腹に思いっきり叩きつけて、強張りの先端で子宮の入り口を小突いて欲しい。息が止まり、脳天を貫くような、あの快感が欲しい。
でも、それでも微かに残った理性で、ギリギリ耐え、可能な限りゆっくりと自分の中に押し入れていく。
「ふぅぅ……」
前に倒れそうになる身体を、膝小僧の前でシーツについた掌で支える。いつもなら、睦月の胸板に手をついて支えるが、今日は起こしてしまいそうだから、できるだけ身体に触れない。
そのまま、少しお尻をくねらせ、硬直の実感を愉しむ。
「ん………」
柔らかな肉襞に包まれ、捏ねるような動きを加えられて感じたのか、睦月が僅かに頭を振った。慌てて腰を止め、顔を覗き込むゆんな。大丈夫。起きたのではないようで、目は開かない。
「よぉ~し、それじゃ、いくアルよぉ……」
囁くような声で言い、唇を舐めたゆんなは、ゆっくりとお尻を持ち上げた。
ぬぬぬぬぬ……
ゆっくりと抜き出されていく睦月のペニス。ゆんなの意思とは無関係に、まるで抜かれる事に抵抗するように、括約筋が締まってしまう。
そして、これまたほぼ無意識で、ペニスがギリギリ抜けきらない高さで腰を止めると、一気に力を抜く。
にゅるぅ~
「あ………はぁぁ……」
入ってくる硬直に押されるように、思わず漏れてしまう声。それでも最大限の我慢だ。お尻も「落とす」のではなく、下腹に触れる位のところで止めて、また持ち上げる。
快感をこらえるため、息を殺していたせいか、身体が酸素を求める。
しばらく喘ぐように呼吸して息を整え、ゆんなは膝立ちからゆっくりと立ち上がった。
パジャマの上は着ているが、お尻もアソコも丸出しで、男のコを見下ろしている自分の姿を想像すると、その破廉恥さに頬が赤くなる。だからといって止める気はさらさら無い。
ゆっくり、慎重に脚を運び、横たわる睦月の腹を跨ぐ。大きく広げた膝に手を置き、上体を支えると、バランスに注意しながら体重を移して、膝を折っていく。それは、和式のトイレを使う様子を、スローモーションで見ているよう。
ゆっくりなのには、もちろん、訳がある。
ヘタに下ろして、真上から屹立するおちんちんの上にお尻を落としたりしたら、ポッキリ折れてしまうかもしれない。そんな事になったら一大事だ。
慎重に、確かめながら、割れ目の前に硬直が来るように、そろそろと腰を下ろす。
「はぁ……」
睦月の下腹にお尻が着いたのをたしかめて、ゆんなは安堵の息をひとつ、吐く。
裏筋の部分で軽く割れ目を擦られ、少し感じてしまった。
だが、メインイベントはこれからだ。
もう一度、ゆっくりとお尻を上げる。身体を支える腿の筋肉が、微かに震えた。
何度も胎内に収めて身体が覚えた睦月の全長。そこで少しだけ腰を前に突き出し、右手をそっと添える。その手に固い芯と柔らかい先端を持つ、何度触れても不思議な物体が触れた。左手の人差し指と中指をV字にし、ふっくりとした大陰唇を割り開くと、その奥の入り口に、先端を誘導する。
体奥から滲み出る、ぬめりのある火傷しそうな熱い液体が、かき開いた中心から糸を引いて滴るのを、添えた右手の指が感じる。
くにゅ……
入り口にぷにっとした先端が当たるのを感じたゆんなは、待ち切れないように、けれど睦月を起こさないようにと、努めてゆっくり、腰を落とした。
ずにゅにゅうぅぅぅ。
「……くッ……はぁぁ………」
抵抗するかのように締まろうとする肉を押し開き、待っていた強張りが自分の中心を貫くのを感じて、ゆんなは固く目を閉じて、必死に声を押し殺した。
本能はこのまま小さな尻を、下腹に思いっきり叩きつけて、強張りの先端で子宮の入り口を小突いて欲しい。息が止まり、脳天を貫くような、あの快感が欲しい。
でも、それでも微かに残った理性で、ギリギリ耐え、可能な限りゆっくりと自分の中に押し入れていく。
「ふぅぅ……」
前に倒れそうになる身体を、膝小僧の前でシーツについた掌で支える。いつもなら、睦月の胸板に手をついて支えるが、今日は起こしてしまいそうだから、できるだけ身体に触れない。
そのまま、少しお尻をくねらせ、硬直の実感を愉しむ。
「ん………」
柔らかな肉襞に包まれ、捏ねるような動きを加えられて感じたのか、睦月が僅かに頭を振った。慌てて腰を止め、顔を覗き込むゆんな。大丈夫。起きたのではないようで、目は開かない。
「よぉ~し、それじゃ、いくアルよぉ……」
囁くような声で言い、唇を舐めたゆんなは、ゆっくりとお尻を持ち上げた。
ぬぬぬぬぬ……
ゆっくりと抜き出されていく睦月のペニス。ゆんなの意思とは無関係に、まるで抜かれる事に抵抗するように、括約筋が締まってしまう。
そして、これまたほぼ無意識で、ペニスがギリギリ抜けきらない高さで腰を止めると、一気に力を抜く。
にゅるぅ~
「あ………はぁぁ……」
入ってくる硬直に押されるように、思わず漏れてしまう声。それでも最大限の我慢だ。お尻も「落とす」のではなく、下腹に触れる位のところで止めて、また持ち上げる。