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さくらの恋人候補生

これは、ボクのメインサイトで書いているカードキャプターさくらH小説の続きです。

最初から読みたい方は、こちらからどうぞ
さくらの恋人候補生

ちなみに、↑の小説は、この小説の続きになります。
さくらちゃんチェンジ!

管理

属性は、さくら×知世の、ふたなり(?)系レズものです。男のコに変身する魔法を作り出したさくらちゃんが、知世ちゃんとらぶらぶえっちをするお話になります。

好みの違う方は、ご注意ください。


管理


「ひんッ!……」
 引きつったさくらの息が止まる。鈴を下から見ているように割れた口の所を舌に触れられたのだから、たまらない。さらに、知世の舌は入ってきた所から円を描くように動きはじめた。
 くる、くる、くるる。
 そうやって、皮と癒着しているところを舌先で剥がし、きれいなピンク色の先端をすこしづつ掘り出していく。ある程度、舌で皮を退けると、剥き出しにされた先端を唇で包み込み、茎の根元へ向けて滑らせる。そうする事で、皮を後ろへと押しやっていく。
 知世は舌と唇を交互に使い、少しずつさくらの男のコを剥きだしていった。
「んッ!……あんッ!……と……知世ちゃ…んッ!………て……手、使って……あッ!……いッ!……いぃ……んッ!……」
 さくらが切なく喘ぎ、それを促すが、知世の両手はさくらのお腹と腿にそれぞれ置かれているだけで、決して男のコに触れようとはしない。
 ひと休みのように唇を離し、見つめると、既に皮を3/4ほど脱いだ先っぽは、塗りこめた唾液でシロップ漬けのように濡れ光っていた。きれいなピンク色をした肉の実は、極上の果物のように美味しそうで、もっと口の中で舐めたり、しゃぶったりしていたくなる。もう皮との間に舌の入る隙間は無くなっていて、あとは、一番膨らんだカサの部分を通すだけだ。
 男のコに変身したての頃は、ここを通すのは大変だった。覆っている皮の出口が狭く、皮膚が破れるかと思うほど引き伸ばさねばならなかった。
 さくらの味わう苦痛を思うと、知世の胸は潰れるほど痛んだ。唇と舌を使って剥くのは、それをを少しでも和らげようとしてはじめたこと。やがて、経験を重ねていくと、通過させるのは次第にラクになっていき、今ではさくらの言うとおり、手で握って根元の方へスライドさせれば、簡単に剥くことができる。
 それでも、いや、簡単にできるからこそ、知世はその方法を避ける。
 確かに、今しているように、男のコをハーモニカのように横咥えにして、唇で薄皮を挟んで根元の方向へ引っ張ったりするより、手で握って引っ張ればすぐに剥くことはできるだろう。でも、それでは味気ないし、第一、こんなにさくらが気持ちよがってはくれない。
 真ん中辺りを咥えていた唇を放すと、最後にもう一度先っぽから唇に包み込み、最後のひとしごきを加えた。
 ちゅ……りゅりん……。
 そんな感じで、包皮口がカリ首の一番大きな所を通った。

テーマ : 18禁小説(二次創作・オリジナル創作)
ジャンル : アダルト

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